日本の学生30人が北京で行われるビジネスコンテストに参加します

日本の学生30人が北京で行われるビジネスコンテストに参加します

支援総額

113,000

目標金額 100,000円

支援者
8人
募集終了日
2016年5月16日

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プロジェクト本文

終了報告を読む

北京で行われる国際ビジネスコンテストに日本人大学生30名が参加します!


はじめまして、早稲田大学国際教養学部1年の井上天馬と申します。学生団体「OVAL JAPAN」に所属しています。今年の2016年 8月8日(月)~15日(月)に北京で「学生のためのビジネスコンテストOVAL2016」が開催されます。1週間にわたる合宿形式のコンテストで、日本・中国・韓国の学生が参加します。異なる価値観やバックグラウンドを持つ日中韓の学生が本気の議論をしながら実現性と持続可能性をふまえた斬新なビジネスプランの構築を目指します。しかし、そのコンテスト会場までの渡航費が足りません。

 

コンテスト会場までの渡航費の一部としてあと10万円必要です。ご支援よろしくお願いいたします!

 

東アジアの一員として国を越えて話し合います。

 

 

大学に入り国際的枠組みでの問題解決の必要性を感じました

 

昨年春に上京し、歴史的・政治的対立のある日中韓の学生がビジネスを通じて真の国際交流を図るという点に共感して、学生団体OVAL JAPANに入りました。現在は代表を務めています。大学生になるまで海外経験はありませんでしたが、貧困や環境破壊といった海外の社会問題を耳にするうちに、国際的枠組みでの問題解決の必要性を痛感し、国際交流に取り組むことにしました。

 

毎週のミーティングの様子

 

 

私たちのミッションは"東アジア発のグローバルリーダーを輩出する"です。

 

今年は8月に「日中韓の学生」各30人の合計90人を対象とした、「国際ビジネスコンテスト」を開催します。これは学生団体としては唯一の試みです。「日本人」対「中国人」対「韓国人」という国別対抗戦ではなく、チーム内で3カ国の学生が議論することで、国際協働を体験します。価値観や方策の違いは衝突を生みますが、参加者はそうした軋轢を乗り越えながら解決していき、これを通して東アジア発のグローバルリーダーが生まれることを期待しています。

 

初めて出会った日中韓の学生達が衣食住を共にしながら、初日に出されたテーマについて議論し、ビジネスプランの作成を行います。毎年テーマは変わりますが、日中韓のスタッフがそれぞれの国の状況に応じたものをテーマに設定しています。

 

実際に街に出て調査を行うフィールドワークやコンサルタントからのフィードバックなどを得て、最終日には各チームの集大成であるプランを、国際社会の第一線で活躍する社会人に対して発表し、審査して頂きます。そして最も優れたプランを作成した優勝チームを決定します。

 

キャプション

 

国境をこえた生涯の友に出会うことができます

 

IBCでは英語が共通言語として用いられています。英語が母語ではない日中韓3カ国の学生にとって英語での真剣な議論は決して生半可な気持ちで乗り越えられるものでありません。自分の考えを上手く伝えられず、何度も意見をぶつけ合い共通の目標である"優勝"に向けて走り抜ける6泊7日間は日本にいては決して体験できない非常に有意義なものです。コンテストを終えた後は結果に関わらず国境をこえた生涯の友に出会うことができます。

 

コンテスト参加者は、

「大規模での国際ビジネスコンテストは珍しく、大変貴重な体験が出来ました。」「ビジネスプランの作成に苦労しました。」

「国というものに対する偏見がなくなり、いろんな国の人と仕事であってもなくてもなにかを一緒に成し遂げたいと思うようになりました。」

 

参加者のバックグラウンドや価値観、英語の習得度が異なるため、議論をする上で意図していることが上手く伝えられないことや認識の違いが生まれることが多いです。しかしこれらは必要なプロセスです。IBCでの国際体験を通じて、協調性を持ちつつ自らの意見を発信することができる人材をIBCから輩出することができます。

 

キャプション

 

「日中韓」の学生で行うことにこそ意味がある。

 

地理的にも比較的近い国であり、経済的な影響力が大きい日本・中国・韓国。また、日中・日韓二ヵ国で相互交流ではなく、日中韓の三カ国であることで、二ヵ国の関係構築を第三者的立場から支える相補的かつ貢献的な関係性が生まれ、よりお互いの理解が深まると考えております。

 

アジアの成長が著しいなか、これら三カ国での国際協働体験を得ることは、グローバル化の中で「国際」というフィールドを見るあまり身近な問題を看過しがちな学生に身近な課題への意識を向上させる機会となると考えています。OVALが日中韓の学生にIBCでの自由な議論を提供し、ビジネスプランニングを行う場を設けることはこれからの東アジアの発展に大きく貢献できます。

 

プレゼンテーションももちろん英語。

 

国際的視野を獲得した学生を生み出す。

 

コンテスト後には、OVALでの経験を活かして海外インターンや留学、国際会議に参加し、より深い洞察力や異なるバックグラウンドでの折衝力に磨きをかけてほしいと思っています。国際やビジネスに興味のある日中韓の学生が経済的環境を気にせずに、IBCに参加することができ、東アジア発のグローバルリーダーになることができるようになります。

 

国際的視野を獲得した学生を生み出す場を提供することにより、将来の優秀なリーダーを多く輩出するためにも支援をお願いします!

 

Tokyo IBC 2015の様子。

 

◇◆◇◆◇◆リターンについて◇◆◇◆◇◆

 

*3,000円のリターン

・サンクスメール

 

*10,000円のリターン

・サンクスメール

・懇親会のご招待券…学生のためのビジネスコンテストOVAL2016終了後、日本で開催される日本のスタッフ・参加者との懇親会にご招待いたします。スタッフ・参加者と実際に話し情報の共有などができます!

 

*30,000円のリターン

・サンクスメール

・懇親会のご招待券…学生のためのビジネスコンテストOVAL2016終了後、日本で開催される日本のスタッフ・参加者との懇親会にご招待いたします。スタッフ・参加者と実際に話し情報の共有などができます!

・ファイナルレポート

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プロフィール

早稲田大学国際教養学部1年。OVAL JAPAN代表。日中韓の学生に英語による国際ビシネスコンテストを実施し、国際協働体験を提供しています。

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リターン

3,000


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サンクスメール

・サンクスメール

申込数
1
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年6月

10,000


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OVAL2016後の懇親会へのご招待

・サンクスメール
・懇親会のご招待券

申込数
11
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年8月

3,000


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サンクスメール

・サンクスメール

申込数
1
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年6月

10,000


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OVAL2016後の懇親会へのご招待

・サンクスメール
・懇親会のご招待券

申込数
11
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年8月
1 ~ 1/ 3

プロフィール

早稲田大学国際教養学部1年。OVAL JAPAN代表。日中韓の学生に英語による国際ビシネスコンテストを実施し、国際協働体験を提供しています。

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