支援総額
目標金額 3,000,000円
- 支援者
- 190人
- 募集終了日
- 2022年6月12日
国立科学博物館マンスリーサポーター|地球の宝を守りつづける
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- 634人
箱根駅伝出場を目指す国立大学の本気の挑戦!サポーター募集中!
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- 総計
- 145人
ウガンダKOMOREBI小学校4年生の校舎建設
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- 現在
- 1,180,000円
- 支援者
- 112人
- 残り
- 7日
大谷美術館|貴重な文化財を守り活かすためにご寄付を。
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- 現在
- 1,021,000円
- 寄付者
- 33人
- 残り
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【緊急支援】レバノンの人道的危機にご支援を
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- 現在
- 646,000円
- 寄付者
- 64人
- 残り
- 27日
希望のまちを諦めない、抱樸をひとりにしない|緊急プロジェクト
#まちづくり
- 現在
- 40,139,000円
- 支援者
- 1,947人
- 残り
- 29日
ドクタージェット、ついに全国の空へ。医療現場での普及活動にご支援を
#子ども・教育
- 総計
- 44人
プロジェクト本文
終了報告を読む
井上道義氏の集大成となるオペラ公演を、
皆様と共に。
私たち新日本フィルハーモニー交響楽団(拠点:すみだトリフォニーホール/墨田区)は、お陰様で2022年に創立50周年を迎えました。
50周年記念シーズンのプログラムを考える上で私たちは、1983年から5年に渡り第2代音楽監督を務めた井上道義氏との共演は欠かせないと考えました。
これまでにも、オーソドックスなプログラムはもちろん、マーラー・ツィクルスやショスタコーヴィチ全曲演奏プロジェクト、日本人作曲家の楽曲等、チャレンジングなプログラムにも取り組んできた井上道義氏。
共演に相応しい内容を検討する中で、井上道義氏が作曲している自伝的なオペラ作品を、ひときわ思い入れのある新日本フィルでぜひ初演をしたいとお話をいただき、今回開催できることとなりました。
しかし、特別なオペラ公演には舞台セット、専門スタッフの人件費、照明や衣装等、多くの資金が必要です。私たちの財政状況はコロナ禍による多数の公演中止の影響により、今なお厳しい状態が続いています。しかし、井上道義氏の集大成となるオペラ公演を、皆様の力をお借りし、より理想に近い形で開催したいと考えております。
常に挑戦し続ける新日本フィルの、新たな挑戦を行うためのクラウドファンディングです。
ぜひご支援のほど、お願いいたします。
公益財団法人 新日本フィルハーモニー交響楽団
ご挨拶
指揮者 井上道義
このオペラを作った動機はただ一つ、
(育ての)父親正義さんの死後、彼の真実に対して理解が浅かったことを知り、
このままでは私がこの先死ぬことも生きることもならない、彼の人生と時代を何か形にしなければと感じたからです。それまで交響作品を3曲しか書いていなかった私ですし、オペラを書くのは本当に無謀なタスク。台本も自分で作り、私小説的なものから普遍性のあるものへ高め上げようと四苦八苦、作曲と共に大変なのがそれでした。
途中自分も病気で世の中の見え方も変わり、中断し、3回以上書き直し15年ほどかかりました。
でもそんなこと何の価値もありません。良い作品かどうかがすべてです。
アンサンブル金沢で初演と書き始めたのですが、今回50周年記念でこの作品を新日のホームタウン墨田でフルオペラ上演をするという申し出を受けて大喜びです。
さすが花火大会をやる場所だ。僕にとっては一生に一回の三尺玉!シカゴでのマーラー九番指揮を上回る。内容は今を生きている人ならば誰にでも入り込めると思います。
過去の名作に肩を借りずに、日常の毎日にこそ芸術が息ついていることの表現を試みました。
囲まれている実世界の環境に溺れることのない強い自由への希求と、人間にだけ許される愛というものの正体を、音楽物語にして両親、正義+みち子に捧げるものです。
クラウドファンディング・・・古い人間には非常にコソバユイですが、世界中が正義の味方してくれることさえ夢見て書いていました!!
目標300億円!!!ドカ~~~ン!
音楽とともに、歩み続けた50年。
新日本フィルハーモニー交響楽団は1972年、指揮者・小澤征爾氏の「一緒に音楽をやろう!」を合言葉に創設されました。今まで小澤征爾氏をはじめ、世界の名だたる指揮者、ソリスト、オーケストラのメンバーと共に、一期一会の音楽を紡ぎ続けて参りました。
皆様のお陰をもちまして、 2022年4月には創立50周年を迎えております。
そして新日本フィルは2022年4月から2023年3月の1年間を、縁深い指揮者、ソリスト、またこれから音楽を共に紡いでいきたい若手アーティストを招き、「50周年記念シーズン」としてお届けしてまいります。
井上道義の集大成を、いまここに。
50周年記念シーズンを迎えるにあたり、プログラムを考える上でやはり1983年9月~1988年2月に第2代音楽監督を務めた井上道義氏との共演は欠かせないと考えました。
1987年、井上道義氏がマーラー交響曲第9番を指揮した際の告知ポスターです。
これまでにも、オーソドックスなプログラムはもちろん、マーラー・ツィクルスやショスタコーヴィチ全曲演奏プロジェクト、日本人作曲家の楽曲等、チャレンジングなプログラムにも取り組んできた井上道義氏との共演に相応しい内容を検討してまいりました。
そんな中で今回のプログラムに選ばれたのが、『A Way from Surrender ~降福からの道~』 です。
井上道義氏が作曲している自伝的なオペラ作品である本作は、井上道義と父「正義」、日本人とは何か?アイデンティティとは何か?を主題に据えた、井上道義氏の最高傑作です。思い入れのある本作を、ぜひ縁の深い新日本フィルで初演をしたいとお話をいただき、開催する運びとなりました。
|第646回定期演奏会
1日目 2023年1月21日(土) 開演14:00 会場 すみだトリフォニーホール(コンサート・オペラ形式)
2日目 2023年1月23日(月) 開演19:00 会場 サントリーホール(演奏会形式)
|指揮:井上 道義
|プログラム:
井上道義/ミュージカルオペラ『A Way from Surrender ~降福からの道~』 op.4(世界初演※)
新日本フィル第2代音楽監督でもある指揮者、井上道義氏の自伝的な作品。 ※詳細はこちらをご参照ください
|キャスト:
タロー(テノール):工藤和真
正義(バリトン):大西宇宙
みちこ(リリック・ソプラノ):小林沙羅
マミ(ソプラノ):宮地江奈
エミ(メゾ・ソプラノ):鳥谷尚子
ピナ(ソプラノ):コロンえりか
アンサンブル
<ソプラノ>中川郁文、太田小百合
<メゾ・ソプラノ>蛭牟田実里ほか
<テノール>斎木智弥、渡辺正親
<バリトン>今井学、高橋宏典、山田大智
<バス/バッソプロフォンド>仲田尋一、ほか
洗足学園関係合唱
茂木鈴太(タローの分身)
大山大輔(朗読)
記憶にも記録にも残る公演を、皆様とともに。
アーティスティックなアイディアが湧き出る井上氏の思い描く舞台を出来る限り実現し、記憶にも記録にも残る世界初公演(※)を成功させたいと考えています。※詳細はこちらを御覧ください
とはいえ、いざミュージカル・オペラを実演するとなると、約30名のキャスト、舞台セット、照明、衣装、それぞれの専門スタッフ等、多くの人件費や制作費がかかります。それに加えて、コロナ禍で私たちを取り巻く環境も、大きく変わりました。さらに相次ぐ公演の中止を受けたこともあり、私たちの財政は苦しい状況となっています。
しかし、一度きりのこの公演を、クラウドファンディングを通して皆様と一緒に成功に導きたく、ご支援をお願いする運びとなりました。私たちはこんな状況だからこそ、音楽が持つ力を信じ、皆様に感謝を込めた公演をなんとしても成功させたいと思います。
第一目標金額:300万円
目標金額の使途:
出演者やスタッフへの出演費、舞台セット、照明、衣装、リハーサル費用、その他制作諸経費の補填として活用
※本プロジェクトはAll in形式です。万が一、支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、目標金額分を自己負担するなどして、必ず上記の実施内容の通り実行致します。
未来への歴史を紡ぐ。
これまでの井上道義氏との様々な共演をはじめ、新日本フィルは「常に挑戦し続けるオーケストラ」として、個性的な取り組みに挑戦して参りました。
この50年、コロナ禍や様々な苦しい時期を多くのファンの方に支えていただいたお陰で今の新日本フィルがあることは、感謝に堪えません。いつも支えてくださる皆様に、心から御礼を申し上げます。
新日本フィルは2023年4月より、第5代目音楽監督として佐渡裕氏が就任します。いつでも聴きたくなるオーソドックスなプログラムから、新しい音楽を生み出すプログラムまで、この50年に紡がれてきた歴史を繋ぎつつ、幅広い音楽をお届けいたします。
引き続き、これまで皆様にいただいたご恩をお返ししていけるよう、精進して参ります。
税制優遇について
●新日本フィルハーモニー交響楽団は公益財団法人として認定を受けたオーケストラです。皆様からお受けした寄付は、税制上の優遇措置の対象となり、確定申告を行うことで所得もしくは税額から控除されます。(リターンタイトルに「税控除対象」と記載されたものに限ります。)
詳しくはこちらをご確認ください。 https://www.njp.or.jp/patronage/individual#koujo
●寄付金領収書のご送付は、本プロジェクト終了後順次、2022年8月末までにお送りさせていただきます。領収書の発行日は2022年8月10日となります。
|注意事項
●ご支援確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
●支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、新着情報などでご紹介させていただく場合があります。
●銀行振込にてご支援いただく際、返金先口座情報をお伺いいたしますが、All-inのため原則返金はいたしません。ただし万が一ページで約束していたプロジェクトを実施できなかった場合や、振込金額が予約金額より超過している、もしくは不足しており追加で振込まれない場合に返金先口座を利用いたします。お手数ですがご入力をお願いいたします。
●一部のリターンで、弊団HP及び弊団発行の冊子にお名前を掲載させていただきます。ローマ字20文字までで、イニシャルも可能です。
※掲載する弊社HPのURLはこちら
※注意事項:このリターンに関する条件の詳細については、こちらの「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 公益財団法人新日本フィルハーモニー交響楽団
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年1月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
新日本フィルハーモニー交響楽団が2023年1月21日、23日に「第646回定期演奏会<トリフォニーホール・シリーズ><サントリーホール・シリーズ>」を開催します。 2023年1月中に、リターン品の発送も完了いたします。 集めた資金は公演の制作費(キャスト出演料、舞台セット設営代、照明代、衣装代等)に充てさせていただきます。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自己資金にて補填いたします。万が一自己資金でも確保できなかった場合でも、本公演は実施いたします。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
1972年、指揮者・小澤征爾のもと楽員による自主運営のオーケストラとして創立。97年、墨田区に移転。すみだトリフォニーホールを活動の本拠地とし、日常の練習と公演を行う日本初の本格的フランチャイズを導入。定期演奏会や特別演奏会の他、地域に根ざした演奏活動も特徴的。99年、小澤征爾が桂冠名誉指揮者に就任。受賞歴に三菱UFJ信託音楽賞、ミュージック・ペンクラブ音楽賞等。2022年4月より指揮者・佐渡 裕がミュージック・アドヴァイザーに就任し、2023年4月には第5代目音楽監督に就任予定。この他、04年に音楽家・久石譲と立ち上げた “新日本フィル・ワールド・ドリーム・オーケストラ”で幅広い人気を集め、映画『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』『崖の上のポニョ』では管弦楽を担当。
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リターン
10,000円+システム利用料
A-サイン入り台本コース
●サンクスカード
●プログラム冊子へお名前掲載(ご希望者のみ記名)
●事前オンラインレクチャー無料参加
●サイン入り台本
※オンラインレクチャーは公演をより楽しくご鑑賞いただく為のコンテンツです。詳細は2022年12月までにご連絡いたします。
※サイン入り台本は公演後のお届けになります。
※こちらは税制控除の対象ではございません。ご注意ください。
- 申込数
- 53
- 在庫数
- 47
- 発送完了予定月
- 2023年1月
10,000円+システム利用料
B-楽曲加振ビール飲み比べセット
●サンクスカード
●プログラム冊子へお名前掲載(ご希望者のみ記名)
●楽曲加振ビール飲み比べセット
墨田区のクラフトビール「ヴィルゴビール」に、「オンキヨー」が開発した「醸造加振技術」にて、新日本フィルが演奏する音源を聴かせた黒ビールを作りました!加振することで本当に味が変わるのか?
ぜひご自身の舌でお試しいただきたく、オリジナルの黒ビールと、楽曲加振の黒ビールを3本ずつ、計6本をお届けします。
※リターン品は、酒類販売業免許を保有する株式会社ヴィルゴビール様より発送させていただきます。
※未成年者の飲酒は法律で禁止されています。このリターンは20歳以上の方に限りご支援いただけます。
※こちらは税制控除の対象ではございません。ご注意ください。
- 申込数
- 20
- 在庫数
- 80
- 発送完了予定月
- 2022年8月
10,000円+システム利用料
A-サイン入り台本コース
●サンクスカード
●プログラム冊子へお名前掲載(ご希望者のみ記名)
●事前オンラインレクチャー無料参加
●サイン入り台本
※オンラインレクチャーは公演をより楽しくご鑑賞いただく為のコンテンツです。詳細は2022年12月までにご連絡いたします。
※サイン入り台本は公演後のお届けになります。
※こちらは税制控除の対象ではございません。ご注意ください。
- 申込数
- 53
- 在庫数
- 47
- 発送完了予定月
- 2023年1月
10,000円+システム利用料
B-楽曲加振ビール飲み比べセット
●サンクスカード
●プログラム冊子へお名前掲載(ご希望者のみ記名)
●楽曲加振ビール飲み比べセット
墨田区のクラフトビール「ヴィルゴビール」に、「オンキヨー」が開発した「醸造加振技術」にて、新日本フィルが演奏する音源を聴かせた黒ビールを作りました!加振することで本当に味が変わるのか?
ぜひご自身の舌でお試しいただきたく、オリジナルの黒ビールと、楽曲加振の黒ビールを3本ずつ、計6本をお届けします。
※リターン品は、酒類販売業免許を保有する株式会社ヴィルゴビール様より発送させていただきます。
※未成年者の飲酒は法律で禁止されています。このリターンは20歳以上の方に限りご支援いただけます。
※こちらは税制控除の対象ではございません。ご注意ください。
- 申込数
- 20
- 在庫数
- 80
- 発送完了予定月
- 2022年8月
プロフィール
1972年、指揮者・小澤征爾のもと楽員による自主運営のオーケストラとして創立。97年、墨田区に移転。すみだトリフォニーホールを活動の本拠地とし、日常の練習と公演を行う日本初の本格的フランチャイズを導入。定期演奏会や特別演奏会の他、地域に根ざした演奏活動も特徴的。99年、小澤征爾が桂冠名誉指揮者に就任。受賞歴に三菱UFJ信託音楽賞、ミュージック・ペンクラブ音楽賞等。2022年4月より指揮者・佐渡 裕がミュージック・アドヴァイザーに就任し、2023年4月には第5代目音楽監督に就任予定。この他、04年に音楽家・久石譲と立ち上げた “新日本フィル・ワールド・ドリーム・オーケストラ”で幅広い人気を集め、映画『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』『崖の上のポニョ』では管弦楽を担当。