介護業界の人手不足に一石を投じるサービスをリリースします!

支援総額

1,573,000

目標金額 1,000,000円

支援者
63人
募集終了日
2018年10月15日

    https://readyfor.jp/projects/plusrobosketter?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2019年05月06日 19:48

介護業界の「関係人口」を増やし、参加への常識を変える。


【「スケッター」は無事に離陸しました!】

 

株式会社プラスロボ代表取締役の鈴木亮平です。

 

支援者の皆様、「スケッター」は無事に2月にリリースしました。

登録者は現在約200名で、お仕事投稿も600件を超えています。

ようやく、離陸した段階です。

 

スケッター

https://www.sketter.jp

 

 

 

このプロジェクトの全ての始まりはクラウドファンディングです。

皆様の支援があり、物事がようやく前に動き始めました。

 

一年前は僕と共同創業者の池田と1枚の企画書しかありませんでした。開発するお金もなかったし、エンジニアもいません。想いだけあって、でも何もできませんでした。

 

 

だから、声を上げることにしました。

 

挑戦したクラウドファンディングでは、皆様の支援により目標金額を達成しました。

 

しかし、語弊を恐れず言うなら資金だけではおそらく「スケッター」は離陸できなかったでしょう。

 

クラファンで得た最も大きい力は、「仲間」です。

支援者の一人は、今弊社の主力メンバーとしてジョインしてくれました。

開発会社に外注するはずだったエンジニアも仲間に加わり、今も中の人として戦ってくれています。

 

それから、スケッターを通じて仲間になってくれた人もいます。

 

そのメンバーの力によって、ようやく形にできたのがスケッターです。

全ては、ここで声を上げたことが始まりです。

 

皆様の支援から始まったこの原点を忘れずに、そして「仲間」の大切さを忘れずに、「目的」を達成するまでこれからも走り続けてまいります。


【改めて、「スケッター」が実現する世界とは?】
 

スケッターは、隙間時間で働ける人と介護施設のスポット業務をマッチングするサービスです。類似のサービスと違う点は、「介護はしない」ということです。雇用もしません。

 

2025年問題がくる6年以内に不足する40万人の介護職員を集めることは不可能です。また、自動化ももっとも浸透しにくい業界です。この現状を打破するためには、「隙間でいいから手伝ってくれる人」が必要です。しかも「自分のできることだけ」をする人です。それによって参加への入口は広がり、「関係人口」が増え、結果としてコアなスタッフも増えていきます。

 

 

 

スケッターは「介護はしない」。では、何をするのか。

 

介護施設には、専門的な身体介護以外の業務が数多くあります。例えば、介護施設のレクの仕事では自分の特技を生かしてマジックを披露したり、将棋の相手をしたり、利用者の似顔絵を書いたり、様々な「介護未経験者」「無資格者」が施設で現在マッチングしています。

 

これまで介護施設では、身体介助以外にも清掃、レク、料理、資料作成、など無資格者でもできる一般業務に追われていました。特にレクに関しては毎日行うため、内容を考えるのに疲弊している現状があります。

 

こうした一般業務をスケッターに任せることで介護職員は本来の仕事(専門的な仕事)に集中することができます。

 

また、「隙間時間」「介護をしない」「自分の得意なこと」で参加できることで、介護業界に参加するハードルを極限まで下げました。

これまで介護業界に興味なかった層が、どんどん参加しています。

絵描き、マジシャン、デザイナー、漫才師、体操のお兄さん、元介護士、現介護職員、大学生、高校生、就職希望者、転職希望者、看護師、音楽家、外資系コンサル、美容師、ネイリスト、プログラマー、学者、スナックのママなどです。

 

スケッターを通じて施設のファン、サポーターを作っていくことができます。そこから就職希望者も増えています。

介護業界への参加の常識を変え、「関係人口」を増やし、雇用にも繋げ、この業界の人手不足を解決します。


【スケッター活用の事例】

 

アロマハンドマッサージのスケッター

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イラストを描くスケッター

 

 

本棚を作るスケッター

 

 

切り絵を教えるスケッター

 

 

絵手紙のスケッター

 

 

【最後に】

 

スケッターは離陸しました。

全てはこれからです。

 

これから、スケッターを1万、10万、100万の人々が使い、介護業界にとってのインフラとなるサービスにしていかなくてはなりません。その壁は大きいです。様々な課題がありますし、本当にやることがたくさんあります。正直大変です。


でも、「誰かがなんとかしなければ人が、社会が不幸になる」この課題に挑戦できる今を嬉しくも思います。便利なものをより便利にする事業は誰かに任せます。

 

なんのために事業をやるのか、なんのために起業をしたのか。この原点を忘れず、そして仲間と一緒に進んでまいります。

 

 

 

 

 

 

 

※収支報告
皆さまからご支援頂いた資金は、全額「開発資金」「営業活動費」のために使用させていただきました。

 

リターン

3,000


とにかく応援したい!

とにかく応援したい!

とにかく応援したい!というタイガーマスクさん用リターンです!
メンバーから心のこもったサンクスメールをお送りさせていただきます。
私たちの心に一生残ります!

申込数
31
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年12月

5,000


サンクスメール

サンクスメール

感謝の気持ちを込めて、サンクスメールをお送りさせていただきます。

申込数
4
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年11月

3,000


とにかく応援したい!

とにかく応援したい!

とにかく応援したい!というタイガーマスクさん用リターンです!
メンバーから心のこもったサンクスメールをお送りさせていただきます。
私たちの心に一生残ります!

申込数
31
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年12月

5,000


サンクスメール

サンクスメール

感謝の気持ちを込めて、サンクスメールをお送りさせていただきます。

申込数
4
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年11月
1 ~ 1/ 17

記事をシェアして応援する

    https://readyfor.jp/projects/plusrobosketter/accomplish_report?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

最近見たプロジェクト

もっと見る

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る