
支援総額
目標金額 800,000円
- 支援者
- 91人
- 募集終了日
- 2013年9月14日
いのちを救いたい!
おはようございます!e-Educationの久保です。
今日は、日本では見慣れている「救急車」の話題。Future Codeバングラデシュ支部のラーマン真理子さんからのレポートをお伝えします。
バングラデシュの救急車は…
こちらは、バングラデシュの国立病院の救急車の写真です。
ハルタル(暴動を伴う政治的デモ・ストライキ)時には、ハルタルに巻き込まれないようにするために移動手段として救急車を使用する人もいるといいます。
救急車が救急車としての使い方をされていないことも問題の原因として考えられるのか、救急車のサイレンが鳴っていても、まわりの車たちは全くよける様子がありません。
(バングラデシュの交通ルールはあってもないようなもので、車が勢いよく走る中、道路を人は集団で横切り、自転車・数人が乗ったバイクが走り、人力車・バイクタクシー・バスなど、あらゆるものが道路を共に走ります。 )
そして、常に街中に鳴り響いているクラクション(首都ダッカ市内)の中では、救急車のサイレンも消されてしまう。そのため、バングラデシュの救急車は、その時々の状況により3種類ものサイレンを使い分けているものもあるのです!

(医療施設によりさまざまなデザインの救急車があります)
「現場から病院に到着するまでの救急車内での救急救命処置は重要であるにも関わらず、知識・技術・人材・設備不足により、救えるいのちが救えない!」
このプログラム内容には、救命救急処置技術の講義・実技が含まれ、医師からもコース受講を求める声が聞かれます。
このプロジェクトは、時に、救急車内に同乗する可能性がある看護師の「いのちを救う知識・技術習得」にも繋がります。
私(筆者:ラーマン真理子)がバングラデシュに来て間もない頃、バングラデシュ支部長が救急車で病院へ運ばれる事態となりました。
日本では公的な救急搬送体制が整っているのですが、バングラデシュでは、まだそのような体制が整っておらず、救急車の呼び方1つにしても日本とは違い、戸惑いました。(直接病院に電話し、病院の救急車を呼びました。)
街中は常に渋滞。救急車到着にも時間を要し、自家用車で移動をした方が早い場合が多いと言われています。救急搬送時であっても簡単に渋滞に巻き込まれ、病院到着が遅れてしまうのです。
救急車といっても、中の設備もさまざま。
10〜20%は、日本と同等レベルの設備の整った救急車ですが、
その他は、空調設備もなく、ただ横になれるベッドを備えただけの救急車なのです。
2013年8月21日 Future Codeバングラデシュ支部 ラーマン真理子
リターン
3,000円+システム利用料
■支援対象者(ナース)と大類・税所・プロジェクトコーディネーターからのサンクスレター
- 申込数
- 44
- 在庫数
- 制限なし
10,000円+システム利用料
■支援対象者(ナース)と大類・税所・プロジェクトコーディネーターからのサンクスレター
■ストーリーブック(現地活動報告書)
■Future code代表・大類隼人、e-Education代表・税所篤快によるトークショー(活動報告会)無料招待券
- 申込数
- 47
- 在庫数
- 制限なし
3,000円+システム利用料
■支援対象者(ナース)と大類・税所・プロジェクトコーディネーターからのサンクスレター
- 申込数
- 44
- 在庫数
- 制限なし
10,000円+システム利用料
■支援対象者(ナース)と大類・税所・プロジェクトコーディネーターからのサンクスレター
■ストーリーブック(現地活動報告書)
■Future code代表・大類隼人、e-Education代表・税所篤快によるトークショー(活動報告会)無料招待券
- 申込数
- 47
- 在庫数
- 制限なし

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