忍者猫カフェ「猫影」始動！障がい者就労×保護猫活動で目指す課題解決

喫茶星時の店長（オーナー）、樋口尚敬様より応援メッセージを頂きました。喫茶星時さんには、アリーにコースターづくりをご依頼いただいたり、ノックス岐阜のプログラムで珈琲についてご講義いただき美味しいコーヒーを飲ませて頂いたり、多面的に活動にご協力を頂いております。また、星時さんでは美味しいお菓子とコーヒーが楽しめるだけでなく、様々なイベントを実施し、落語や音楽、ボードゲームに大学生のプレゼンテーションと、多様な人の交流の場でもあります。柳ケ瀬を中心とした岐阜の情報発信地である喫茶星時さん、皆様もぜひお立ち寄りください！樋口さん、応援メッセージありがとうございました。

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保護猫カフェという存在は今では社会に少なからず認知され、支持されてきているように感じています。

一つずつ進んでいくことでその内容も進化してきていると思っていましたが、今回障がい者福祉と繋がったことは個人的に驚きと感心がありました。

障がい当事者が家族におりますが、中に関わる者としてまだまだ働く難しさ、選択肢の少なさを実感しております。その中でこうした新しい選択肢を提案・実現してくれることは当事者にとって豊かな生活を得る手段の一つとして、社会と繋がる一歩としてとても意義のあるものだと思います。

障がい福祉だけに留まらず、保護された猫達が良い養い手に出会い、安心した世界で暮らすことが出来るのであれば、循環型社会として望ましい景色が一つ、ここで生まれるのではないかと考えます。

実現に向けて苦労する部分は今後も多々出てくることがあるかと思いますが、ぜひ叶えて下さい。

後藤さん達が作るプロジェクトが実現した先にはきっと素敵な世界が一つ生まれる。そんな風に願い、応援しています。