プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

【脳フェスクラウドファンディング支援者の皆様】

 

脳卒中フェスティバル、理学脳卒中患者だった理学療法士の小林です。日頃より脳卒中フェスティバルでのご支援をいただきましてまことにありがとうございます。

 

さて、既にご存知の方もいらっしゃると思いますか皆様方のご支援により、脳卒中フェスティバル2018のクラウドファンディングは達成することができました。誠にありがとうございます。

 

クラウドファンディング終了まで残りわずか3日となりましたが、イベントがさらに円滑に進行し、ご来場いただいた皆様方がご不便を感じることがないように、ネクストゴールを設定させていただきたいと思います。

 

残り僅かな期間でのお願いとなり、誠に恐縮ではございますが、ご支援を賜れましたら幸いです。

 

▶︎新たなサービス拡充案

・安全に会場にお越し頂けるように、誘導スタッフの増員

・手ぶらで会場内を巡回して頂くためのクロークとスタッフの設置

・イベント案内、タイムスケジュールなどの会場内掲示の追加

 

2018年9月25日
脳卒中フェスティバル2018 
代表 小林 純也


 

脳卒中・脳梗塞の当事者や家族が本気で楽しむ大人の文化祭
それが 脳卒中フェスティバル

 

はじめまして。脳卒中フェスティバル代表の脳卒中患者だった理学療法士、小林純也です。「脳卒中フェスティバル」。聞きなれない名前に、戸惑われた方もいらっしゃるかもしれません。

 

脳卒中フェスティバルとは、脳卒中経験者や家族・セラピストが本気で楽しむ大人の文化祭です。楽しい1日をきっかけに、当事者同士の交流や社会復帰を促します。

 

まず初めに、去年10月に開催された「脳卒中フェスティバル」の様子をご覧下さい。

 

 

いかがでしたか? みんな、楽しそうでしょう?

 

実はこの日は、巨大台風が日本に上陸した日。 そんな悪天候の中、東京・上野の会場には、定員180名を大きく超える約240名の方が訪れてくださいました。
 

脳卒中経験者と、健常者の内訳は、約 4:6 ほど。 中には、雨が降っただけで外出を控えていた車いすの方が、仲間とともに名古屋からいらっしゃったりもしました。

 

台風の中、満員になった会場

 

 

年間20万人
国民病ともいわれる脳卒中

 

あなたは、脳卒中という病気についてどこまで知っていますか?年間罹患者数は約20万人、 総患者数は約120万人。まさに国民病ともいえる疾患なのです。

 

ー脳卒中とはー
・脳梗塞、脳出血、クモ膜下出血など脳に起こった血流障害の総称。
・介護が必要となる疾患第1位であり、約42人に一人が脳卒中になると予想されており、2020年には300万人を超すとも言われている。
・50歳以下の若年脳卒中経験者も増加しており、約3万人がいる。
・復職率約30%

 

私も13年前、23歳で脳卒中を経験しました。ようやく見つけた夢、プロボクサーになるために毎日練習に励んでいたある日、プロテスト直前にリングの上で倒れました。その日から、ベッドから一人で起き上がることも、トイレに行くこともできず、大きな感覚障害を負い、挫折と喪失感を感じました。

 

まるで、世界が私と私以外に分かれてしまったような感覚です。

つまり、障がい者と健常者に。障がいは、自分の人生を変えてしまうものです。

 

動かない右半身が嫌いで、生きるのを諦めようと考えたこともあります。絶望の中、それでも夢であるボクシングに復帰するため懸命なリハビリの末、ついに再びリングの上に立つことが出来ました。しかし後遺症が残り、脳にも梗塞巣が残った私には、制度上の問題から二度とプロテストを受けることは出来ませんでした。

 

私は、二度目の挫折を味わいました。

 

ただ、その頃には障がいの残る右半身は私にとって引け目ではなく「あの絶望を乗り越えたこの右半身は自分の誇り」と思えるようになっていました。

そして、障がいを強みに変えるために、理学療法士(リハビリ職)となりました。

今でも「右半身が元通りになったらいいのに」と思うこともあります。反面、患者さんの気持ちが理解しやすくなったりと、決して悪い面だけではなくなりました。

 

でも、失意のドン底に叩き落された脳卒中経験者の中には、自らの可能性に目を向けることが出来ず、社会との関わりを自ら断ってしまうことも多いのです。

 

健常者の方も、身近に脳卒中経験者がいないと、どう接すればよいのかわからずに、双方に「溝」が生じてしまう現実があります。ますます脳卒中経験者が社会から孤立して「溝」が拡大してしまう、、、。

 

脳卒中経験者である自分の使命として、現実を何とかしたい。

 

 

脳卒中経験者と健常者が同じ関係で楽しむ。
「溝」をなくすきっかけ = 脳卒中フェスティバル

 

脳卒中経験者に自分の「可能性」を感じてもらい、脳卒中経験者と社会の「溝」を無くすにはどうしたらいいのか。そう考えた時に、脳卒中経験者の持つ可能性を健常者に「見せる」機会がないことが問題だと気づきました。

 

だから、脳卒中経験者と関われる機会を作り、脳卒中経験者と健常者が並列関係でめちゃくちゃ楽しめれば、結果的に「溝」はなくなるのでは?それが、脳卒中フェスティバルの始まりでした。

 

 

去年の脳卒中フェスティバルでは、「脳フェスファッションショー」、片手でメイクや料理をする「One hand makeup」、「One hand kitchen」、「脳卒中ブルース生演奏」や、卓球でパラリンピック代表候補に挑戦したり、脳卒中経験者で医師による講演を開いたり…脳卒中経験者が主役になるプログラムを組みました。

 

脳卒中経験者が約4割。定員を大きく超える240名の参加者のみなさんと楽しむことで溝を無くし、可能性は無限大であると伝えました。

 

「当事者であんなに明るく前向きな方々がたくさんいると知れてよかった」(脳卒中経験者・男性)

 

「同じ病気の方とお話しできたことがよかった。フェスをやろうとする方は、若くて前向きで、楽しいことが大好きで、仲間の大切さが解ってる方々だった。同時期に入院していた方ともいつか行きたい。」(脳卒中経験者・女性)

 

「楽しいイベントでした!インターネットの情報よりも、集まってきた人々を見ることで、こういうものなんだなと実感しました。脳卒中になった当事者の方や家族におススメ」(脳卒中経験者のご家族・女性)

 

「当事者の方がすごく前向きに笑顔でいる方が多く驚きました。当事者の方はもちろん、医療従事者の人にも参加してもらいたいです。」(医療職・男性)

 

女優の河合美智子さんや元総理大臣の菅直人さんなどの著名人も応援してくださり、医療・介護業界で、最注目となった脳卒中フェスティバル。

 

すべての方にアンケートは取れませんでしたが、「脳卒中フェスティバルは 楽しいと思いますか?」の問いに、お答えいただいた方全員が好意的にお答えくださいました。

 

One hand makeup
One hand kitchen
脳卒中ファッションショー
脳卒中ブルース生演奏
 

 

継続こそ、力なり。だから今年も。
脳卒中フェスティバル第二回、開催!

 

第一回は大成功でしたが、これで終わっては、せっかく可能性を感じてもらった皆さんの熱が冷めてしまいます。

 

継続させるには、脳フェスの各コーナーをワークショップにし、定期開催したり、その集大成の場として脳卒中フェスティバルを継続させていく必要があります。

 

本気で進めていくために、脳フェス実行委員会を一般社団法人化し、現在さまざまな企画を進めております。

 

全国に可能性を伝える、YouTube「脳フェスチャンネル」
「行きたい!」を「行けた!」に。「脳フェスグルメツアー」
障害があってもカッコよく。バリアフリーウォーキング。
脳フェスの理念を体現するバンド「STROKERS」
 

そして一度、脳卒中フェスティバルを行なったことで、会場の利便性や拡大、リハーサルの徹底やスペースの充実、資金難の影響から、ゲストさんや、ボランティアスタッフの方々への対応(報酬等)など、課題も見えてきました。

 

今回は、前回の反省も活かし、さらにパワーアップした脳卒中フェスティバルを開催します!

 

第2回脳卒中フェスティバル開催にむけて

 

第2回脳卒中フェスティバル日時:2018年11月11日(日)予定
場所:ハリウッド美容専門学校ホール(六本木ヒルズ最大のホール)
定員:350名~400名
集客:HP、SNS、チラシ、メール、口コミ
資金:クラウドファンディング、協賛企業・団体、助成金申請
コンテンツ:

「麻痺があってもカッコよく!」をテーマにした当事者ファッションショー。ウォーキング指導に、ミスユニバース日本代表(世界5位)宮崎京さん、天畠万貴子さん(障がい者ファッションがご専門の服飾デザイナー)、堀口桂子さん(パーソナルカラー診断専門家)、三上さくらさん(メイクアップアーティスト)など、プロによるメイクアップ。

その他にも、脳卒中経験者と医療職者を中心に結成されたバンドや、パラリンピック日本代表候補選手と対戦できるスポーツなど、盛り上がる企画満載!

今年は、脳卒中経験者同士や医療職者による交流コーナーもあります!
スタッフ:80人以上

メディア:NHK・東京MX・朝日新聞が取材予定(7月30日現在)

各ワークショップ:月1回程度の開催を予定しています

 

そして、今回のクラウドファンディングでは資金調達だけでなく、「ともに脳卒中経験者の笑顔が増えるお手伝いをしてくれる人」を募集しております。

 

ページ下部に主要実行委員メンバーのプロフィールとコメントを記してありますので、ぜひお読みいただき、少しでも共感いただけたら、リターンの脳フェス実行委員会参加権をお選びいただき、私たちと一緒に活動していただけましたら幸いです。

 

脳卒中フェスティバル継続にむけて、応援どうぞよろしくお願いします!

 

脳フェス2017スタッフ集合写真です!
今回も楽しく盛り上げます!応援お願いします。

 

 

スタッフ紹介

 

小林 純也

一般社団法人脳フェス実行委員会 代表

脳卒中経験者/認定理学療法士(脳卒中)

 

「脳卒中になっても、人生楽しめるんです!」

12年前。脳卒中を経験した後に、理学療法士(リハビリ職)となった私。脳フェスは、人生を謳歌している脳卒中経験者とともに創り上げる大人の文化祭。ここに来れば、脳卒中経験者は同病者、医療職者とのつながりができ、全ての方々は人間の可能性を感じられると思います。日本初のこのイベントを、日本一のイベントにするため、ご支援をいただけましたら幸いです!

 

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岡 徳之

一般社団法人脳フェス実行委員会 副代表

作業療法士(博士・保健医療学)

脳卒中サバイバーの生活支援サイト”ニカクメ”運営者
ネバダ州立大学マット・ピラティスインストラクター

「個人の持つ概念が,既成概念を変えていく」

脳卒中に関心をもつ全ての人が一緒に場を共有して楽しみ,意見交換ができる有意義な場所が「脳卒中フェスティバル」です.楽しいをみんなへ!を合言葉に,能動的に活動する脳卒中経験者とともに楽しみながら,脳卒中後の生活へのイメージを改めて考え,一緒に能動的な脳卒中経験者を増やすムーブメントが起こしませんか?

 

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植村 卓哉

一般社団法人脳フェス実行委員会

脳卒中経験者

 

「 Ver.2.0。まだまだ進化する」

クラウドファンディングのリターンとして第1回目の脳フェス実行委員会参加権をゲットしました。普段の仕事の傍ら脳フェスを推進するのはタフですが、価値ある気づきと学びを日々得ています。私はAVM破裂による脳出血からのサバイバー。 「今の自分はアップグレード版の自分」と思って、以前ならやらなかったことにも、脳フェスの活動と共に挑戦しています。楽しいです、実際!

 

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岩波 貴也​

一般社団法人脳フェス実行委員会 理事

脳梗塞リハビリセンター西船橋 施設長

作業療法士

 

「明日が変わる」

昨年の脳フェスでは、料理班にて脳卒中経験者であるパティシエの佐々木さん監修のもと、「片手でも行えるお菓子作り体験会」を開催し、「これなら家で作れる!」「早く帰って作ってみたい!」と反響をいただきました。

今年は健康面への配慮もした新たなメニューを開発しています!脳フェスは、みんなで楽しむことをモットーとしながらも、脳卒中経験者と健常者が垣根を越えて懸命に活動することによって、多くの方々に感動や勇気を与え、あなたの明日を変える力をもっています。

この力を、1人でも多くの方々に届けていきたいと思います!

 

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清水 喜代子

料理班リーダー


「私も、クラファンから参加しました!」私と脳フェスの出会いは、2017年の7月ごろ。友人がきっかけで興味を持ち、HPを覗いてみました。

なんか、面白そう!参加してみたい!と言うわけでクラファンリターンの実行委員参加と打ち上げ参加権をセレクトしましたが、いやぁ〜面白いのなんのって。

当日は靴ずれができるほど走り回りましたが、悪天候にも関わらず、沢山の当事者の方々が来てくださったのを見て、感動!

その後もメンバーと色んな企画をしたり、飲み会したりと、盛り上がってます。

自分の強みを発揮しつつ、仲間の強み、人脈も活かして世界がどんどん広がっていくのが、脳フェスです。

脳フェスに出会えて良かった!! みんなに出会えて良かった!!きっと、貴方もそう思うはず。一緒にめちゃくちゃ楽しんで、自分の既成概念も超えちゃいましょ!

 

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金原 衣理子

ファッションショーリーダー

脳神経外科病院 作業療法士

 

「内面から光り輝く笑顔を」

昨年の当事者ファッションショーは、満員の会場に、大きな拍手・歓声が沸き起こりました。

「病気してからは人前に出る機会なんて無かった」「こんな私で良いの?」と、口にしていたモデルさんも、素敵に変身してステージに立つと、顔を上げて堂々とランウェイを歩き出し、笑顔が溢れ、内面からキラキラと光り輝いていました。そして、その姿は多くの観客に感動と勇気を与えました。今年もまた、最高のステージを創り上げます!

 

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山中 千尋

デコ装具・ファッションショー担当

9年前に脳梗塞を発症し左半身麻痺に。

この脳卒中で体験したことや感じたことを発信していきたいと思い

2017年【脳卒中cafe】を立ち上げ活動

 

「脳卒中になっても楽しいことは沢山ある!」

昨年は人生で初のファッションショ-に参加させていただきました。大勢の前に出るとなると、自分がどうみられるのか不安でしたが、障がいになり始めて着物を着れた喜び!大勢の人数の前で堂々と歩き!人生の中で、とても素晴らしい体験ができたと思います。

美容ブースではメイクをされた方々がとてもキラキラ輝いていたのが印象的でした。

お洒落をすることで内面も明るくなるという事を感じました。

これを第一歩として、お洒落をする喜びなどに繋げていってもらえたら嬉しいです。

 

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遠山 友章

美容班リーダー・エンタメ班

理学療法士・脳梗塞リハビリセラピスト・

認知神経リハビリテーション士

 

「メイクをすると笑顔が生まれます!」

昨年は、男の自分がメイクをはじめとする美容について携わる機会があるとは思いもよりませんでした。しかし、メイク体験に参加して下さった皆様やその周りにいた人達の笑顔を見た時に、メイクの持つ力に驚かされました。またメイクだけでなくファッションに挑戦した方々も最高の笑顔を見せてくれます。美容ブースでいつも以上に素敵な自分と出会える機会になって頂けたら幸いです!!

 

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高野 直樹

音楽班リーダー

理学療法士

ピラティススタジオアロンジェ/ピラティスインストラクター

和太鼓SPC

 

「和太鼓の響きを届けるハートビートセラピスト」

脳フェス2017では脳卒中経験者の方も一緒に和太鼓を演奏したり、ダンスでコラボしたり、たくさんの可能性を肌で感じました!今年はエンターテイメントの幅を広げ、脳フェスバンドと題してギターやベース、カホンなどたくさんの楽器隊にダンスのコラボをします!脳フェスでは障害がある・ない関係なく、気持ちで繋がる仲間もたくさん出来ます!可能性は無限大を合言葉に楽しい会になるように盛り上げていきます!

 

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西野 史晃

スポーツ班リーダー

理学療法士

 

「スポーツで心も体も元気!」

昨年は、卓球パラリンピック代表候補選手を含む、脳フェス四天王vsご来場者様で「脳フェス卓球大会」を開催しました。白熱したバトルに会場全体が笑顔に包まれ、スポーツは障害の有無に関係なく 体も心も元気になる!と確信しました。今年は卓球の他に様々なコンテンツを用意しており ます。笑顔の準備をしてお待ちください!

 

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佐藤 武彦

会場誘導リーダー・エンタメ班

理学療法士

 

「一緒に楽しみましょう!!」

 昨年は嵐で足もとの悪い中たくさんの方々にお越しいただきました。幸いにも怪我人は無く、これも有志で手伝いを買って出てくれた学生やスタッフの臨機応変な対応があったからこそです。今年もスタッフ一丸となって「めちゃくちゃ楽しい祭り」を創り上げますので是非お越しください!

 

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小倉 尚記

お笑いイベントプランナー

構成作家

お笑いタレントセミナー講師

 

「楽しんだもん勝ち」

昨年に引き続き、ステージイベント出演者のサポートと構成演出を担当させていただきます。お客様、演者、スタッフ その場に居る全員が楽しめるフェスを作り上げていきたいと思っています!どんなイベントなのか気になった方、まずは、私も出演しているYouTube脳フェスチャンネルをご覧ください!そして、当日は一緒におもいっきり楽しみましょう!

 

 

支援金の使途内訳

 

■第二回脳フェス会場費【準備日1日、本番1日】:1700,000円
■宣伝・広告費:50,000円
■ホームページ作成運営費(脳フェス2018特設サイト作成費、サーバー代など):300,000円

■脳フェスグッズ作成費(Tシャツなど):150,000円
■各コンテンツ準備費(ファッションショー、エンタメ、スポーツ、美容、料理、装具相談、デコ装具、交流スペースなど):700,000円


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