おっぽの会応援リレー！！#7

本日の応援リレーは
ブルドックのさくら里親様からいただきました😌



さくらは虐待されていた過去があります。
(※保護前の場所ではありません)

こんなにも愛をくれる子が何をしたのか。

正直ブルドックでシニアということもあり
中々声はかからないかもと思っていました。

さくらには私達がいるから大丈夫。
もっともっと自分を出していいんだよ。
預かりさんにシェルターにいけば代表もスタッフもいるから。

そんな中現れた里親様。

お見合いのとき
さくらを抱っこする姿をみて確信しました。

さくらやったね。
もっともっと甘えれる場所に出会えたね。


幸せ報告のさくらの表情が本当にいい顔をしていて最高なんです。
パパママもさくらにデレデレ！！😂💓

色んな所にお出かしているさくら。

年齢なんて関係ない。

さくらの犬生は始まったばかり。


さくらの運命の家族。






【保護犬を迎えたきっかけ】

昨年1月に片足切断と考えられない人生最大の危機を経験し何もかも嫌になり夢遊病者の様な日々でした。今まで犬との生活が生き甲斐でしたがそれもダメになりショックの塊になり10ヶ月過ぎた頃、家内の友人のはなさんからブルドックの『イロハ』ちゃんを預かってと依頼が有り絶対無理と断る事にしましたが、結局合計三日間預かりました。その時［イロハ］ちゃんのお陰で気持ちが和らぎギスギスした夫婦生活も少しは良くなり又［イロハ］ちゃんが　来てくれないかなと思うようになり、しかしまだまだ飼育等ダメと思っていたところ、はなさんからおっぽの会の保護犬の話を聞き、そこに7歳になるブルドックの『さくら🌸』がおり生き様を聞かしてもらいました。

涙が出て一度会いたいと思い新城市のおっぽの会迄はなさんに連れてもらい、そこで代表と井上さんお世話になり初めて『さくら🌸』を抱かしてもらいました。あの温もりと、諦めていた心が脆くも崩れた事今でも忘れられません。


【保護犬との暮らしの中で感じていること】
まず最初に家内と『さくら🌸』を迎える事に付いて何度も何度も話合い　二人の考えを一致させました。

(1)
『さくら🌸』は分かりませんが　口には言えない苦しいことが有ったと思いますそれを残りの犬生如何に忘れさすにはどうすれば良いか考え『さくら🌸』の余生と共にする。

(2)
保護犬としてなにも恥か知る事はない、どこへでも参加させて『さくら🌸』に楽しんで取り戻してもらう。

(3)
この子を絶対二度と寂しい思いをさせない為、我々の身体の管理時最後まで見守ってあげる事。

　
【おっぽの会の自慢やメッセージ】
おっぽの会『さくら🌸』卒業時、代表から心温まる言葉を頂き感無量でした。
こんなに『さくら🌸』の事を想って大事して頂いた子を幸運にも譲り受け責任重大です。
大切に育てます、また『さくら🌸』に育ててもらいます。

代表、井上さんの優しさが自慢です！またスタッフの皆さんの生き物対する愛情も、誰からきかれても自慢です！

これからもお身体に気をつけて益々のご活動祈願いたします。

ありがとうございました。