障がい者とは、大辞林第3版によると

身体または精神に何らかの障害をもつ者。心身障害者。」

 

と言われています。

 

しかし、私はこの定義に疑問を抱いています。

 

「障がい者は、どんな場面でも障がい者なのか?」

 

私は、そんな事はないと思っています。

 

例えば、昨年のスポーツ班で開催したイベント「脳フェス卓球四天王に挑戦!」では、卓球の経験がある脳卒中経験者4人を脳フェス四天王として、ご来場された方々と卓球対決をすると言うイベントを行いました。

 

普段、配慮される側の障がい者に、みんなが挑戦する形です。

 

挑戦者が勝ったら、商品がもらえて、しかも、あまりに実力差があるときは、四天王側にハンディキャップが設けられる設定にしました。

 

四天王の障がいの程度は、重度な麻痺の影響で利き手交換をされた方から、体幹失調(体がふらつく)を患い、ふらつきが残る方と実にさまざま。

 

 

卓球四天王同士の練習

 

 

しかし、彼らはとても卓球が強いのです。

 

並の健常者ではとても歯がたたないし、特に四天王の大将を務めたパラリンピック日本代表候補選手、玉井英雄さんに関しては、圧倒的な強さを誇りました。

パラリンピック日本代表候補選手 玉井英雄さん

 

 

来場者の中に、過去、高校の卓球全国3位になった選手がいました。もちろんその本人も、そのことを知る関係者も、玉井さんに分が悪いのではないかと思ったはずです。

 

しかし、結果的に玉井さんは1ポイントも取られることがなく勝利しました。

 

そんな彼を障がい者と呼べるでしょうか?

 

まさに垣根が無くなった瞬間がそこにありました。

 

このように、障がい者と画一的に定義するのではなく、その方のできるところは認め、難しいところを補うようなそんな自然な関係性。

 

例えば、高い所にある物を、背が低い人は届かない。背が高い人が代わりに取ってあげれば良い。と言うような、いたって普通の関係性が構築されていく必要があるのではないでしょうか?

 

今年もスポーツ班では垣根をなくす工夫をしていきます。

 

前回大好評だった卓球はもちろん、片麻痺体験が出来る装具を使って、運動を通じて交流をしたりと、いくつかの企画が進行中です!

 

詳細は、後日また新着情報でお伝えしますので、お楽しみに!

 

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