誰もが笑顔になれる心のケアを重視した、かつてないテニス＆人生指南書

▼自己紹介

はじめまして、坂田妙子です。テニスのコーチ（歴28年）と、2000年に自ら立ち上げたテニスの大会やイベントの企画、運営団体「Do-planning club」の代表を務めています。「ダブルスは常にペアの笑顔のために！」をモットーに、ひとりひとりの心に寄り添い、ダブルスの戦術だけでなく、心のケアを大切に、特に女子ダブルスの指導をメインに活動を続けています。私のレッスンでは、オートクチュールレッスンという、まさに一人一人の体型や好みに合わせて、その方の理想を叶え、世界にたった一つしかない洋服を仕立てるような『オーダーメイド』のレッスンを行っています。また、試合の企画においては、一般者向けの大会だけでなく、聴覚に障害のある　方の「デフテニス」や、身体に障害のある方の「立体テニス」と、健常者プレーヤーの交流を深める大会を開催し、その認知度を高め、幅広いテニスプレーヤーが活躍できる環境作りへも力を注いでいます（2019年障がい者スポーツ指導員資格取得）。そして、これらの活動や経験を通じて2017年からコラム「坂田の呟き」を、自身のHPに掲載し、女子ダブルスを女性コーチの目線からアドバイスしていくと共に、心の在り方や考え等、テニスプレーヤーだけでなく、多くの人の日々の生活が豊かになるようなメッセージを送り続けています。

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

2017年10月からHPに掲載開始している自身のコラム「坂田の呟き」が、書き続けるうちに、私の生徒さんだけでなく、大会参加者やその家族の方など、幅広い方へ読んでいただけるようになり、初対面の方からも「いつも読んでいます！」、「読んで元気をもらっています！」という嬉しい言葉をかけていただくようになったことがきっかけです。そして、2019年12月頃から始まったコロナ感染症拡大・・緊急事態宣言など、未曾有の事態に直面し、人と人の繋がり、コミュニケーションが困難になったことにより、改めて、人との心の繋がりの大切さを痛感し、「笑顔の輪を繋いでいきたい！」、「私を支えてくださった方の力になりたい」という気持ちが、より強くなりました。そのために、自分が今できることは、何か？と考えた時に、本書を出版することで、より多くの方に、心が元気になるメッセージを受け取っていただくことで、「恩送り」ができるという考えに至り、「心でつながる女子ダブルス」の出版を決意すると同時に、本を宣伝し、応援していただくために、このプロジェクトを立ち上げました！テニスに関する本の中でも、女子ダブルスに特化した本は少なく、特に「心でつながる」という観点で書かれた本は1冊も出版されていません！「女子ダブルスならでは・・」の悩みに沿いながら、心の在り方や、相手を思いやる気持ちの大切さに触れ、皆さんの心のケアに重きをおいていることから、「かつてないテニス指南書」といえます。テニスの試合や練習だけでなく、日々の生活をより豊かにできるような、前向きなメッセージを、私からの「恩送り」として、心を込めて、豊富に盛り込んだ内容になっている為、テニス経験のない方にも、お読みいただき共感していただける内容だと思います。

▼プロジェクトの内容

まずは、本書「心でつなぐ女子ダブルス」（定価1,650円(税込)）の出版を、より多くの方へ知っていただきたいです。そして、テニス経験の有無に関わらず、本書を通じての「恩送り」に共感していただき、本出版を応援してくださる方へ⑤パターンのリターンをご提案し、ご賛同いただくことで、このプロジェクトを一緒に盛り上げていただきたいです！

▼プロジェクトの展望・ビジョン

クラウドファンディングで、本書を紹介し、女子ダブルス大会を目指すテニスプレーヤーの方だけでなく、テニス経験の有無、年齢、性別問わず、できるだけ多くの方に、まずは、この本の出版について「知っていただくこと！」、そして興味関心を持っていただき、実際にお読みいただくことが私の願いです！本出版に向けて、具体的には、2022年5月末までに、５０万円の支援をいただけることを目標にし、2022年６月の本出版を応援していただきたいです。そして、将来のビジョンとしては、本書を手に取っていただいた方が何度も、何度も読み返し、「心のバイブル」のように本書を愛してくださること！お読みいただいた方が、本書をご家族やご友人、ペアに勧めてくださること！・・そうして、次の世代を担うお子様へも読み伝えていただけることを思い描いています。本書に込めた「読んで心が元気になる！」メッセージが多くの方へ伝わり、少しでも幸せの裾野を広げることができれば、何よりも嬉しいです！