【御礼】そして6年前の福島県の小学生との出会い

こんにちは！

子どもコーチクラブ主宰の原潤一郎です。

 

今回はどうしてもお礼をお伝えしてくって

新着投稿をさせていただきました。

 

 

【子どもの隠れた悩みが『パッ！』と解決するカードを作りたい！】

 

そんな想いで

2月10日よりスタートした

ピットインカードの製作活動

 

3月11日に200%を超える

ご支援をいただきました。

本当にありがとうございます！！

 

そして今日まで

『少しでも今より良いカードを！！』

『一家庭でも多くのご家庭に！！』

 

を合言葉に仲間と一丸となり

打ち合わせを積み重ねています。

 

真剣に・・・

 

そして楽しく！

子ども心を忘れずに！

 

 

いろんな印刷会社さんをあたっては

見積もりをもらい、材質を確認し、、と、

ひたすら動き回っております。

 

 

このような活動ができるのも、

こうして、温かいご支援をいただけたからこそです。

心から感謝申し上げます！

 

 

2月10日よりスタートした

【子どもの隠れた悩みが『パッ！』と解決するカードを作りたい！】

というプロジェクトも残り12日間となりました。

 

3月27日までの残り12日間も

全力でチャレンジを

続けさせていただきたいと思っています。

 

 

そう決意させてくれたのは

先日まる6年を迎えた東日本大震災の時の記憶でした。

 

私は震災の直後に、

自分の持っているコーチングやカウンセリングの力で

心のケアをしたいと思い、東北３県を回っておりました。

 

福島県へ呼んでいただき

仲間とワークショップをしたこともありました。

 

今よりちょっと若いですね！

 

その後も東北３県に通う中で、

こんな場面がありました。

 

福島である取材記者の方が

被災をされた、おじいちゃんにインタビューをしていました。

「これから福島は、どんな未来になると良いですか？」

 

 

ところがおじいちゃんは言います。

「未来も夢もあるか！お先真っ暗なんだ！」

 

でも嬉しかったことがありました。

私たちのワークショップに参加してくれた子どもが

同じおじいちゃんに、質問したんです。

 

「ねぇ、おじいちゃん！

　おじいちゃんはどんな夢を持ってるの？」

 

って、純粋なキラキラした瞳で

聞いたんです。

 

 

そのおじいちゃんも

さすがに子どもには

「お先真っ暗だ！」なんて言えたものではなく、

 

「福島はこれから絶対に復活する！

　あんたら子どもの未来を守るのが俺の夢だ」

と、子どもに伝えてくれたんです。

 

 

子どもたちのパワーは本当にすごいです。

 

だからこそ、子どもたちの持っている

純粋なパワーを守りたい。

 

あの時出会った子たちも、

もう１６歳か・・・また、会ってお礼を伝えたいなぁ・・・

 

 

 

子どもたちも年齢を重ねていく上で、

だんだんと悩み事も言わなくなる傾向があります。

 

無理やり聞き出そうと思っても、

うざったく感じる年頃にもなります。

 

 

だからこそ、

楽しく話を聞けて、親子のコミュニケーションが円滑になる。

そんなカードを作りたいと思ったんです。

 

 

ピットインカード作成のために

たくさんのご支援をいただいております。

 

 

本当に心から感謝申し上げます。

そして私たちはさらなるチャレンジをしていきます。

 

一つでも多くのご家庭に

『ピットインカード』をお届けできるよう、

3月27日までの残り12日間も

 

全力でチャレンジを

続けさせていただきたいと思っています。

 

【子どもの隠れた悩みが『パッ！』と解決するカードを作りたい！】

 

新着の情報も

今までよりもこまめにご紹介させてください！

 

季節の変わり目で寒暖の差も多いこの季節。

どうかお体ご自愛くださいませ。

 

明日からは前橋での

講演活動に行ってまいります。

 

いつも温かい応援に

心からの感謝の気持を込めて。

 

子どもコーチクラブ主宰

原潤一郎