■問題

>人気の旅館に宿泊した。滞在中、満足した体験を良かった順に3つ答えなさい。

 

注)上の問題はおもてなしテストで実際に出題される問題です。これも、答えは一つではないスタイルの問題となります。これについては、本記事最下部に意図しているものを解説します。

 

 

<考えてみてください>

 

 

<考えてみてください>

 

 

<考えてみてください>

 

 

 

 

<模範解答は下に>

 

 

<考えてみてください>

 

 

<考えてみてください>

 

 

<考えてみてください>

 

 

■模範解答

  1. 部屋に入ったら予約手配をお願いした友人からシャンパンが届けられていた
  2. 連れが妊婦だったと知って、部屋にマタニティーチェアを持ってきてくれた
  3. 温泉の出口付近にスタッフさんがいて、冷たい飲み物を提供してくれた

 

この問題は、答えは人それぞれにある為に、記入さえすればよほどちんぷんかんぷんなものではない限り正解となること。そして、内容次第で採点が変わってくるところまでは昨日の時泥棒の問題と同じです。

 

この問題の最大の特徴は、「シミュレーションして考えさせること」にあります。これには2つ意図がありまして、ひとつはテスト自体の整合性の質を上げるためです。おもてなしテストは、暗記に頼るものでもなし、選択問題の確率で左右されるものでもなし、つまり、ごまかしが効かないテストを目指しています。

 

今ひとつの意図としましては、本人に気づかせる事にあります。これは大事な部分ですが、おもてなしとは、やれと言われてやるものではありません。例えば、サービスにはマニュアルがありますが、おもてなしやホスピタリティにはマニュアルはないのです。なので、自分で考えて、自分の心に気づかせてあげることが肝要なのです。自分が何をされたら嬉しいのか、満足いくのか、心地よいのかを知ったら、後はそれを他人にする事はそんなに難しいことではありません。

 

余談までに、模範解答の1、2番は 「おもてなし/ホスピタリティ」の部類となり、3番は「サービス」の部類となります。その他、マナーレベルの解答やエチケットレベルの解答も出てくることでしょう。ただし、問題はあくまでも「良かった順に 」とあるので、この辺りが、採点基準となっていきます。

 

ごまかしが効かないテスト、それがおもてなしテストです。明日はおもてなしテスト自体の最大の特徴を公開します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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