消防好きの縫い屋さんがつくった！カジュアルレスキューパンツ

【達成のお礼と第二目標60万円への挑戦について】

皆様のおかげで、無事第一目標を達成することができました。多くの方がデニムカジュアルレスキューパンツを楽しみにしていただいており、本当にありがたい限りです。あたたかいご支援に心より感謝申し上げます。

ここからは12月25日（水）23時の募集終了まで、次の目標として60万円を設定し、一人でも多くの方々にご購入いただくために、残りの期間も頑張りたいと思います。

ありがたいことに超早割コース、早割コース共に完売となりましたが、通常コースでも「小売価格の20％OFF」とお買い得です。

もちろん、簡単に達成できる目標ではありませんが、少しでも多くの方にデニムカジュアルレスキューパンツを届けられるように、最後の瞬間まで頑張りたいと思います。

引き続き応援のほど、何卒よろしくお願いいたします。

2019年12月9日

樋上哲司

消防好きの縫い屋が

デニムカジュアルレスキューパンツを皆様に！

デニムカジュアルレスキューパンツ製造のきっかけ

定番ジーンズに飽きたらこれ！個性的で機能性の良いパンツをつくりたい！

私は約24年間、縫製工場の仕事をしてまいりましたが、その一方で実は現役の消防団員でもあります。

消防団の活動の中で、火災や風水害での出動はもちろんですが、日常では毎月２回の月例点検（消防車、ポンプ等実際に放水して異常がないか、資機材の点検）や毎月１０日には防火パレードを行っています。また、年に数回実施される普通救命講習や各種訓練等にも参加しています。

いつも消防団の活動で履いている活動服のズボンは機能性に優れています。ポリエステル95％、綿10％という感じで特別に燃えない素材というわけでもありませんが、動きやすさ抜群です。

ふとしたきっかけに、消防団員の活動服のズボンと「おなじような機能性」で、「似通った型」のズボンがあれば、みんな欲しいのではないかと思って、作ってみることにした。日頃、気軽に着用できるようにデニム使って少しカジュアルにして、ストレッチデニムを使って機能性をもたせアウトドアやレジャーなどいろんな場面で活躍できるパンツ（ズボン）を作りました。

岡山デニムで機能性の高いカジュアルレスキューパンツを作ります！

岡山デニムとは？

岡山デニムとは岡山で生産されるデニム生地、デニム製品です。その歴史は岡山では昔から繊維産業が盛んで長年受け継がれてきました。戦後、１９６０年ごろから岡山県の児島と井原でジーンズの生産が開始され、１９６５年には本場アメリカのデニム生地を使ったジーンズ生産が始まりました。その後、デニム生地も児島や井原をはじめ岡山県内でも作られるようになり、近年では「デニムの聖地」として国際的にも知られるようになっています。特徴としては、生地の生産はもちろんのこと縫製、加工など全ての工程においてクオリティにこだわって岡山県で行われているので高品質、高価格が特徴といえます。

デニムカジュアルレスキューパンツ3つの特徴

今回のプロジェクトを通して、ありふれた商品をつくるのではなく、全く新しい商品のご提案ができます。流行を追わず自分や周りの人が、「かっこいい」「こんなのがほしい」「これどこで買ったの？」が現実化します。

将来的にはお客様を待っているお店ではなく、こちらから出向く移動店舗という形で商品を実際に手に取って見て頂き、納得した商品をご提供できる体制を構築したいと思っています。今回のプロジェクトは、そのはじめの１歩です。

今回はREADYFOR限定で、高品質/高価格の岡山デニムを使用したデニムレスキューパンツを破格のお値段でご提供します！

サイズ表