コロナ禍で家族と会えない終末期医療の現場にテレビ電話面会を

コロナ禍で家族と会えない終末期医療の現場にテレビ電話面会を

支援総額

16,315,000

目標金額 3,000,000円

支援者
1,626人
募集終了日
2020年6月30日

    https://readyfor.jp/projects/palliative-care?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2020年06月03日 15:28

全国調査でテレビ電話面会を広める必要性が証明された!

クラウドファンディングへのご支援ありがとうございます。

 

このたび、日本緩和医療学会により、新型コロナウイルス感染症蔓延における影響について全国の緩和ケア施設に対する調査が行われ、その結果が報告されました。

詳細の結果はこちらを参照ください。

 

我々が取り組んでいるクラウドファンディングに関するテーマとして、全国の緩和ケア病棟ではどれくらい面会制限がなされているか? という問いに対しては、下記図のように、回答された緩和ケア病棟のほとんどが制限されているという結果でした。

 

また、面会に代替するものとして、電話などでコミュニケーションの支援を行っている施設は約半数あるのですが、一方で病棟に患者さんが使用できる無線LANがある施設は15%のみ、そして使用できるPCやタブレット端末が配備されている施設はわずか6%しかないことが分かりました(下図)。

この結果をみて、私はこのクラウドファンディングの意義を改めて強く感じた次第です。

 

患者さんや家族は、面会が制限され非常につらい状況におかれています。そして、コミュニケーションを支援するために工夫が必要であることは間違いありませんが、残念ながら緩和ケア病棟にはインターネット環境やタブレットなどの機器がほとんど整備されていないのです。

 

クラウドファンディングはあと1か月あります。そしてこういったテレビ電話面会を用いた面会を必要としている緩和ケア病棟は、まだまだ多くあります。少しでも多くの施設に届けるため、少しでも多くのご支援を賜れるようにあと1か月がんばりたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

リターン

10,000


<リターン不要な方向け>会えないつらさをサポート

<リターン不要な方向け>会えないつらさをサポート

活動内容の報告をメールにて行います

※このコースは、リターン費用がかからない分、いただいたご支援金はサービス手数料を除いたすべてを活動内容に充当させていただきます。
※税制上の優遇対象ではありません。

申込数
445
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年8月

3,000


活動内容の報告メール

活動内容の報告メール

活動内容の報告をメールにて行います

申込数
845
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年8月

10,000


<リターン不要な方向け>会えないつらさをサポート

<リターン不要な方向け>会えないつらさをサポート

活動内容の報告をメールにて行います

※このコースは、リターン費用がかからない分、いただいたご支援金はサービス手数料を除いたすべてを活動内容に充当させていただきます。
※税制上の優遇対象ではありません。

申込数
445
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年8月

3,000


活動内容の報告メール

活動内容の報告メール

活動内容の報告をメールにて行います

申込数
845
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年8月
1 ~ 1/ 20

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る