プロジェクト概要

ノンテクがあるあたりまえの医療介護の未来を創りたい!

 

いい現場を創るには人材育成が必要不可欠です。18年前から独自の人材育成プログラムを開発し、定期的にセミナー活動を開催してきました。

情理中心のマネジメントに限界を感じていた頃にノンテクニカルスキル(以下ノンテク)と出会い、独自のプログラムにノンテクを取り入れたところ職員の生産性が飛躍的に向上することを実感。これからの医療介護業界には必ず必要となる事を確信しました。

 

 

 

医療介護業界で働く人たちが抱えている問題を減らし患者様・利用者様へのサービス向上につなげたい!

生産性を高めて貴重な時間を大切なコトや人に使ってほしい。

 

医療介護業界は人材の確保が極めて困難であり、少ない人数で多くの業務をさばいていかなくてはいけません。

現場で働くスタッフは本当にたくさんの問題や課題を抱えています。

業務を改善し、多職種との連携を促し、仕事を効率的に進めていくにはノンテクを共通言語にすることが必要です。

また、ノンテクは時間を生む出すスキルであるともいえます。

生産性を高めることで時間が生まれます。

その貴重な時間を自分のため、大切な人のため、そして患者様や利用者様へのサービスに使ってください。

 

 

 

数年前にインフルエンザのアウトブレイク(集団感染)を経験しました。その時には、ノンテクという技術を身に付けておらず、感染拡大防止が後手後手になってしまったことがあります。

もしも、ノンテクを共通言語にできていたら・・・

 

ノンテクを共通言語にできればコミュニケーションや会議が効果的効率的になります。明らかに職員の生産性が上がります。

一人一人の職員の生産性を上げることはもちろんですが、チームや部署、病院施設や事業所、そして地域の生産性を高めることができます。

 

 

 

ノンテクニカルスキルとは、コミュニケーション、リーダーシップ、状況認識、意思決定などを包含する総称であり、専門的な知識や技術であるテクニカルスキルとともに、チーム医療介護における安全や質の確保に必要なもの。

 

テクニカルスキルとは、専門的な医療介護の技術です。

例えば、外科医であれば手術の技術、看護師であれば穿刺の技術、理学療法士であれば歩行介助の技術、介護職員であれば食事や排泄の技術、ケアマネジャーであればケアマネジメントの技術等を指します。

ノンテクとは、専門的な技術(テクニカルスキル)以外のすべての非医療介護技術ということになります。

ノンテクの原点は、1955年にロバート・L・カッツが提唱した「3つの基本的スキル」にあります。

1)テクニカルスキル(医療介護技術)

2)ヒューマンスキル(対人関係能力)

3)コンセプチュアルスキル(概念化能力)

ヒューマンスキルとコンセプチュアルスキルを合わせたものがノンテクとなります。

 

 

 

ノンテクはすべての職種における共通のスキルであり、多職種が身に付ける必要があるスキルです。

 

ノンテクはテクニカルスキルを最大限に活かすための「基礎力」であり、大きく4つの領域に分けることができます。

「考えるチカラ」:ロジカルシンキング、問題解決技術

「伝えるチカラ」:ロジカルコミュニケーション、プレゼンテーション

「決めるチカラ」:ファシリテーション

「動かすチカラ」:リーダーシップ、マネジメント

 

 

 

 

ノンテクは安全の質を高めるために航空業界がいち早く教育に取り入れました。

 

医療業界でも事故の半数以上がノンテク領域で起こっていることから医療安全の分野では徐々に広まってきています。しかし、ノンテクは「医療安全」だけでなく「業務改善」「組織変革」「多職種連携」においても有効な技術であると確信しています。

 

 

 

まだまだ医療介護業界にはノンテクが普及していない。

その最大の理由は、人は学んだことをすぐに忘れてしまうからです。

 

ノンテクセミナーの活動を始めて4年が経とうとしています。参加者からは「すごく勉強になった」「目から鱗がおちた」「明日から使える」といった声をいただいております。

しかし、「頭ではわかっているつもりだけど難しい」「すぐに忘れてしまう」といった悩みの声もたくさんいただきました。

せっかく学んだスキルを忘れないで使ってほしい。ノンテクをもっと身近に感じてほしいという想いから、可視化してゲーム感覚で学べることができないか考え続けてきました。

その時に出会ったのが「もしバナゲーム」と「グラフィックレコード」です。

それぞれの素晴らしいエッセンスを取り入れ、気軽に楽しく学べるカードを作ってみようとプロジェクトを立ち上げました。

 

 

 

皆様から頂いたご支援で、ノンテクカードを製作し、もっとノンテクを広めていきたいと考えています。

 

ノンテクは能力です。

能力を高めるには繰り返し練習すること。練習×練習×練習しかありません。

また、学習最大の敵は忘却です。

忘却から脱却するためには、繰り返しインプットすること、使い続けることです。

この課題を解決できる方法を考え悩み続けてきました。

 

そして、もっとノンテクを身近に、もっと気軽にノンテクに触れることができるツールを思いつきました。

それがノンテクカードです。

 

 

 

ノンテクカードを使えばゲームを通じて職場の仲間や知り合いとお互いの問題や課題を共有し、困りごとを一緒に考えるきっかけ作りになります。

 

私たちの周りには人間関係やコミュニケーションにおける多くの問題が存在しています。

▷言ったことが伝わらない。

▷何を言っているのかわからない。

▷同じ問題が何度も起きる。

▷話が前に進まない。

▷会議がなかなか終わらない。

こういったことをどうしていいのかわからずにあきらめていませんか?

このカードを使えばそんな問題を解決するヒントを見つけたり、気軽にノンテクを学ぶことができます。

また、ゲームを通して職場の仲間や知り合いとお互いの問題や課題を共有し、困りごとを一緒に考えるきっかけ作りにもなります。

ノンテクカードは、1人でも2人でも、またもっと多くの人数でもゲームをすることができます。

 

 

 

ノンテクカードプロジェクトを成功することができればノンテクカードを製作することができます。また、ノンテクカードワークショップを開催してもっとたくさんの方々にノンテクに触れていただき、普及していきたいと思います。

 

 

 

2019/1/31から2019/3/31まで、以下を行ったことをもって、プロジェクトを終了とする。

①ノンテクカードの製作
制作完了日:2019/1/31
製作数:200
外注先:うめだ印刷株式会社

②セミナーの開催
開催日:2019/2/10
開催場所:天満橋セミナールーム「コクリ」

開催日:2019/3/9
開催場所:天満橋セミナールーム「コクリ」

開催日:2019/3/31
開催場所:天満橋セミナールーム「コクリ」

 


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