太鼓集団魁初の記念公演開催を通して鬼のまちづくりに貢献したい

「太鼓集団 魁との出会い」

私は、小学６年生の渚沙です。魁に入会して２年半になります。
小さい時に魁の太鼓演奏を観ていて、いつか魁に入って太鼓を打ちたいと思っていました。私の父が役場に連絡をとってくれたり、さとみおばちゃん(母の姉)が、会長に魁に入れるように話しをしてくれました。
４年生の９月から練習しはじめて、週２回の練習が楽しみになってきました。ジュニア担当のさとみおばちゃんとみくさんが、優しく時に厳しく教えてくれています。覚えるのが大変で、泣くことが多く迷惑かけてばかりだったけど、間違えず打つことができた時は、凄く嬉しかったです。

子泣かし天狗まつり（１月）より

「でちこんかデビュー」

小学５年の10月、でちこんかでデビューしました。途中止まってしまい涙が出てきたけど、なんとか最後まで打てました。
これからも、練習を頑張って、本番で大きな声を出し、前を向いて止まらずに演奏していきたいです。魁の出演する鬼北町のイベントは、１月の「子泣かし天狗まつり」で始まり、「さくら祭り」、「いもたき」、「でちこんか」、その他様々なものがあります。
4月から中学生になります。もちろんこれからも魁で頑張ります。いろんな曲を覚えて、皆さんに感動してもらい、笑顔になってもらえる太鼓を打てる様に頑張ります。応援よろしくお願いします！