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「棚田遺産」を後世へ―高齢化による危機。高知県梼原町の千枚田を守る

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支援総額

468,000

目標金額 3,000,000円

支援者
40人
募集終了日
2024年2月14日

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プロジェクト本文

 

 

 

梼原町の「棚田遺産」を後世へ

 

存続が危ぶまれる、美しい「千枚田」。

 

高知県の北西部、愛媛県と県境を接する梼原町(ゆすはらちょう)。実際に坂本龍馬が歩いた道も現存するなど、坂本龍馬ゆかりの地としても知られている場所です。

 

そんな梼原町には、急峻な山間に張り付くように階段状に造られた棚田、「千枚田」がございます。「耕して天に至る」と評され、2022年には「つなぐ棚田遺産」にも選定された、大変美しい景色です。

 

しかしこの千枚田はいま、過疎高齢化によって存続が危ぶまれています。

 

 

これからも千枚田を守り続けるために。

 

私たちクラウド440は、千枚田を後世に残すため、行政とも連携し地域を挙げての活動に取り組んでいます。そしてこの度、高齢化のため米づくりをあきらめた方々から「ぜひ役立ててほしい」と小型トラクターやコンバイン、耕運機などの多くの農機具を譲り受けることになりました。

 

想いが詰まった大切な農機具を使い続けるためには農機具庫の建設が必要です。また、過疎や高齢化により、人手が少なくなった現在、千枚田を保全するためには自立的な組織が不可欠であると考えています。

 

皆様からのご支援金は、農機具庫建設と集落営農組織の立ち上げ資金として大切に活用し、必ずや千枚田を未来に残していきます。あたたかいご支援をよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

自己紹介

 

こんにちは。梼原町で千枚田を守る田村俊夫です。

 

 

平成13年春に梼原町神在居部落に移住し、見よう見まねで農業30年の兼業農家。現在は自治会長にあたる部落代表と千枚田オーナー制度を運営する会の代表、棚田の保全や地域の特産品を町外に販売する会社、株式会社クラウド440の代表取締役を務めています。

 

過疎高齢化によって存続が危ぶまれている千枚田を後世に残すため、行政とも連携し地域を挙げての活動に取り組んでいますが、そのためには資金も必要。皆様からいただいたご支援は千枚田保全のために活用させていただきます。どうか皆様からの温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 私たちが住む梼原町

 

司馬遼太郎小説の舞台にもなった土地

 

高知県の北西部、愛媛県と県境を接する梼原町は、標高220m~1,455mという高低差のある山間部に位置します。

 

 

坂本龍馬が維新回転を想い土佐藩を脱藩する、最後の藩領としても有名で、「竜馬がゆく」の著者・司馬遼太郎氏の紀行小説「街道をゆく 檮原街道(脱藩のみち)」の舞台となった町です。坂本龍馬ファンにとってはまさに聖地ということで、坂本龍馬や、司馬遼太郎氏のファンが毎年数多く訪れています。

 

人口は3,000人と少し。高知県の西部に位置し四国カルストのふもと、愛媛県と県境を接しており、昔から土佐と伊予の国境がある町でもあります。そのため土佐の文化と伊予の文化が混じった土地柄で、住民の人柄は温厚。標高が高いので冬こそ雪も積もりますが、夏は高原の気候で涼しいため避暑地としてもってこいの場所です。

 

梼原町の風景

梼原町の風景

梼原町の風景

梼原町の風景

 

国立競技場を設計された隈研吾氏ともご縁があり、日本でいちばん隈研吾氏の建築物が多い町ともいわれ注目を集めています。バスに乗って隈研吾氏の建築物を見学に来られる方も多くいらっしゃいます。

 

 

梼原町の素晴らしい景観

 

そんな梼原町には、山の傾斜を利用した棚田があります。特に町の入り口にある神在居(かんざいこ)という部落では、標高600mの急勾配を開拓し、谷川から水を引いて田んぼにしている「千枚田」が素晴らしい景観を生み出しています。

 

「檮原の千枚田は、えらいものやな」と、私は、まだ行ったこともないくせに、憧れの地としてそんなことを言った。酔ったついでについ、「万里ノ長城も人類の遺産だけど、檮原に随所にあるという千枚田も大遺産やな」といったりした。

 

「この田、見ました」私は、たれにお礼を言うという相手がないまま、町長さんに頭をさげた。

 

と、梼原町を訪れた当時の様子を自著に書かれた司馬遼太郎氏。

 

さらに、観光などで千枚田を訪れた方々からは、階段状に山肌に沿って延びる千枚田の文字通り「耕して天に至る」風景をご覧になって感嘆の声を上げていただき、ちゃぶ台と変わらぬような小さな田んぼを見て、さらに驚嘆。「棚田とはこういうものか」と実感していただいています。

 

美しい千枚田の風景

美しい千枚田の風景

 

 

 

神在居の千枚田の特徴・魅力
  

 

そもそも千枚田とは

 

「耕して天に至る」と評されるように、急峻な山間に張り付くように階段状に造られた棚田、千枚田は平地の田んぼに比べて耕地面積が狭く、したがって一枚当たりの田んぼの収穫量も少なく、その割に手間がかかるといった、むしろデメリットの方が多い田んぼです。

 

とはいえ、山間地に暮らすうえで主食であ  る米を作るために先人が生み出した知恵の結晶でもあり、耕作された棚田の風景はまさに天へと続く階段。加えて棚田は自然のダムとも呼ばれており、営農による保水機能は下流の河川の水量や水質維持、氾濫を防ぐといった多面的な機能も持っています。

 

梼原町・神在居の千枚田

梼原町・神在居の千枚田

 

 

梼原町・神在居の千枚田の特徴

 

神在居の千枚田は標高約600メートル前後の場所にあり、昼夜の寒暖差が大きいため美味しいと評判です。また、田んぼの水は住民が生活用水として使っている、カルスト地形の山から引いた水の余りを使用しているため、季節には蛍が舞う清い水で育てているので、一層美味しいと感じていただいているようです。営々と受け継いできた千枚田は暮らしに欠かせないものだからこそ、米づくりに不可欠な水も、生活排水が混じった水ではなく、飲料水を田んぼに引くほど大切にしているのです。

 

梼原町は清流四万十川の源流域のひとつであり、神在居の千枚田は自然のダムとして四万十川の水量や水質を維持するために貢献しています。

 

千枚田を守る仲間たち

千枚田を守る仲間たち

千枚田を守る仲間たち

千枚田を守る仲間たち

千枚田を守る仲間たち

 

また、全国に千枚田は多数存在していますが、中でも神在居の千枚田は昔から全国に先駆けて多くの取り組みを仕掛けてきました。

 

その一つとして挙げられるのが、わが国初の千枚田オーナー制度※1。生産効率が悪く、耕作放棄の憂き目にあっていた棚田が、交流人口拡大の手段として活用されるきっかけとなりました。「棚田(千枚田)がブランドになる」ということを実証したパイオニアであるともいえましょう。

 

 

 

神在居の千枚田のこれまで

 

全国に先駆けて千枚田オーナー制度を立ち上げ

 

1992(平成4)年2月、「四万十川で四万十円で」の見出しで、年額40,010円で千枚田のオーナーになれる「千枚田オーナー制度」の募集記事が全国紙の朝刊に掲載されました。

 

当時はインターネットやSNSも無く、申し込みや問い合わせは電話のみ。受付先の役場には朝からひっきりなしに電話がかかり、夕方まですべての回線がふさがるほど電話が鳴りやみませんでした。

 

このプロジェクトの仕掛け人は、当時、農林水産省から出向で梼原町に赴任していた若手官僚。

 

この若手官僚が赴任時に田んぼを借りて夫婦で米づくりをしてみたところ、「もしかしたら、都会の人に受け入れられるかもしれない!出資だけして収穫したものを送ってもらうのではなく、一から米づくりの体験もできる“作業込み”のオーナー制度をやってみたらどうだろう?」と考えたことからスタートしました。

 

この想いに賛同した町職員と一緒に町長や農業委員会の説得に奔走した結果、神在居の住民の快諾をもらい、千枚田のオーナー募集に漕ぎ着けたのです。

 

千枚田オーナー制度では、受け入れ農家とオーナーさんとでペアを組み活動します。田起こしから田植え、草払いに稲刈り、そして収穫まで、「オーナーが田んぼを訪れる頻度はお互いに話し合って決める」というルールが功を奏し、この30年間で500組以上のオーナーが誕生しました。

 

米づくりは自然が相手であり、良くも悪くも収穫はその年次第という条件にもかかわらず、関西を中心に都会に住む人たちが大勢お越しになりました。

 

 

交流とつながりを生んだ、千枚田オーナー制度

 

各オーナーには専任の農家が対応するため、そこに新たな交流が生まれます。

 

「こんにちは」「ようきたね」「今晩一杯やるかよ?」といった、まるで新たな親戚ができたような関係。訪れるたびに農家が畑で栽培した野菜を持たせたり、オーナーが都会からめずらしいお土産を持参したり……その関係はどんどん広がり、深まっていきました。

 

家族づれでいらっしゃる方も多く、米づくり体験を通じて「お米がどうやってできるのか小さな子どもにもわかってもらえた」といった声も寄せられました。

 

オーナー制度が始まった当時の様子

オーナー制度が始まった当時の様子

 

千枚田オーナー制度で交流人口が増えにぎわいを見せる梼原町の様子は、全国規模で知られるようになり、たくさんのメディア取材も入るようになるほど注目されました。1995(平成7)年11月には第1回となる「全国棚田(千枚田)サミット」を開催。棚田の維持や地域学習の場、交流人口の受け入れの場として情報交換を行う機会を設けました。このサミットは現在も全国各地の棚田がある地域で持ち回り開催されています。

 

千枚田サミットの様子

 

 

千枚田オーナー制度は棚田(千枚田)の認識を変えた

 

平地の田んぼと違い、狭い田んぼが数多く「雨が上がったのでカッパを脱いで周りに置き、田植えをしてやれやれ終わったからとカッパを取ったら、その下から小さな田んぼが現れた」という逸話があるほど、手間も相当かかるのに一枚当たりの田んぼの収量が少ない棚田(千枚田)。

 

時代が変遷し、職を求めて人が都会へ行くようになると、棚田での営農を無理して行う必要性も薄れて耕作放棄地が増え、害獣の住みかとなるなど、地域の厄介者とされることも少なくありませんでした。

 

しかし、この取り組みによって交流人口の確保や移住促進のパイプになると、他の自治体にも千枚田オーナー制度が広がっていき、棚田が見直されるきっかけにもなりました。

 

 

 

 

千枚田が抱えている課題

 

過疎や高齢化によって、棚田を維持できなくなる可能性

 

全国棚田(千枚田)サミットも開催され、千枚田オーナー制度も順調だった神在居部落ですが、見えてきたのは高齢化による「受け入れ側の限界」。近年は、新規オーナーの受け入れもままならない状態が続いていくばかりか、自分の家の田んぼも耕作できなくなってしまう農家が出てきました。

 

荒れてしまった田んぼの様子

荒れてしまった田んぼの様子

荒れてしまった田んぼの様子

荒れてしまった田んぼの様子

 

そこで、もともと1992(平成4)年からオーナーとして神在居部落を訪れていた私も2001(平成13)年春には神在居部落に移住。その間、新しいオーナーも受け入れ、千枚田オーナー制度を運営する地元組織、千枚田ふるさと会の会長、神在居の部落代表にも就任しました。

 

 

維持し続けるための施設・仕組みが必要です

 

そんな中、高齢化のため米づくりをあきらめた部落の人から「千枚田ふるさと会で、ぜひ役立ててほしい」と小型トラクターやコンバイン、耕運機などの多くの農機具を譲り受けることになりました。

 

しかしいざ譲り受けてみると、ありがたい反面、今度はその置き場所に困ることになりました。保護シートをかけたりとできる限りの工夫はしているものの、我が家の軒先で風雨にさらされる農機具…。自己資金だけでは農機具庫建設もままなりません。さらに進む高齢化によって神在居の千枚田は衰退していくばかりです。

 

置き場所のない農機具たち

置き場所のない農機具たち

置き場所のない農機具たち

置き場所のない農機具たち

置き場所のない農機具たち

置き場所のない農機具たち

 

四万十川源流域にある千枚田が全面的に荒廃すると、水量や水質維持といった保水機能が失われ「清流四万十川の最後」を迎えることにもなりかねません。過疎や高齢化が進もうとも、この土地で千枚田を守り続けたいという覚悟を持って活動を続けています。

 

 

 

 

皆様からのご支援で実現したいこと

 

 

いただいたご支援により、持続的な千枚田の保全を目指します。

 

 

目標金額:300万円

資金使途:農機具倉庫の建設資金/千枚田の保全に関わる運営資金

 

 

 

農機具倉庫の建設資金について

 

譲り受けた農機具を格納するための倉庫を建設します。これを足がかりに大切な農機具を守り、今後の保全活動にも役立てます。

 

 

 

千枚田の保全に関わる運営資金について

 

千枚田を保全していくためには人の手も不可欠。現状ではボランティア精神による無償の作業協力を多くいただいておりますが、未来永劫続けられるものではありません。保全のための集落営農組織を立ち上げ、自立していくために様々な経済活動も行っていきます。

 

そのためには初期費用が必要であり、立ち上がりの資金を支援していただきたいと考えています。早期に自立し、保全に必要な人手に対して正当な報酬を支払っていけるよう活動をしていきます。

 

 

 

 

後世に残していくために

 

私たちの仲間になっていただけませんか?

 

私たちは、ご賛同いただいた皆様と一緒に、この素晴らしい「棚田遺産」を後世に残していきたいと強く願っています。

 

このクラウドファンディングへのご支援によって、私たちは千枚田保全の体制を整えることができます。プロジェクトを通じて交流人口が拡大し、地元経済が潤う一助になればと考えますし、梼原町の移住促進にもつながればと考えています。

 

次世代を担う子どもたちも千枚田に関わってくれています

次世代を担う子どもたちも千枚田に関わってくれています

次世代を担う子どもたちも千枚田に関わってくれています

次世代を担う子どもたちも千枚田に関わってくれています

 

 

千枚田を守ることは、地域や歴史を守ることにもつながる

 

千枚田(棚田)の美しい景観や農業体験は、観光や交流人口拡大の手法として使えることが全国的にも実証され始めています。梼原町においても、神在居の千枚田からほど近い場所に隈研吾氏設計による「雲の上のホテル」が建設されます。そこを利用する方々との交流も、地域経済を活性化させる要因となり得ると考えています。

 

つなぐ棚田遺産。誰もが安心、安全に営農できる千枚田(棚田)を、まさに「美田」として後世に残していくことで、いまは都会に住む子どもや孫といった世代が何らかの理由で地元に戻ってきても、安心・安全に暮らすことができるでしょうし、地域の外から営農にやってくる方々が生まれれば、清流四万十川源流域の景観・環境維持、なにより先人が知恵と工夫で山間に営農してきた証を残せると考えています。

 

今後も、千枚田の米づくりや神在居部落の四季の様子を発信していきたいと考えていますので、どうか、ご支援・応援のほどよろしくお願いします。

 

 

 

 

応援メッセージのご紹介

 

株式会社隈研吾建築都市設計事務所主宰
隈研吾 様  


 

 ©J.C. Carbonne

 

雲の上の町から、さらに天に昇りつづける階段のような、美しい神在居 千枚⽥は、⼭⾥ 梼原町の⼈々が、⻑い⽣活の歴史を継承してつくり上げた、貴重な⽂化のレガシーです。梼原町特有の地域⽂化を活き活きとした姿で未来に繋げ、世界を魅了する町として発展しつづけるために、僕も応援しています。

 

元 梼原町役場職員/現 林野庁長官
青山豊久 様  


 

 

1992年に梼原町神在居で始まった千枚田オーナー制度は、全国の棚田保全活動の先駆けでした。雲の上のまち梼原からの呼びかけに、坂の上の雲の松山市に住む田村俊夫さん夫妻がこたえ、国道440号で田仕事にやって来ました。神在居に移住し、今や集落唯一の働き手となった田村さんは、一人で小学生たちの田植えを指導し、地域の千枚田を守ってくれています。地域の先達たちから引き継いだ農機を使って、神在居の千枚田がこれからも実りの秋を迎えることを祈ってやみません。「雲」を共有する山村と都市を国道440号でつなぐ「クラウド440」の取組を応援しています。

 

梼原町長
吉田尚人 様  


 

 

千枚田に寄せて

 

梼原町の棚田「千枚田」は、日本人の心のふるさとです。急峻な土地に蓑一枚で隠れてしまうような小さな田んぼを石を割り、それを積んで、土を篩い、水を引いて苗を植える。「飯を食ったか?」という言葉の奥深さが今忘れられているように感じます。そんな意味で棚田は、私たちが「生きる」ことの意味を改めて考える場として守り継いでいかねばならない宝だと考えています。今回、地元の皆さんが保存のために取り組んでいただくことに心から感謝し、応援しています。

 

梼原区長会長
空岡則明 様  


 

私どもの地域も高齢化により耕作放棄地が急速に増加してきており、農地を守り、自然環境を守っていくことが大変難しい状況となっております。そんな厳しい状況のなか、株式会社クラウド440の代表取締役 田村俊夫様が、梼原町の東の玄関口にある日本の棚田100選にも選ばれている神在居地区の千枚田の復興と保全に向けて集落営農組織を立ち上げ、取り組みを始められております。皆さんの活動により美しい棚田が再生されることを大いに期待したいと思います。皆さんのご支援を是非ともよろしくお願いいたします。

 

全国龍馬社中副会長/檮原龍馬会長
西村義幸 様  


 

坂本龍馬が維新回転をめざして脱藩した最後の土佐藩領、梼原には今もその足跡が残る脱藩の道があります。神在居の千枚田の周りにもその道はあり、龍馬も「耕して天に至る」と言われた千枚田を見ながら歩いたことでしょう。そんな千枚田を未来へと残すため営農などの活動をされている地元の皆さんを、私も応援しております。全国の坂本龍馬ファンの皆様もご一緒に応援してくださることを願っています。

 

 


留意事項:ご支援前にお読みください

 

・本プロジェクトは第一目標金額に到達時点で支援が確定し、その後のキャンセルはできませんのでご注意ください。

・本プロジェクトへのご支援は税制控除の対象にはなりません。
・支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

・天災や社会情勢の変化により、プロジェクト/リターン内容の中止・延期・変更等が生じる可能性がございます。その場合、皆様からいただくご支援は中止・延期にかかる費用等にあてさせていただくこととし、ご支援の返金は行わない形とさせていただきますので、あらかじめご了承ください。

・ご支援に関するご質問はこちらをご確認ください。

・本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、こちらのページの「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

 

 


出典

 

※1:地空 千枚田の存亡 須崎市局・富尾地方.高知新聞.2022-08-17

プロジェクト実行責任者:
田村俊夫(株式会社クラウド440)
プロジェクト実施完了日:
2024年11月30日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

株式会社クラウド440が農機具倉庫を設置し、地元自治体と共に活用します。保全団体と連携し、千枚田(棚田)保全活動を行います。

リスク&チャレンジ

リターンを実施する上で必要になる資格や許認可について
食品衛生法上の営業許可については2024年6月までに取得の見込み(現在は食品衛生責任者の資格取得済)。

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プロフィール

愛媛県立松山商業高等学校 情報処理科卒業(電子計算機部在籍/副部長) その後、コンピュータ系専門学校進学。卒業後は専門学校の広報職を経て、株式会社リクルート入社。営業と、印刷のスケジュール管理や写植・製版の発注業務を担当後、大卒の求人広告や入社案内などを制作する企画制作へ移動。制作部チーフディレクター職に就く。当時リクルートが手掛けていた、米国クレイ社スパコンシェアリング及び、NTT社専用回線リセール事業にも関与。平成元年退職後、企画会社設立。営業、制作ディレクション、コピーワークなどを担当し、平成6年松山へUターン。主にコピーライターとして活動し、現在に至る。リクルート在籍中から、大手・中堅企業のパンフレット、広告など多数制作。 平成4年から、高知県梼原町の千枚田オーナー制度に参加。 その縁で平成13年、梼原町にIターンし、日々、松山の職場に通勤中。兼業農家。

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リターン

5,000+システム利用料


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千枚田ポン菓子で応援Aコース

●千枚田ポン菓子(白米1袋)
※生産工程の関係で賞味期限が近くなっております、お早めにお召し上がりください。
※菓子製造業許可を有する家田製菓から仕入れ、未開封のまま発送します。

●お礼のメール

申込数
3
在庫数
597
発送完了予定月
2024年2月

10,000+システム利用料


alt

千枚田ポン菓子で応援Bコース

●千枚田ポン菓子(白米と玄米それぞれ1袋ずつ)
※生産工程の関係で賞味期限が近くなっております、お早めにお召し上がりください。
※菓子製造業許可を有する家田製菓から仕入れ、未開封のまま発送します。

●お礼のメール

申込数
8
在庫数
692
発送完了予定月
2024年2月

5,000+システム利用料


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千枚田ポン菓子で応援Aコース

●千枚田ポン菓子(白米1袋)
※生産工程の関係で賞味期限が近くなっております、お早めにお召し上がりください。
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3
在庫数
597
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2024年2月

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千枚田ポン菓子で応援Bコース

●千枚田ポン菓子(白米と玄米それぞれ1袋ずつ)
※生産工程の関係で賞味期限が近くなっております、お早めにお召し上がりください。
※菓子製造業許可を有する家田製菓から仕入れ、未開封のまま発送します。

●お礼のメール

申込数
8
在庫数
692
発送完了予定月
2024年2月
1 ~ 1/ 15

プロフィール

愛媛県立松山商業高等学校 情報処理科卒業(電子計算機部在籍/副部長) その後、コンピュータ系専門学校進学。卒業後は専門学校の広報職を経て、株式会社リクルート入社。営業と、印刷のスケジュール管理や写植・製版の発注業務を担当後、大卒の求人広告や入社案内などを制作する企画制作へ移動。制作部チーフディレクター職に就く。当時リクルートが手掛けていた、米国クレイ社スパコンシェアリング及び、NTT社専用回線リセール事業にも関与。平成元年退職後、企画会社設立。営業、制作ディレクション、コピーワークなどを担当し、平成6年松山へUターン。主にコピーライターとして活動し、現在に至る。リクルート在籍中から、大手・中堅企業のパンフレット、広告など多数制作。 平成4年から、高知県梼原町の千枚田オーナー制度に参加。 その縁で平成13年、梼原町にIターンし、日々、松山の職場に通勤中。兼業農家。

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