支援総額
目標金額 300,000円
- 支援者
- 41人
- 募集終了日
- 2014年11月29日
「白鷺が飛ぶ街(VOICE)」をカラオケで歌いたい!
#地域文化
- 現在
- 565,000円
- 支援者
- 8人
- 残り
- 15日
宮城のアンテナショップ「応援団」募集!再出発にご支援を
#地域文化
- 現在
- 14,380,000円
- 支援者
- 699人
- 残り
- 15日
波賀森林鉄道 ー復活のその先へー 駅舎建設プロジェクト
#地域文化
- 現在
- 3,256,000円
- 支援者
- 242人
- 残り
- 12日
嘉麻市に残る「幻の石橋」を落橋の危機から救いたい
#地域文化
- 現在
- 2,938,495円
- 支援者
- 129人
- 残り
- 15日
『d design travel』を続けたいvol.35 島根号
#地域文化
- 現在
- 1,705,000円
- 支援者
- 135人
- 残り
- 8日
北海道で一番小さな村を盛り上げたい!マンスリーサポーター募集!
#地域文化
- 総計
- 30人
地域文化を残し、課題を創造的に解決する 『めぐる、友の会』会員募集
#地域文化
- 総計
- 102人
プロジェクト本文
繋がり、学び合い、成長でき、助け合える
留学生と日本人のための「異文化交流シェアハウス」新設!
こんにちは!SHARE LIFE DESIGNの山本 康弘と申します。愛媛県八幡浜市生まれ、松山育ちの26歳です。昨年秋に、この団体を立ち上げ、現在、愛媛県松山市を中心に、留学生と日本人の学生・若者が繋がり、学び合う「異文化交流シェアハウス」を4棟管理しています。そして今回、「スーツケース1つ」で生活が始められるシェアハウスとなるよう、留学生の住まいに対しての負担を減らすために、必要最低限の家財道具を備え付け、Wi-Fi環境を整えた住まいを新設します。
冷蔵庫、洗濯機、ガスコンロ、炊飯器、電子レンジ、エアコン、Wi-Fi環境を整える費用として、30万円が必要です。皆様のご協力をお願いします!
日本人のグローバル化への対応の必要性
学生時代の短期留学や海外プロジェクト、ホームステイなどを経験して、日本人のグローバル化への対応と視野の広さの必要性を痛感しました。私を含めた日本人の学生を見てみると、遊ぶために大学に通っている人が多くいるように感じ、何のために大学に行っているんだろうと思いました。このまま遊んでいると、彼らのような海外の優秀な人材に負けてしまう。グローバル化とIT化が進んだ現代において、世界中のどこでもいつでも仕事ができる時代に、日本人だからと言って安定した収入や生活が送れるとは限らないと思いました。
そのために、日本人も外国人とコミュニケーションを取れたり、視野を広げる必要性があります。だからと言って海外に留学するのはハードルも高いでしょう。外国人留学生と共同生活を送る中で、互いに成長できる「異文化交流シェアハウス」が、これら問題を解決すると確信しています!
「空家の活用」×「留学生の宿不足解消」
愛媛県の空家率は、16.9%と全国で2番目に空家率が高く、約6軒に1軒が空家という現実です。(総務省「平成25年住宅・土地統計調査」より)また、松山市にいる留学生は約400人。しかし、全ての留学生に対し、寮が与えられている訳ではありません。留学生が自分たちで家を借りるには、敷金・礼金・不動産仲介手数料の費用、家財道具を買いそろえる費用等、多額の費用が掛かります。外国人だからという理由で大家さんの理解が得られなかったり、不動産業者の語学力の問題で契約が難しかったりと、外国人留学生にとって住まいのハードルは高いものです。
そこで、家財道具を備え付け、Wi-Fi環境も整えたシェアハウスを
地元不動産屋さん、大家さんの理解のもと増やしています。
今回は、松山市の道後地区にある空家を活用し、5棟目のシェアハウスを新設したいと考えています。2015年春入学の留学生や日本人学生、社会人に入居してもらい、日常生活の中で、異文化交流を行い、互いの言語を学び成長できる環境を整えたいです。
留学生の住まいに対しての負担を減らすためにも必要最低限の家財道具を備え付け、Wi-Fi環境を整えた住まいを新設します。冷蔵庫、洗濯機、ガスコンロ、炊飯器、電子レンジ、エアコン、Wi-Fi環境を整える費用として、30万円が必要です。「スーツケース1つ」で生活が始められるシェアハウスを目指します。
人と人、人と地域、人と世界の繋がりを大切にします!
このシェアハウスに住む留学生、日本人はもちろん、地域の方とも繋がり、助け合えるシェアハウスを目指しています。そのために以下のイベントを定期的に開催しています。
互いに学び合い、繋がる「Co-Learning Time」
シェアハウスに住む留学生が母国語を教える時間を設けています。
今までに英語、韓国語、中国語、インドネシア語の教室を開きました。
留学生と日本人を食で繋ぐ「World Share Kitchen」
留学生が母国の家庭料理を作り、シェアハウスに料理を囲み交流を行います。
今までに、メキシコ、フランス、ギリシャ、韓国、中国など様々な留学生が母国の家庭料理を作ってくれました。この夏には、シェアハウスのお庭で日本の風情を感じてもらうためにそうめん流しを地域の方も招いて開催しました。
最後に私たちのミッションをご紹介させてください。私たちSHARE LIFE DESIGNは、人と人、人と地域、人と世界を繋げ、互いに学び合い成長できる場を創造することで、心豊かな生活を送ることができる世界を実現します。
引換券について
・留学生との外国語による文通(2往復)
※ 対応言語は、英語もしくは韓国語。
・本プロジェクトで新設するシェアハウスの
「完成記念メモリアルプレート」へお名前刻印
・SHARE LIFE DESIGNが管理するシェアハウスへの1泊2日宿泊券
・World Share Kitchen参加券
・Co-Learning Time参加券
・団体ロゴシール、お礼状
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
愛媛県八幡浜市生まれ、松山育ち。学生時代の短期留学や海外プロジェクトなどを通して、この異文化交流シェアハウスを思いつく。私自身も住民です!
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円
「Co-Learning Time」参加券と団体ロゴシール、お礼状をお送りします。(A特典)
- 申込数
- 33
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
A特典に加え、「World Share Kitchen」参加券をお送りします。(B特典)
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
3,000円
「Co-Learning Time」参加券と団体ロゴシール、お礼状をお送りします。(A特典)
- 申込数
- 33
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
A特典に加え、「World Share Kitchen」参加券をお送りします。(B特典)
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
プロフィール
愛媛県八幡浜市生まれ、松山育ち。学生時代の短期留学や海外プロジェクトなどを通して、この異文化交流シェアハウスを思いつく。私自身も住民です!