防災のイベントを通して地域の交流や人との繋がりの価値を再認識したい

今回のイベントでの見所として挙げられるひとつに

 

演劇『バタフライ』が挙げられる

 

この演劇はこの会場（カラフル）でしか実現できず、しかもこの防災イベントでないと

 

いけない脚本・・・つまり当日のみ成立する奇跡の演劇です

 

この１日に為だけに演者の皆さんは日々舞台稽古に励んで来ました

 

会場は特段、ステージがある訳でも無く、客席との栄え目がある訳でもない

 

ゼロ距離で行われる舞台

 

都内で話題になっているイマーシブ体験のような没入型の演劇が長野で開催されました

 

こんなに間近で！しかもどこから役者が登場するのかも分からない・・・そんなスリリングな

 

部分もありながら鑑賞する演劇は格別でした

 

そして何と言ってもバンドとのコラボ！！CDの音源を流すのではなくリアルに目の前でアーティスト　

 

が演奏をしながら劇が進行していく

 

実は僕はこの演劇の稽古に何回か足を運んでいたので、お客様目線としては誰よりもこの演劇を見て

 

立場であって、この本番を迎えた時はなんかとっても緊張しました

 

でももうこの演劇が見れることは無いのかーなんかとっても寂しい

 

でも演劇ってそうなんだよね

 

またいつの日かこんな素敵な演劇を見たいですね