支援総額
目標金額 2,000,000円
- 支援者
- 353人
- 募集終了日
- 2024年3月29日
【次世代に引き継がれる本拠地】保護動物に安心安全な棲家を購入したい
#子ども・教育
- 現在
- 37,255,000円
- 支援者
- 2,142人
- 残り
- 9日
撤退の危機を超えて | 命を救う保護猫カフェプロジェクト始動
#動物
- 現在
- 4,603,000円
- 支援者
- 362人
- 残り
- 9日
行き場を失った猫を救うため。安心して過ごせる施設を佐渡島に作りたい
#動物
- 現在
- 8,542,000円
- 支援者
- 472人
- 残り
- 2日
過酷な生活をしている野良猫ちゃん達への支援
#地域文化
- 現在
- 257,000円
- 支援者
- 50人
- 残り
- 13日
SOSを出す犬猫たちを救い続けるために。保護ハウス修繕にご支援を
#動物
- 現在
- 3,139,000円
- 寄付者
- 192人
- 残り
- 23日
絶望の淵に立つ野犬を救い続けたい!壊れた大型車両の更新にご支援を
#動物
- 現在
- 5,326,000円
- 支援者
- 455人
- 残り
- 16日
プロジェクト本文
\ラストスパート応援企画/
#にゃんこカフェ2倍化計画を応援
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第一目標の達成とネクストゴールについて
いつも応援いただきありがとうございます。にゃんこカフェのプロジェクトは、2月23日に無事第一目標金額を達成することができました。心より御礼申し上げます。
自宅を売却し意を決して挑んだプロジェクトです。保護猫カフェ拡張の全体にかかる費用は【1,200万円】と自分だけではどうにもならない金額ですが、救える命を増やすために、応援してくださる皆様と一緒なら実現できるのではないかと、挑戦を決めました。
達成ができなければ全額返金となるルールのため、まずは全体費用の1/6の金額にあたる【200万円】を第一目標金額にしました。それでも知名度がまだまだ低いため、本当に達成できるかとても不安でした。しかし、蓋を開けてみるとこんなにも多くの方が応援・ご支援してくださり、まずは無事に第一目標を達成することができました。感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。
保護猫カフェ拡張に伴い、多くの資金が必要になることに加え、これから光熱費などのランニングコストや、猫たちにかかる医療費も増える見込みです。今後しっかり運用していくために、まだまだ基盤を整える必要がございます。そこで、新たな挑戦を軌道に乗せるために、ネクストゴールは【500万円】を掲げます。どうか最後まで一緒に駆け抜けてください。
<資金使途概要>+300万円
・DIY資材費:約50万(クッションフロア・壁紙・キャットウォーク材料)
・窓設置費:約15万
・現在保護している猫たちの医療費:50万(約半年分)
・新しく保護する猫たちの医療費:20万(初期医療費)
・捕獲&搬送費用:10万
・その他リフォーム諸経費、READYFOR手数料:155万円
カフェの2倍化計画は拡張して終わりではなく、新たな挑戦のはじまりです。不安に押しつぶされそうな時もありますが、皆様のあたたかいご支援と応援コメントを活力に変えて、最後まで全力で頑張ります。
絶対に思いを無駄にしないよう、全力で取り組んでまいりますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
2024年2月23日 追記
田中 久美子
保護猫カフェを拡張し、
猫と人を繋ぐ幸せの架け橋へ
大阪府大阪市のシャッター通りにひっそりと佇む譲渡型保護猫カフェ「にゃんこカフェ」は、もともと多頭飼育崩壊のお宅から引き取った約30匹の猫たちを幸せにするためにはじめたお店でした。
たくさんの方にご来店いただき、ボランティアスタッフのメンバーに支えられながら、これまで約120匹の猫たちに優しい里親様とのご縁を繋いでまいりました。重い病気のある子、ハンディがある子も複数いますが、最期の瞬間まで幸せだと感じてもらえるように、1匹1匹適切な医療を受けさせ、大切にお世話をしています。
また、不幸な命が増えないようにTNR*1活動も行っています。リリースした子には「どうか飢えないで幸せでいてほしい」という思いで毎日フードを届けて「街ねこ*2」として見守っています。
しかし、懐いてくれていた子や具合が悪そうな子が忽然と姿を消してしまう、という事象が相次ぎました。後悔の念に駆られ、眠れない夜が続きました。
保護しようにも今カフェにいる猫たちがストレスなく幸せに暮らせる環境を守るため、現在のお店のスペースでは、保護できる猫を増やすことができません。
そこで、現在の保護猫カフェを2倍の大きさに拡張することを決めました。今いる子たちには更に快適な空間を、そして新たに保護が必要な子を受け入れられる環境を作ります。
全体でかかる費用は1,200万円以上と莫大な費用がかかりますが、悩みに悩んだ末、自宅のマンションを売却して拡張費用に充てることを決意しました。どうしても足りない費用について、クラウドファンディングを通じて、応援いただく皆様のお力をお借りしたいと思っています。
せっかく出会えたかけがえのない命を守れるように。
救える命をあきらめず、1匹でも多くの猫たちを幸せにするために、皆様からのご支援を心よりお待ちしております。
にゃんこカフェオーナー
田中久美子
スタッフ一同
*1:T(トラップ=捕獲)・N(ニューター=避妊去勢手術)・R(リターン=捕獲場所へ戻す)の一連の活動のこと
*2:大阪市では地域の猫を「街ねこ」と呼んでいます
譲渡型保護猫カフェ「にゃんこカフェ」
きっかけは「多頭飼育崩壊」でした
数あるページの中から、本プロジェクトをご覧いただきありがとうございます。大阪府大阪市で保護猫カフェ「にゃんこカフェ」の運営をしております田中久美子と申します。
活動の始まりは遡ること13年前。はじめは個人でTNR活動をしていました。「誰にも看取られず亡なっていく猫たちを、1匹でも多く救いたい。」という思いから、TNR活動を中心に地域の猫たち(以下、街ねこ)へフードを届けたり、里親を探す活動を自分のできる範囲で少しずつ行っていました。
しかし、とある一般宅の多頭飼育崩壊現場に遭遇したことをきっかけに私の活動人生が大きく変わります。
家主は、元々は私と同じように個人でTNRなどボランティア活動をされている方でした。ご自宅を拝見させていただく機会があり伺うと、あまりにも悲惨な猫の飼育環境に愕然としました。扉を開けた途端に涙が出るほどの凄まじい悪臭。床は汚物まみれで、置かれた餌も腐敗が進み、蝿がたかっている状態…。
「保護活動をしている方であっても、このような状況に陥ってしまうことがある。」ということに当時は驚きや怒り、悔しさなど、さまざまな感情が沸き起こりました。しかし、まずは何よりも猫たちの命が最優先です。一刻も早く猫たちを保護しなければ、いずれ命を落としてしまいます。
家主と会話を重ね約30匹を保護する交渉を行い、これを機に譲渡型保護猫カフェを開設することに。賢明に生きようとする猫たちの命を繋ぎたい。ただただその一心でした。
寄付だけに頼らず活動費を捻出できるよう「猫カフェ」という形態を選びましたが、保護猫カフェの運営は初めてのため、最初は不安でいっぱいでした。
「こんなに大勢の猫を一気にお世話ができるのか」「自分たちが崩壊してしまわないか」など、さまざまな不安に駆られましたが、「今目の前にある命を見捨てたら、私はずっと心に十字架を背負って生きるのだろう」と考えて、「もう前へ進むしかない!やれるだけのことはやってみよう。」という思いで決断しました。
そして2018年4月に、貯金をほぼ切り崩して用意した自己資金1,000万円と、クラウドファンディングでご支援いただいた120万円を元手に小さな店舗を購入し、にゃんこカフェをスタートしました。
里親様と愛する猫たちを繋ぎ、猫も人も安らぐ、あたたかい空間づくりを意識しています
たくさんの方々に支えていただきながら運営を続けることができ、これまで200匹以上の猫に不妊去勢手術を施しました。また、重篤な子や人馴れしていない子などリリースが困難な子は保護を行い、120匹以上の猫に温かい里親様へのご縁を繋ぐことができました。
前回のクラウドファンディングのお礼
皆様のおかげでクロロは元気です
私は保護した猫たちに充実した医療を受けさせるため、過去に2回クラウドファンディングに挑戦しています。応援いただいた皆様のおかげで、どちらも無事達成することができました。改めて、心より御礼申し上げます。
いただいたあたたかいご支援によって、猫たちの医療費だけでなく、自宅周辺の街ねこすべてに不妊去勢手術をすることができました。
特に「アジソン病(副腎皮質機能低下症)」と診断され、投薬を続けているクロロですが、皆様のご支援によって奇跡的な復活を果たし、一時期は2.75Kgまで落ちてしまった体重は、4.9Kgまで回復しました。完治する病気ではないため現在も投薬と点滴は必須ですが、惜しみなく医療を届け続けることができています。(その他の詳細は、ぜひ終了報告をご覧くださいませ)
(左)ガリガリだったクロロ(右)ふっくら元気になりました
忽然と消えてしまった街ねこに悔やむ日々
出会った命を救うため、一大決心しました
譲渡型保護猫カフェを開設して6年。順調に保護頭数を増やし、譲渡のサイクルを作ることはできました。しかし、当然ながらすべての街ねこを保護することはできません。
そのため、不幸な命を増やさないためのTNR活動も継続的に行っています。過酷な外で生きる街ねこたちには、どうか飢えずにずっと幸せでいてほしいと願い、リリースしたあとも毎日欠かさずフードを届けています。
しかし、具合の悪そうな猫を街で見かけたのにも関わらず、保護が遅れてしまい、それ以来姿を見かけなくなってしまった子や、フードを届け続けてとても懐いていたのに突然姿を消した街ねこたちもいました。
消えた猫たちが心配になり、すぐに近所に張り紙やポスティングを行い情報提供を待ちましたが、有力な情報は得られず未だに消息は分かっていません…。
消えた街ねこたち。彼女達が安全で幸せな場所にいることを今も願っています
「何か事件に巻き込まれたのではないか。あの時保護していれば…」と心配で眠れない夜が続きました。救えなかった後悔が、未だに心に残っています。
里親にご縁を繋げた幸せな思い出よりも、保護することができなかった子たちへ申し訳なさや後悔の念に駆られ、心に大きな影を落とし、ふとした時にフラッシュバックする日々が続きました。
なぜ救えなかったのか…
「猫たちの相性」と「保護スペースが足りない」という問題
すぐに保護できなかった理由としては、2つありました。
1つは猫たちの相性の問題です。子猫なら比較的すぐに環境に馴染むことができますが、成猫や高齢猫は環境変化にストレスを感じ、馴染むのに時間がかかってしまいます。また、先住猫たちに仲間にいれてもらえていない状態だと喧嘩に発展することもあるため、相性の見極めは非常に重要です。
過密状態は喧嘩の原因になりかねません
もう1つは、保護スペースの問題です。「にゃんこカフェ」で現在保護している子たちは24匹となり、保護スペースには限りがあるため、猫たちの里親様が見つからなければ、新たに受け入れることはできません。
この2つの課題を解決するためには保護スペースを拡張し、新しく仲間入りする子や、相性の悪い子たちを隔離してあげる部屋を設置する必要があります。
いつかスペースにゆとりが出来たら…と考えていたら、救えない命が増えていく一方です。
「救えなかった命に、もう後悔はしたくない!行動して前に進もう。」と、保護スペースを現在の2倍の大きさに拡張する、一世一代の挑戦を行います。
「保護猫カフェ2倍化計画」の実行へ
保護猫カフェを拡張し、命を救える環境を整える
現在の店舗のとなりに空きが出たため、そこの物件を買取り、リフォームすることで現在の保護猫カフェを2倍に拡張いたします。
いただいたご支援は、保護猫カフェのスペースの拡張計画のうちの「リフォーム費用の一部」として、大切に活用させていただきます。以下の図のピンクの部分が拡張するスペースとなります。
●資金使途
・リフォーム費用の一部●全体でかかる費用 1,226万円
・物件の購入費用 400万円
・リフォーム費用 760万円 ★
・エアコン4台・キャットウォークなど設備の購入費用 50万円
・売買手数料 16万円
※★印がクラウドファンディングでご支援をお願いする金額です。
全体でかかる費用は1,200万円を超え、とても個人でどうにかできるレベルの資金ではありません。悩みに悩んだ結果、自宅のマンションを売却することに決めました。色々な思い出の詰まったお気に入りの家でしたが、猫たちを救うためならと決断しました。
それでも、どうしても足りない費用については、クラウドファンディングを通じて応援いただく皆様のお力をお借りしたいと思っています。
どうか、これまで救えなかった子たちの分まで、私に命を救わせていただけないでしょうか。
これまで以上に、高齢猫たちも保護してあげたい思いです
保護猫カフェの拡張プロジェクトが叶った暁に、実現したいことはたくさんあります。
スペース拡張により実現したいこと
|今、私を必要としている猫たちの保護ができる
現在、フード提供を毎日行っている街猫たちが元気で私の元に通ってくれるうちに、安心して暮らせる住処を提供し、最期までこの子たちの猫生を見届けたいと思います。
|相性が悪い子のお部屋を分けることができる
猫も性格は十匹十色。人間と同じく感情豊かで、好き嫌いがはっきりしています。人と違う点は忖度がないことでしょうか。そのため嫌いな仲間に対して攻撃的になってしまうことがあります。
現在もできる限り部屋を分けていますが、スペースに限りがあるため猫同士の喧嘩が絶えない状況です。拡張後は、新たなスペースを確保して仲良しの猫同士で部屋を分け、それぞれが快適に過ごせるようにしてあげたいと思います。
|一般の保護相談にも柔軟に対応ができる
現在はスペースの不足からお断りせざるを得ない保護依頼が多数ございます。お断りしてから「大丈夫だろうか?」と心配になることも。あくまで依頼者さんとの協力関係になると思いますが、広いスペースを確保することで、今後は保護依頼により柔軟に対応したいと考えています。
|譲渡会等の多目的に使えるレンタルスペースを提供できる
個人ボランティアさんの譲渡会実施やイベントの開催など多目的に使えるスペースを作りたいです。
従来の譲渡会では猫たちを小さなケージに入れて展示することが多く、猫たちがストレスを感じてしまい本来の姿を見てもらうことが難しいです。
そこでお店の拡張部分でレンタルスペースを用意し、普段の生活に近い環境で猫になるべくストレスをかけずに猫と里親希望の方が触れ合えるスペースを開放できればと考えています。
まずは、「私たちが出会った猫たち」を優先に増やし、活動の幅を広げてまいります。そして、ゆくゆくは「より多くの猫たちの幸せ」に貢献できるよう、個人でボランティア活動をされている方の力になれる場として、活用していきたいと思っています。
長期的に活動できる体制へ
万が一、私がいなくなってもこの場所が続くように
先日、いつも「にゃんこカフェ」を応援して下さる方が突然お亡くなりになる、といった大変ショックなできごとがありました。数日前に大笑いして「またね!」とお別れしたばかりなのに…。まだ実感が湧かず、信じられない思いが続いています。
このできごとを通じて「人の命はいつどうなるか分からない」ということを痛感しました。
せっかく頑張ってここまで築いたお店です。私の代で終わらせたくありません。万が一、私がこの世からいなくなったとしても、猫たちを守りたいと思っています。
そのため、突然私に何かあったとしても、保護猫カフェが継続できるように、にゃんこカフェを「社団法人」にする計画も同時に進行中です。組織としての体制を整えてまいります。
今回のスペース拡張計画には、多額の資金が必要です。
夢を実現するために、私自身もこれまでの生活を変える覚悟で自宅を売却し、その資金をこのスペース拡張計画の一部に充てます。これまで築いてきた生活を変えてでも「1匹でも多く猫を幸せにしたい」という信念でプロジェクトに臨んでいます。
また、保護猫カフェの店舗はシャッター通りに位置しているため、まだまだ知名度が低い状態です。そのため、プロジェクトを通して、多くの方にお店の存在や猫たちのことも知っていただきたいと思っています。来店数が増えれば、里親を待つ猫たちをより多くの方にご紹介でき、空いたスペースでまた新たな猫を保護できます。
これから出会う命、救える命をあきらめたくない。
たくさんの思い出が詰まったこの場所で、さらに1匹でも多くの猫を幸せにできるよう、どうかご支援・拡散のお力添えをお願いします。
にゃんこカフェオーナーから
皆様へご挨拶
|田中久美子(にゃんこカフェ オーナー)
こんにちは!にゃんこカフェの田中です。「にゃんこカフェ」は小さな名もない猫カフェですが、夢や願いは大きいです。
スペースが無くて保護が遅れ、消えた命の事を思うと今も苦しくなります。そんな後悔はもうしたくない、とお店を拡張させることに決めました。しかし、私はお金持ちでもなんでもありません。自宅を売却して補填するつもりですが、正直不安だらけです。
猫たちが広いスペースで自由に遊び、癒される場所を作ってあげたい。不幸な猫を1匹でも多く幸せにしてあげたい。猫は言葉が通じない存在だけれど、その眼差しや仕草、生きる姿勢から感じる温もりに触れ、心が通い合う瞬間があり、それはそれは愛おしい存在です。
この活動を誰かに褒めて欲しいわけではありません。ただせめて「私が関わった命は必ず守りたい!」それだけです。
そして猫カフェに訪れる皆様が心から楽しい時間を過ごせる様に、私のできる限りのことをしようと思ってます。
これまで以上の困難が待っているかもしれません。それよりも何よりも、後悔せず、未来への挑戦を選びたいと思います。試行錯誤しながらも、猫も人も笑顔でいれる未来を築くために、どうかご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。
にゃんこカフェに届いた
あたたかい応援メッセージ
|衣田英生様(オオナミ動物医療センター 獣医師)
にゃんこカフェさんの猫ちゃん達を初めて診察させてもらったのは5年前になります。初めてお会いした時から、保護猫ちゃんの治療に対する熱量に驚かされたのを覚えています。
保護猫ちゃんの診察では、保護した子だからある程度までの治療で、となってしまうことが多い中、「できることをしてあげたいし、自宅でできることを少しでも聞いて帰ろう」という意欲に満ち溢れていました。そのスタンスは5年経った今も変わらないどころか、輪をかけて何とかしてあげようという想いが伝わってきます。
田中さんに関わっていただいた猫ちゃんは幸せだなと感じるため、敷地が拡充されることで、幸せになれる猫ちゃんが更に増えることは素敵なことだと思います。当院でできることはお手伝いしたいと思いますし、田中さんの活動がより充実したものとなることを願っております。
|鶴田信彦様(難波ペットクリニック 東住吉院 獣医師)
私はかつて、自らが多くの猫たちを保護し、その過程で日々のケアや労力がいかに必要で大変かを身をもって経験してきました。そのため、田中さんの姿勢には強く共感を覚えます。
精力的にも、肉体的にも、そして金銭的にも厳しい状況にある中でも、一生懸命に猫たちに尽くすその姿勢は、私の経験を踏まえて深く理解できるものです。
また、彼女が病気の治療に対して真摯に取り組まれてることも印象的です。ただ猫たちを保護するだけでなく、猫たちの健康を第一に考え、最善の方法を追求し、医学的な知識を深める努力を常にされてます。
田中さんの人柄やひたむきな活動に触れ、私は彼女の活動を支持し、このプロジェクトが多くの人々に知られ、支持され、達成されることを心より願っております。
|軽本真理子様(猫雑貨neko*san店主)
代表の田中久美子さんとは、カフェをオープンされる前からの十年近いお付き合いさせていただいており、保護猫活動や、猫に対する接し方や思い、性格なども含め、尊敬できるボランティアさんです。
カフェをオープンされてからも、外猫達のTNRやお世話、相談事にも真剣に向き合われており、心から猫を大切に愛しておられる様子を見聞きしているため、このような方が経営される保護猫カフェを、純粋に応援したいと思っています。
カフェは猫達も人間も居心地良い、あたたかく優しい空間なので拡張されることで、保護できる猫の数と新たなお家を見つけてあげれる子が増えることに大いに期待しています。
皆様ぜひ応援よろしくお願い致します。
|宮内和美様(里親様・愛猫:ふーふー、ナナ、カブキ)
動物が好きで、いつか猫と暮らしてみたいと思っていました。猫と触れ合えるカフェが大正区にあることを知り訪れました。
こちらのカフェのオーナーさんは、猫に対する深い愛情、熱い思い、たくさんの猫ちゃん達を受け入れ、病気になった猫ちゃん達に寄り添って、病院にも付き添い、外猫ちゃん達も支え駆け回り、譲渡した猫ちゃん達の事もいつも気にかけて、ほんとに忙しいのにたくさん気にかけられてます。
それを支えておられるボランティアさん達の猫ちゃん達への深い愛情、お世話それを受けたことで、とても愛されて穏やかな表情の猫ちゃん達がたくさんこのカフェにいます。
その中で、出会うことができた3兄弟を家族に迎え幸せな毎日です。迎えるにあたり猫初心者だった私に、いつも丁寧に一生懸命いろいろアドバイスしてくださり今に至ります。
猫ちゃん達だけでなく私達猫と暮らしたい人にも寄り添ってくれる素晴らしい方です。たくさんの猫ちゃん達が、安心して暮らせる環境づくりのためたくさんの方に応援いただけると嬉しいです。よろしくおねがいします。
|あかね様(里親様・愛猫:あんず、ひまわり)
数年前に初めてにゃんこカフェに行きました。たくさんの猫ちゃんたちがお出迎えしてくれてすごく癒される時間でした。うちには1匹の野良ちゃんだった猫がいます。
その子に出会ってから保護活動などに関心をもっていたものの、何もできないなと思っていましたが、オーナーの田中さんに出会い色んなお話を聞き、里親になることで少しは幸せになれる子が増えたらいいなっと思い、にゃんこカフェから2匹の里親になりました。
現在3匹の猫ちゃんたちと毎日過ごしています。心配なことがあれば相談をきいてくれたりするオーナーの田中さんには感謝でいっぱいです。病気の猫ちゃんや気が合わない猫ちゃんなど色々な猫達に愛情を注いで育てておられ救いたいという思いで、保護活動をされているオーナーを心から応援したいと思っています。
少しでも多くの猫ちゃんたちが、今よりもっと良い環境で幸せに過ごせることを願っています。
|大出勉様(和らび店主)
シャッターが多くなった商店街に静かに佇む「にゃんこカフェ」。入ってみると、そこは猫愛に満ち溢れた空間でした。今だに、ペットショップで猫を買うというのがまかり通る日本。人間の売買は違法という認識があるのに、動物は売買する。
「命」という認識は変わらないはずなのに。
制度を変えることは大変だけど、認識を変えることもとても大変!そこに、少しでも少しでも、着実に保護猫活動をされてる田中さんには頭が下がります。できうる限りの応援、協力をしたいと思っています。
にゃんこカフェは、猫の無法地帯ということではなく、猫と人間が共存していけるような、家族のような空気があります。この空気の拡大と、猫たちがより良い環境で過ごせることを願っています。
|藤谷慶子様(おにぎりカフェ店主)
にゃんこカフェさんの近くでお店を開き、ご来店されたお客様に教えていただいたことがきっかけで、にゃんこカフェさんを知りました。
猫ちゃん達の居心地の良さが伝わってきて、こちらも居心地良く、癒やされます。にゃんこカフェさんは、地域の方々にも必要とされてるなぁと感じることがよくあります。お家の猫の具合が悪いときはどうしたらいいのか、子猫を公園で保護したけど、どう育てたらいいのかなど、たくさんの方がにゃんこカフェさんを頼って、相談される光景をこれまで何度も目にしてきました。
些細なことも相談に乗ってくださって、心強いとお話を伺います。
田中さんをはじめ、ボランティアの方々の献身的な姿勢に心を打たれました。このまま変わらず、人と猫が繋がる場所を継続していただきたいと思います。
|渡辺恵様(お客様→ボランティア→里親様)
にゃんこカフェの猫たちは最初からびっくりするほどフレンドリーで、それはオーナーの田中さんを始めボランティアさんの愛情の賜物です。ご縁があり、私はふわりとタンタンの里親になりました。
先住猫がいる我が家に2匹が馴染めるか不安でしたが、田中さんの熱心なサポートや助言のおかげで猫たちと幸せに過ごしています。
猫と暮らし、ボランティアとして関わり改めて感じるのは「保護猫活動は誰にでもできることではない」ということです。
ただ猫を可愛がり、癒されるだけではなく、多くの苦労や悲しいことを経験しながら、数々の猫たちを救う活動を長く続けられている田中さんに、その力を更に発揮できる環境が整うことを願っています。
ご留意事項
※ご支援の前に必ず利用規約をご一読いただき、規約にご同意の上ご支援をお願いいたします。
※支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。
※本プロジェクトのリターンのうち、【●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン】に関するリターンの条件詳細については、こちらのページをご確認ください。
※支援時にご回答いただく質問項目への回答は支援の確定後、変更できません。あらかじめご承知おきください。
- プロジェクト実行責任者:
- 田中 久美子(にゃんこカフェ)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年4月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
店舗拡大のための、リフォーム費用の一部として活用いたします。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 差額は自己資金及び、自宅売却費用にて賄います
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
多頭崩壊をしたお宅から猫を全頭引き取り、2018年4月に保護猫カフェを始めました。保護猫カフェ以外にも近所の猫たちのTNR活動を行政と一緒に取り組んでいます。 その際出会ったリリースが難しい弱った子たちや子猫などはカフェに迎え、里親様を探しています。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円+システム利用料
3千円|にゃんこ幸せ全力応援コース
こちらのコースはリターン費用がかからないため手数料を除いた全額を譲渡型保護猫カフェの拡張費用に使わせていただきます。
●心を込めてお礼のメール
●活動報告レポート
---
※一度で複数口のご支援や、複数リターンの選択も可能です。
- 申込数
- 228
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年6月
10,000円+システム利用料
1万円|にゃんこ幸せ全力応援コース
こちらのコースはリターン費用がかからないため手数料を除いた全額を譲渡型保護猫カフェの拡張費用に使わせていただきます。
●心を込めてお礼のメール
●活動報告レポート
●HPにお名前掲載(希望制)
●スペース拡張の様子を動画でお届け(Youtube限定配信でお届けします)
---
※一度で複数口のご支援や、複数リターンの選択も可能です。
- 申込数
- 128
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年6月
3,000円+システム利用料
3千円|にゃんこ幸せ全力応援コース
こちらのコースはリターン費用がかからないため手数料を除いた全額を譲渡型保護猫カフェの拡張費用に使わせていただきます。
●心を込めてお礼のメール
●活動報告レポート
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※一度で複数口のご支援や、複数リターンの選択も可能です。
- 申込数
- 228
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年6月
10,000円+システム利用料
1万円|にゃんこ幸せ全力応援コース
こちらのコースはリターン費用がかからないため手数料を除いた全額を譲渡型保護猫カフェの拡張費用に使わせていただきます。
●心を込めてお礼のメール
●活動報告レポート
●HPにお名前掲載(希望制)
●スペース拡張の様子を動画でお届け(Youtube限定配信でお届けします)
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※一度で複数口のご支援や、複数リターンの選択も可能です。
- 申込数
- 128
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年6月
プロフィール
多頭崩壊をしたお宅から猫を全頭引き取り、2018年4月に保護猫カフェを始めました。保護猫カフェ以外にも近所の猫たちのTNR活動を行政と一緒に取り組んでいます。 その際出会ったリリースが難しい弱った子たちや子猫などはカフェに迎え、里親様を探しています。