鼻腔内腫瘍(リンパ腫)の猫を助けてください！

１１月１７日追記

 

応援してくださっている皆様、本当にありがとうございます。

 

３日に追記した抗がん剤治療ですが、咲夜にとって負担が大きく、効果も見られないということ

また、通院することで、ストレスがかかり、ご飯を食べなくなることがあって、

この度、往診専門の病院に変更することになりました。

 

同時に、緩和ケアという治療方針に切り替えることしました。

緩和ケア専門の先生にお願いして、痛みをとっていただいたり、ご飯が自分で

食べられるような治療をしていただくことで、咲夜の生活の質を落とすことなく

最後まで見てあげることを目標にしたいと思っています。

 

「動物病院から掲載許諾をいただいています」

プレドニゾロン：合成副腎皮質ホルモン剤（ステロイド）

 

ブプレノルフィン：中枢性鎮痛剤

 

セレニア：吐き気止め

 

いただいたご支援は、引き続き治療のために使わせていただきます。

新しい資金使途の内容は、以下となります。

 

診察治療費8万円／月

 

この治療は、咲夜が生存している間、継続します。

 

11月3日追記

 

ご支援くださっている皆様、ありがとうございます。

 

10月16日に行った検査・診察の結果、治療方針が下記のとおり変更となりました。

理由としては、今までやっていた抗がん剤プロコトールでは効果が見られないというとこで、3週間おきに打てる抗がん剤と少し効き目があった抗がん剤の２種類を使って様子を見ることになりました。

 

咲夜は、小さい体で必死に生きようと頑張っています。

完治は難しいと言われたので、咲夜に無理のない方法をとって、なるべく穏やかに過ごせる方向で進めていく予定です。

咲夜の体調によっては、治療の進行が変わることもありますので、ご理解ください。

 

いただいたご支援は、引き続き治療のために使わせていただきます。

新しい資金使途の内容は、以下となります。

 

診察・治療費8万円／月

 

現在のところ、２０２３年2月まで治療を続ける予定です。

 

▼自己紹介

 

「プロジェクトページには一部、動物が怪我をしている画像等センシティブな内容が含まれています。」

 

 

 

初めまして、今回初めてプロジェクトを立ち上げさせて頂きました横浜市在住の山田と申します。

 

たくさんあるプロジェクトの中から、このプロジェクトをご覧いただきありがとうございます。

 

 

 

❤️ 咲夜（ニックネーム：ちびにゃん）

❤️ MIX

❤️ ♀

❤️ うちに来た日：２０１３年８月２６日

❤️ 誕生日：月齢からの推測で２０１３年７月３０日にしました。

❤️ 性格：マイペースで強面だけど、誰にでもスリスリする可愛い子です。

❤️ 好きなこと：食べること、寝ること。

 

咲夜は、高知県の小さな港町で地域猫の黒猫お母さんから生まれた子です。

手のひらに乗るくらいの時に、保護猫ボランティアさんから譲っていただきました。

 

 

病気も怪我もなく、家の中でどんどん大きくなって、今は８キロの大きな子に成長しました。

現在は、黒猫の十三夜（イザヤ）と子供の時から、ずっと一緒に仲良く暮らしています。

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

 

家庭の事情で、４年ほど前に高知から横浜に引っ越して来てしばらくした頃から、よく鼻水や目やにが出ることがあり、猫風邪だと思い、その都度病院で診てもらっていました。

 

注射や薬ですぐ治っていたので、よく風邪をひくなとは思っていたのですが、特に心配もしていませんでした。

 

２０２２年の７月ごろ、鼻詰まりがひどくなり、息も苦しそうなほどになりました。

抗生剤のお薬を飲ませても、今までのように改善せず、セカンドオピニオンで腫瘍に詳しい現在の獣医さんのところで見ていただきました。

 

色々検査していただき、違うお薬も試してみましたが効かず、そうしているうちに、だんだん右目が腫れてきました。

正確に判断するには、CTやMRIの診断が必要ですが、今までの経過や検査結果を考慮すると、

鼻腔内腫瘍（リンパ腫）ではないかという診断で、何もしないと余命1ヶ月から3ヶ月、長くても半年と宣告されました。

「資料の掲載許可を得ています」

 

 

咲夜の場合、他の臓器の転移はなく、このまま放置すると腫瘍がどんどん大きくなって、顔面変形して、ご飯が食べられなくなって、衰弱して餓死すると言われました。

緩和治療も、ひどくなったら注射で少し楽にしてあげるくらいで、結局餓死するか、もしくは安楽死を薦められました。

 

食べることが大好きで、毎日朝早く「ご飯ちょうだい〜」と私を起こしにくる咲夜が、大好きなご飯を食べることもできず、お腹をすかせて、ただ死んでいくのを見るのはとても辛く、本当に悲しくなりました。

 

動物の医療も近年めざましく発展して、人間と同じように放射線治療や抗がん剤治療もできるようになりました。

しかし、大変高額なため、断念せざるおえないこともあります。

我が家も、ようやく子供の手が離れ、一人と猫2匹でのんびり生活をしようと思っていて、これから貯蓄をと思っていた矢先でした。

 

また、咲夜の場合、今までの経緯もあり、抗がん剤を投与しても、効かなかったり再発する可能性も他の猫よりは多いかもしれないということと、費用が高額になること、半年間決められた日に必ず病院で入院、点滴する必要があることなどの面で、抗がん剤治療を見送ったのですが、主治医の先生と色々お話ししていく中で、可能性は半分以上あること、薬が効けば、ほぼ元通りになること、先生が同じ立場ならやってみるだろうというお話だったので、まだ余生のある9歳で、今現在まだ食欲もあり、顔面変形も目の周りだけで酷い状態ではないし、痩せてもなく体力のある今が最後のチャンスと思い、やってみようと決断しました。

 

しかし問題は費用のことでした。全部で25週の計画で治療するのですが、最初の9週間（9回）の注射で、およそ３１万円。その後は、2週間に1度（8回）で、およそ２９万円。抗がん剤の費用だけで合計60万円ほどかかるそうです。その他、診察代、検査代等が必要です。

治療開始は、9月25日で、来年3月までの約半年の予定です。

 

お恥ずかしながら、私一人の今現在の収入では、かなり厳しいのですが、どうしても咲夜を助けてあげたいのです。

 

検査費用などでこれまで貯蓄を切り崩しながら頑張ってみましたが、行き詰まっています。

 

ネットで病気のことを調べていた時に、このクラウドファンディングを見つけ、藁をもすがる思いで始めました。

このプロジェクトが成功して、治療が受けられれば、きっと咲夜は、元通りの姿で、あと半分の余生をのんびり美味しいものを食べて暮らせていけると信じています。

 

私事で、皆様にお願いするのは、心苦しいのですが、何卒咲夜のために皆様のお力をお借りできたらと思います。

 

どうかよろしくお願いいたします。

９月１４日

 

 

９月１９日

 

９月２５日に1回目の抗がん剤治療を行いました。

治療開始前の血液検査結果です。

問題なしということで、治療開始しました。

「資料の掲載許可を得ています」

「資料の掲載許可を得ています」

 

詳しい内容は、ブログで更新させていただきます。

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

 

咲夜を助けるための最後の手段として、抗がん剤治療をするために、多額の治療費が必要です。抗がん剤の費用だけでも助けていただけたらと思い立ち上げました。

 

集まった資金は、全て咲夜の抗がん剤の治療費に充てさせていただきます。

 

今までも、動物を飼ってきて、医療費が高額になることは知っていましたので、貯蓄も心がけていましたが、腫瘍の進行も早く、大変高額なため、私一人では、かなり厳しい状態です。

 

皆様にお願いするのは、大変心苦しいのですが、何卒咲夜に皆様のお力をお貸しくださいませんでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

クラウドファンディングという言葉は、最近よく耳にしていました。

 

今回、費用の面で一旦諦めた咲夜の未来ですが、同じように病気で苦しむ子を助けてくださる方がたくさんいて、助かった命もたくさんあるということを知って、希望が持てました。

 

自分一人では、どうしようもなくなっていたのですが、こういうプロジェクトを立ちあげることによって、自分も救われ、他の方の救いにもなって、新しい1歩に繋がればいいなと思います。

 

同居している黒猫、十三夜も生後5ヶ月で門脈シャントを発症し、何度もてんかんを起こし、意識朦朧で徘徊する状態だったのですが、FBのおかげで、幸いにもいい先生に巡り合い手術をすることができ、今は元気に暮らしています。（現在9歳）

高額な費用がかかりましたが、医療の進歩のおかげで幸せな日々を送れていることもあり、このプロジェクトの成功によって、咲夜にも平和で幸せな生活送れると確信しています。

 

 

万が一咲夜がなくなってしまった場合も、返金は致しかねます。

いただいた支援金については、これまでの治療費に充てさせていただきます。

 

また、途中で治療困難と判断した場合は、緩和治療に移行し、支援金は緩和治療費に使用させていただきます。

 

本クラウドファンディングに関するお問い合わせは以下までご連絡ください。

 

連絡先：luffu66aqua107@ezweb.ne.jp

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーー
▶︎ ペット保険による補償の有無。補償がある場合は、補填対象の治療名と金額：「無」

 

プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変化が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

READYFOR事務局：ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/
ーーーーーーーー