支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 262人
- 募集終了日
- 2023年10月21日
希望のまちを諦めない、抱樸をひとりにしない|緊急プロジェクト
#まちづくり
- 現在
- 11,900,000円
- 支援者
- 812人
- 残り
- 80日
誰でも参加できる学園祭を開催して不登校という言葉をなくしたい!
#子ども・教育
- 現在
- 365,000円
- 支援者
- 61人
- 残り
- 17日
離れていても、ひとりじゃない|ろう難聴児向けオンライン支援制度化へ
#子ども・教育
- 現在
- 1,966,000円
- 支援者
- 114人
- 残り
- 48日
シングルマザーと子どもたちの支援にご協力ください!
#子ども・教育
- 現在
- 330,000円
- 支援者
- 43人
- 残り
- 41日
第3弾|女性支援の包括的制度化まであと少し!医療支援が必要です
#医療・福祉
- 現在
- 1,396,000円
- 支援者
- 70人
- 残り
- 17日
ろう・難聴中高生の学習塾、継続にご支援を。学び、挑戦の機会を平等に
#子ども・教育
- 現在
- 3,558,000円
- 支援者
- 355人
- 残り
- 18時間
継続寄付でミャンマーに希望を ~繋がる支援で避難民の明日を~
#国際協力
- 総計
- 122人
プロジェクト本文
▼自己紹介
こんにちは。
不登校や発達障害のお子さまとご家族向けのサービス「Branch」を運営しております、中里と申します。
本プロジェクトは、「不登校新聞」「株式会社キズキ(キズキ共育塾)」という不登校支援サービスを運営している3社合同で実施しております。
Branchは本プロジェクトの企画進行、開発・運営をしております。
■実行者:中里
Branch代表
早稲田大学卒業後、㈱サイバーエージェント入社。子会社の役員など約7年勤めた後にサイバーエージェントから投資を受ける形で独立。自分の子どもがレゴが好きで、東大レゴ部の方に会いに行った時に目をキラキラさせていたのを見てこのサービスを思いつきました。Branchの子どもたちに鍛えられて子どもが好きな遊びはたいていできるようになりました。
■運営主体:Branch(株式会社WOODY)
「好き」で安心とつながりを育むサードプレイス。
発達障害や不登校のお子さんとご家族一人ひとりと寄り添い、孤独をなくす居場所を提供しています。
①オンラインコミュニティ②東京代官山になるフリースクール③メンターマッチングサービス、の3つを運営しています。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
普段、不登校のお子さんの支援をしている中で、下記のような相談を頂きました。
不登校のお子さんやご家族の支援をしていると、学校行き渋りの状態で「学校に行きたくない」と本人が言っているにもかかわらず無理に学校に連れて行っていると、お子さんの回復までに時間がかかったり、親子間の関係が悪化して対話ができない期間が長引くケースが多いです。
ただ、その「休ませよう」「まだ行っていても大丈夫かな」という線引きが難しく、多くの保護者の方が困っています。
かといって学校側に相談すると、(地域差はありますが)やはり登校を促されるケースがまだまだ多く、客観的な視点で判断することが難しい現状があります。
同様の相談事は以前からずっとあったので、不登校新聞さんとキズキさんと共に、このチェックリストを開発しました。
▼プロジェクトの内容
子どもが「学校休みたい」「学校行きたくない」と言っているけど、休ませていいのかな?と心配になっている保護者の方に向けたチェックリストです。
この「学校休んだほうがいいよチェックリスト」を使って、「まだ学校に行っていても良さそうだな」「これは休ませた方がいいな」と保護者の方がご判断する後押しになれば良いかなと思います。
こちらのチェックリストは不登校のお子さんやご家族の支援をしている、不登校新聞 / 株式会社キズキ(キズキ共育塾) / Branchの3社で開発しており、国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センターの松本 俊彦先生に監修して頂いています。
▼なぜチェックリストが必要なのか(文:不登校新聞石井)
不登校とは、いじめや教員との関係などさまざまな理由で、子どもが心理的に教室内の居場所を失うことです。
一方で不登校によって心配される学力、協調性、社会性などは、塾やフリースクールでも代替可能です。
文科省も学習指導要領などで「不登校というだけで問題行動とみてはならい」と通知しています。
不登校になることよりも深刻な問題は「過剰適応」です。
休みが必要なのにも関わらず、保護者や教員が無理に子どもを登校させることです。
こうした登校圧力により「過剰適応」が引き起こされます。
過剰適応を起こした子どもは「自分を殺しながら学校へ通っていた」と語るなど、自分を強く抑え込もうとします。
その結果、心理的に無理がたたり、うつ病や自殺未遂などのリスクへと発展します。
過剰適応になる前に「もっと早く休ませてあげてほしい」というのが、支援・医療現場のスタッフの切実な思いです。
それは子どもを追い詰めてしまった保護者たちも同じです。
保護者や教員は過剰適応といった「現在のリスク」が見えづらく「子どもに休みを許したら不登校になってしまう」「がまんを覚えせたほうがいいのでは」と将来のリスクを考えてしまいます。
不登校で悩む保護者から、フリースクールに、「子どもを休ませた方が良い基準が分からない」という相談が寄せられました。
同趣旨の相談は多く寄せられますが、この保護者はリスクを読み違えて子どもを追い詰めてしまう可能性もあります。
当然ながら子どもを追い詰めたい保護者や教員はいません。
基準が解れば適切な休息を保障することができます。その基準が解るのが「学校休んだほうがいいよチェックリスト」です。
チェックリストの周知によって、不登校で苦しむ子、自殺にまで追い詰められる子は減っていくと私は確信しています。
▼監修医師
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 薬物依存研究部 部長
松本 俊彦(まつもと としひこ)
1993年佐賀医科大学卒業。横浜市立大学医学部附属病院にて初期臨床研修終了後、国立横浜病院精神科、神奈川県立精神医療センター、横浜市立大学医学部附属病院精神科、国立精神・神経センター精神保健研究所の司法精神医学研究部室長、同自殺予防総合対策センター副センターなどを経て、2015年より現職。2017年より国立精神・神経医療研究センター病院薬物依存症センターセンター長を兼務。現在、日本精神科救急学会理事、日本社会精神医学会理事、日本アルコール・アディクション医学会理事、日本学術会議アディクション分科会特任連携委員。主著に、『自分を傷つけずにはいられない~自傷から回復するためのヒント』(講談社, 2015)、『もしも「死にたい」と言われたら~自殺リスクの評価と対応』(中外医学社, 2015)、『薬物依存症』(筑摩書房, 2018)、『誰がために医師はいる~クスリとヒトの現代論』(みすず書房, 2021)などがある。
▼運営元
NPO法人全国不登校新聞社
日本で唯一の不登校専門紙『不登校新聞』を発行するNPO団体です。不登校新聞は月2回、不登校当事者や専門家が紙面に登場して、親の疑問、悩みに答えています。また、不登校の親専用のオンラインコミュニティ「親コミュ」も運営中。同じ立場の親どうしでリアルな意見交換を日時、行っています。著書に『学校へ行きたくない君へ』(ポプラ社)など。
株式会社キズキ(キズキ共育塾)
株式会社キズキは「何度でもやり直せる社会をつくる」をビジョンに、不登校・中退・ひきこもり、発達障害・通信制高校生の方向けの完全1対1個別指導塾「キズキ共育塾」を運営しています。また、うつや発達障害のある人の就労移行支援事業など、様々な困難に直面した人たちに向けた事業を展開しています。「キズキ共育塾」は5都道府県・オンライン含め11校舎を展開しており、約4,500名の方が卒業されています。様々なバックグラウンド(不登校や引きこもりなど)を持ち知識も経験も豊富な講師やスタッフが、生徒さんの安心できる居場所を作り、ひとりひとりに合った学びをサポートしています。
Branch
「好き」で安心とつながりを育むサードプレイス。
発達障害や不登校のお子さんとご家族一人ひとりと寄り添い、孤独をなくす居場所を提供しています。
①オンラインコミュニティ②東京代官山になるフリースクール③メンターマッチングサービス、の3つを運営しています。
※名称掲載の許諾を得ています。
※掲載している画像は松本俊彦氏、NPO法人全国不登校新聞社、株式会社キズキ(キズキ共育塾)より許諾を得て掲載しています。
- プロジェクト実行責任者:
- 中里祐次(Branch / 株式会社WOODY)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年8月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
開発費用:30万円 運営費用(2年分):70万円
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プロフィール
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リターン
3,000円+システム利用料
感謝メール1
感謝のメールをお送りします。
- 支援者
- 117人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年11月
5,000円+システム利用料
Webページにお名前記載(ご希望の方のみ / 企業名も可)
Webページに支援者様のお名前を記載させて頂きます。
- 支援者
- 39人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年11月
5,000円+システム利用料
感謝メール2
感謝のメールをお送りします。
- 支援者
- 33人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年11月
10,000円+システム利用料
「フリースクールを考えたら最初に読む本」の贈呈+感謝メール
「フリースクールを考えたら最初に読む本」の贈呈と感謝メールをお送りします。
- 支援者
- 8人
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2023年11月
10,000円+システム利用料
感謝メール3
感謝のメールをお送りします。
- 支援者
- 19人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年11月
10,000円+システム利用料
「学校に居場所がないと感じる人のための 未来が変わる勉強法」の贈呈+感謝メール
「学校に居場所がないと感じる人のための 未来が変わる勉強法」の贈呈と感謝メールをお送りします。
- 支援者
- 40人
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2023年11月
15,000円+システム利用料
不登校新聞のWEB版・半年分
不登校新聞のWEB版・半年分です。
※別途入会手続き・契約が必要です。
※支援者様が権利の行使をお申し出できる期限は1年以内とさせて頂きます。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年11月
15,000円+システム利用料
感謝メール4
感謝のメールをお送りします。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年11月
20,000円+システム利用料
不登校新聞親コミュの無料参加券半年分
不登校新聞親コミュの無料参加券半年分です。
※別途入会手続き・契約が必要です。
※有効期限:発行日から6ヶ月内
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年11月
20,000円+システム利用料
感謝メール5
感謝のメールをお送りします。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年11月
30,000円+システム利用料
感謝メール+Webページヘのお名前記載(ご希望の方のみ / 企業名も可)1
感謝メールをお送りし、Webページヘお名前を記載します。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年11月
50,000円+システム利用料
感謝メール+Webページへのお名前記載(ご希望の方のみ / 企業名も可)2
感謝メールをお送りし、Webページヘお名前を記載します。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年11月
100,000円+システム利用料
感謝メール+Webページへのお名前記載(ご希望の方のみ / 企業名も可)3
感謝メールをお送りし、Webページヘお名前を記載します。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年11月