人は夢中になっているとき、時間を忘れてものすごい集中力を発揮するんだと思う。

 

子どもの頃を思い出すと、時間を忘れて遊びに夢中になっていた。

 

帰る時間を忘れて、怒られることもしばしば。

 

しかも、休憩なしで、ずっと遊べてしまう。

 

まさに、夢中。

あの時のパワーを考えると、さて休憩なしで何かに取り組むことってあるだろうか?

 

大人になってからというものの、

「人が集中できるのは90分が限界」などの知識があるから、

何かに取り組んでいるときには、効率的にとあえて休憩をとったりしていた。

 

子どもの頃に誰しもが経験するような遊びを通した「夢中」に、いつしか大人になってからなっていないのではないか、と思ったりする。

 

というよりも、大人になってからは遊びそのものをあまりしなくなったのかもしれない。

 

ということは、子どもの頃に

 

「しっかりと遊ぶこと」

「何かに夢中になること」

 

このような時間を過ごすことがものすごくかけがえのない時間だったのかと思う。

 

今では、自然の中で遊ぶ場所も少なくなり、

友達は塾に習い事に忙しくしていて、遊ぶ相手も少なくなっているのかもしれない。

 

ひょっとしたら、あまりよくないとされているゲームやテレビでさえも、夢中になれているのなら、とても大切な時間なのかもしれないと思ってきた。

 

仕事に夢中になれたら?

自分がやりたいことに夢中になれたら?

いま、ここに、夢中になれたら?

 

今より充実した、幸せな時間を過ごせるのかもしれない。

 

夢中になりずらくなった僕のような大人は、身近な子どもたちの「夢中」にヒントをもらえるのかもしれない。

 

また、子どもたちそれぞれが夢中になれるような環境を、大人がつくってあげることも大切な仕事なんだと思う。

 

あなたは、何に夢中になっていますか?

 

身近な子どもたちは、夢中になれる時間を過ごしていますか?

 

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