地球温暖化に対抗するイネ新品種を見つけて、食料の安定供給を!

寄付総額

4,480,000

目標金額 4,000,000円

寄付者
165人
募集終了日
2023年3月31日

    https://readyfor.jp/projects/rice-niigata?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
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2024年06月06日 16:07

ご寄付いただいたみなさまへ感謝と報告書【新潟大学 山崎将紀】

ご寄付いただいた方へ

 

みなさまご機嫌いかがでしょうか?

2023年の2〜3月にクラウドファンディングに挑戦し、おかげさまで皆さんの支援を得られました。支援で得られた結果をお示しします。

 

その一方で、クラウドファンディングに挑戦していたころから、予想以上の異常気象になりました。

 

まずは2023年の夏場の気候を振り返ってみましょう。新潟県を例にします。8月の平均気温は、新潟市が日本で一番暑いこと(30.6℃のタイ記録、平年26.5℃)がわかりました。さらに、この8月の降水量は全国最少、日照時間は全国最多、新潟沖の海水温度は日本一、フェーン現象と呼ばれる乾燥熱風が8月から9月にかけて計4回吹き荒れました。いくつかの災害級の異常気象のために、新潟県産の「コシヒカリ」の一等米比率が過去最低4.9%(平年75.3%)となってしまいました(下図参照)。

 

新潟大学理学部の本田先生(気象学がご専門)は、2023年8月の新潟市の気象を(良くない意味での)四冠王と表現し、2024年の夏期も高温を予想しています。

20240418打ち合わせ資料_新潟大農山崎20240516改.jpg

2023年は暑かったですが、みんなで栽培や調査を頑張りました。

まずは「コシヒカリ」と多様な29品種との交雑した系統から、高温に強い新品種を探しました(下図参照)。

20240418打ち合わせ資料_新潟大農山崎20240509改良中RIL.jpg

新潟の高温にも強い系統RILXを発見できました(下図参照)。

この系統は兵庫県加西市でも過去に栽培されていて、そこでも高温に強い結果でした。5ヵ年の栽培の結果、「コシヒカリ」よりも高品質のお米をRILXが生産できることがわかりました。酷暑だった2023年の新潟市の環境でも、整粒率という指標を使ってRILXが57.6%と「コシヒカリ」が13.6%で差があります。

20240418打ち合わせ資料_新潟大農山崎20240509RILX.jpg

 

また、稲わらから化学物質を生産しながら、お米の収量や食味の良さをもった新系統も選抜でき、新潟を含む東日本用での栽培を目指していきます。

 

一方、2023年の新潟県産米の品質が悪かった原因を解明するために、新潟県主催の研究会の座長をしました。数多くのデータとお米の生産者からのアンケートから、高温に対する対策を見出すことができました。これは新品種開発とは別であり、肥料などの活用になります。しかしまだ研究を重ねていく必要があり、新品種と新たな栽培対策をどちらも研究する必要があると考えています。研究することはまだまだありそうです。

 

新潟県主催の令和5年産米に関する研究会での報告書提出しました。

 

ご寄付いただいた、総計448万円の使途について

・今回のクラウドファンディング研究のために3人の人件費 1,264,882円

・返礼としての講演会のための旅費 62,230円

・クラウドファンディングの手数料など 788,480円

・残金 2,364,408円 この寄付金は引き続き、クラウドファンディング研究のための人件費等に活用していきます。

 

ひとまず報告書は書き終えますが、

 

2024年も高温が予想され始めました。新品種や栽培方法の改善については引き続き研究していく必要があります。美味しいお米を生産し、イネ生産者を支えていきたいです。

 

そこで6/10より、クラウドファンディングに挑戦することにしました。みなさまの引き続きの応援どうかお願いします!

 

明日5/17から2024年の田植えが始まります。圃場見学などご興味ある方はどうぞご連絡ください。みなさんとの交流できることも楽しみです。

 

新潟大学農学部 山崎将紀

ギフト

5,000+システム利用料


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5千円|応援コース

・お礼のメール
・活動報告レポート
・寄付金領収書 ※2023年4月を目処にお送りします
・新潟大学HPにお名前を掲載 ※ご希望者のみ・ニックネームも可

寄付者
47人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

10,000+システム利用料


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1万円|オンライン活動報告会コース

・オンライン活動報告会
※新品種の選抜状況についての定期報告会です。
※実施予定時期:2023年6月、12月、2024年3月
※日程詳細については実施日の2週間前までにご連絡予定

- - - こちらもお届け - - -

・お礼のメール
・活動報告レポート
・寄付金領収書 ※2023年4月を目処にお送りします
・新潟大学HPにお名前を掲載 ※ご希望者のみ・ニックネームも可

寄付者
74人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

30,000+システム利用料


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3万円|オンラインセミナーコース

・オンラインセミナー
※地球温暖化とお米の関係をテーマに、お米の品種のこと、日本酒のこともお話しできます。よろしければ、ご寄付の際にセミナーで聞いてみたい内容などご希望をお聞かせください。
※実施日程については2023年度内で個別に調整となります。

- - - こちらもお届け - - -

・お礼のメール
・活動報告レポート
・寄付金領収書 ※2023年4月を目処にお送りします
・新潟大学HPにお名前を掲載 ※ご希望者のみ・ニックネームも可

・オンライン活動報告会
※新品種の選抜状況についての定期報告会です。
※実施予定時期:2023年6月、12月、2024年3月
※日程詳細については実施日の2週間前までにご連絡予定

寄付者
16人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

50,000+システム利用料


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5万円|研究室ツアー&田んぼでのフィールドワークコース

・研究室ツアー&田んぼでのフィールドワーク
※一口のご寄付につき、5名までご参加いただけます。
※日程等詳細は、2023年6月〜10月の間で、個別に調整となります。
※雨天決行の予定です。
※現地までの交通費はご自身でご負担ください。

- - - こちらもお届け - - -

・お礼のメール
・活動報告レポート
・寄付金領収書 ※2023年4月を目処にお送りします
・新潟大学HPにお名前を掲載 ※ご希望者のみ・ニックネームも可

・オンライン活動報告会
※新品種の選抜状況についての定期報告会です。
※実施予定時期:2023年6月、12月、2024年3月
※日程詳細については実施日の2週間前までにご連絡予定

・オンラインセミナー
※地球温暖化とお米の関係をテーマに、お米の品種のこと、日本酒のこともお話しできます。よろしければ、ご寄付の際にセミナーで聞いてみたい内容などご希望をお聞かせください。
※実施日程については2023年度内で個別に調整となります。

寄付者
9人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

100,000+システム利用料


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10万円|カスタム講演会(オンライン)コース

5万円の返礼内容にプラスして、

・カスタム講演会(オンライン)ができる権利
※企業・団体様向けに講演会を実施。カスタマイズ可能
※日程等詳細は、2023年内で個別に調整となります。

・新潟大学五十嵐キャンパス内の中央図書館内に設置した電子芳名板に掲示、感謝状贈呈
※個人、希望者のみ / ニックネームも可

寄付者
5人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

500,000+システム利用料


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50万円|カスタム講演会(出張)コース

5万円の返礼内容にプラスして、

・カスタム講演会(出張)
※企業・団体様向けに講演会を実施。カスタマイズ可能
※日程等詳細は、2023年内で個別に調整となります。
※現地までの交通費はご自身でご負担ください。

・新潟大学五十嵐キャンパス内の中央図書館内に設置した電子芳名板に掲示、感謝状贈呈
※個人・法人、希望者のみ / ニックネームでも可

・記念品の贈呈 ※個人、希望者のみ

寄付者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

500,000+システム利用料


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50万円|カスタム講演会(出張)&新品種の命名権コース

「50万円|カスタム講演会(出張)コース」の返礼内容にプラスして、

・新品種の命名権
※命名会議にご参加いただき、ご希望をお教えください。
※お知らせは1〜2年後内になる想定ですので、ご連絡先の確保をお願いいたします。ご連絡先がご寄付時と異なる場合はご連絡ください。
※万が一遅延が生じたとしても、ご返金は承りませんのでご了承ください。

寄付者
1人
在庫数
4
発送完了予定月
2024年3月

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