4月のまとめ。および進行形の現状報告。

ご支援者の皆様

 

いつもお見守りいただき、ありがとうございます。

終了報告欄に記載しているとおり、5月6日にご支援金が底をつき、本プロジェクトは実行完了となりました。

会計報告のみにて、詳細を報告するのが大変遅くなりましたことをお詫びします。

ご心配おかけして申し訳ないです。

猫パトの方は、ご支援物資、励ましやお気遣いに支えられて、続けています。

本日は4月のまとめと、新プロジェクトについての報告です。

 

4月のまとめ

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●実行したこと

・2022 年  4月 11日    場所①のそらくんの去勢手術

 

・2022 年  4月 25日    場所①ゴージャス・ゴールデンモップの血液検査。 

去年以降行けていなかったので、経過観察の検査に行きました。

ステージは変わりませんが、数値では良好な状態を維持できていました。

 

・フロントライン点薬

すみませんが、フロントラインカレンダーにての報告です。

 

ちなみに5月分もあります。

 

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●悲しいご報告。

場所②付近に住みついていた地図子が亡くなりました。

4月29日の早朝のことだったそうです。

目が合うと必ず近寄ってくる地図子、最後の姿を思い返しては、もっと遊んでやればよかったと、今も何度も後悔が押し寄せてきます。

地図子については、またの機会に時間をかけて記載したいと思います。

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●大事なご報告。

場所⑤にいたすずめがFIPを発症しました。

2022/04/18

 

激やせした姿を見て驚き、

 

2022/04/23

しょんぼりとした後姿を見て、早く捕まえなくてはと焦りました。

 

当初は、野良猫に多い口内疾患→腎臓疾患のケースを疑いました。

歯肉炎ならば、ゴージャス・ゴールデンモップやステルスモップ、玉くんのように、抜歯手術で回復することができます。

残っているご支援金で、治療費も賄えることだろうと考えていました。

 

しかし診察した行きつけ病院の先生からは、口内疾患よりも重篤な黄疸の症状を指摘され、入院して詳しい検査を受けました。

 

2022/04/25

 

その結果、FIPの疑いが濃厚と診断され、たまっていた胸水を抜いて、確定診断の検査にまわすことになりました。

連休にかかることもあり、結果が出るまで一週間前後かかりそうということと、行きつけ病院では未承認治療薬を取り扱っていないため、対応は対症療法しかできず、その場合は、よく覚えていないのですが、二週間とか二ヶ月とか、そのくらいで死に至ることを告げられました。

そのため診断結果を待たずに、FIPの治療薬を取り扱う他の病院を予約しました。

 

FIPを発症するのは若い猫という印象があったため、3才を超すすずめがそうなるとは、考えてもみませんでした。

たいへん高額の治療費と薬剤費がかかることは知っていましたが、迷う時間はありませんでした。

持ち帰ってじっくり考えますと言って、一週間後に、じゃあ治療してくださいと返答していては、手遅れになるかもしれないのです。

その時から、精神的に迷いながらよろめきながら走り続けている感じです。

歌詞ではないですが。

 

2022/04/29

予約でいっぱいの病院から、始業時間前の朝8:30からなら診察してもらえるとのことで、この日の朝7:00に場所①で送迎サポーターさんと待ち合わせしました。

場所①に向かう途中で、もう一つ向こうの角を曲がっていたら、あの時、後ろを振り返っていたら、そこに倒れた地図子をみつけたかもしれません。

その日の強い雨と風は、一日中続きました。

朝、地図子が牽かれていたことは、10日以上も経ってから知りました。

 

以下、最新情報の記載に続きます。

ご拝読ありがとうございました。