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日本の犬の「殺処分ゼロ」をめざして~あなたのご支援が必要です

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2023年08月31日 09:49

一頭譲渡できたら、もう一頭の命が救える

 

35度を超える7月の猛暑日、夏バテ寸前の野犬たちを保護しました。動物愛護センターには扇風機が設置されていましたが、扇風機があっても蒸し暑く、人もワンコもかなり辛い状況でした。

 

 

動物愛護センターに設置されている扇風機
動物愛護センターに設置されている扇風機

 

保護予定のワンコの中に、妊娠している野犬が複数頭いました。

プロジェクトリーダーの安倍誠は、母体にできるだけストレスがかからないように気を配ります。

 

35度を超える猛暑日の引き出し、保護犬たち一頭一頭の体調を気遣うピースワンコ・ジャパン プロジェクトリーダー 安倍誠。
35度を超える猛暑日の引き出し、保護犬たち一頭一頭の体調を気遣うプロジェクトリーダー 安倍誠。

 

広島県は7年以上、犬だけでなく猫も殺処分ゼロが続いています。ピースワンコは施設管理や体制上、現状は犬の保護しかできていませんが、犬も猫も全国で殺処分ゼロを実現したいと思っています。

 

 

ピースワンコは現状、犬の保護しかできませんが、犬も猫も全国で殺処分ゼロ実現を目指します。
ピースワンコは現状、犬の保護しかできませんが、犬も猫も全国で殺処分ゼロ実現を目指します。

 

殺処分機が動いていた当時、私たちが保護している真横で犬や猫が殺処分されていました。本当に残酷で、見ていられないような状態でした。

二度とそのようなことが起きないように、殺処分機が止まっている状態を永久に維持していきたいと思っています。

 

 

野犬は繊細な子が多いですが、愛情を込めてお世話をすれば人に懐き心が通うようになり「家族」の中で幸せになれます。
野犬は繊細な子が多いですが、
愛情を込めてお世話をすれば人に懐き心が通うようになり「家族」の中で幸せになれます。

 

 

私たちを始めとする保護団体が命を助ける方法は、保護と譲渡を循環させることです。譲渡ができなくなったら、なかなか保護も出来なくなってしまいますが、一頭譲渡できたら、もう一頭、別の命を助けることが出来ます。

 

私たちの活動と想い、ぜひ動画からご覧ください。

 

 

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