人里離れた田園地域のママ猫たちのTNR推進と保護支援のお願い

5月に保護した野良猫から生まれた11匹の子猫と、外で生まれた子猫2匹、１匹は先天性疾患で短命でしたが、あと１匹を残し、全頭里親さんへの譲渡が終了いたしました。

厄介な猫風邪、寄生虫（コクシジウムもありました）でなかなか成長せず、入退院を繰り返したり、

色々ありましたが、無事に安心できる里親さんの元で元気で新しい生活を始めています。

　お外で保護し、体調悪いことが多く心配した子、ほたて君、やっと猫らしくなりました。

事情で、我が家で預かり中の女の子　レイちゃん（仮名）

そろそろ避妊・去勢を施していただき、その都度、連絡をいただいています。

リリースした成猫達も元々生活していた安全な場所で、その近辺の方々からも餌をもらい、穏やかに暮らしております。また、今回の活動により、近隣の方々にもTNRについて、少し認識が広まったようで、これも一つの成果と考えております。

　支援者の皆様には、大変おそくなりましたが、子猫の面倒も一息つきましたので、心ばかりの品ですが、順次、返礼品を送らせていただきます。