全ての分科会に情報保障を付けることができました。
【ご支援いただきました皆様に深く感謝申し上げます。】
セクシュアルマイノリティと医療・福祉・教育を考える全国大会です。
2020年1月11~12日にかけて、24の分科会と交流会、パネルセッションを行い、
延べ400人近くのご来場をいただき、無事に終了いたしました。
【全ての催しに情報保障をつけることができました。】
当初の目標通り、24全ての分科会と交流会、パネルセッションに情報保障をつけることができ、ろう者の方々の参加をサポートすることができました。
皆様からのご支援によって実現が可能となりましたこと、ご報告するとともに、心より、感謝申し上げます。ありがとうございました。
皆さまからご支援頂いた資金は、全額PCテイク依頼料、手話通訳の交通費、事前研修のために使用させて頂きました。
ご支援いただいた皆様のお名前の一覧をサイトに掲載するリターンにつきましては、こちらをご覧ください。
https://queertaikai2020.wixsite.com/toppage/support
ご支援いただいた皆様のお名前の一覧を会場に掲載するリターンにつきましては、会場受付の隣に掲示させて頂きました。
サンクスメール、また大会オリジナルステッカーのリターンにつきましては、今月(1月中)に発送させて頂きますので、到着まで今しばらくお待ちくださいますよう、お願い申し上げます。
【今後について】
大会は終了しましたが、今後も年に一回のペースをめざして開催を計画しています。大会を続ける限り、様々な人が参加しやすいように情報保障を行ってまいります。
今回、至らなかった点が多々ございますので、それを洗い出し反省し、次回に向けて準備してまいりたいと思います。また、関連イベントも次回の大会までに開催していきたいと考えています。
ろう者など様々な立場の人が十分力を発揮し活躍できる社会にするために、ろう者が参加しやすい場所を増やしていくことが引き続き必要だと考えます。
今後も皆様のご支援をお願いするかと思いますが、このゴールに向かって長い目でみながら、関係者みんなで共に歩んでいけたらと感じております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
実行委員会