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こどもが痛みと闘う「ちっくんの部屋」を暖かい「がんばれる部屋」へ

島根大学医学部小児科 竹谷健

島根大学医学部小児科 竹谷健

こどもが痛みと闘う「ちっくんの部屋」を暖かい「がんばれる部屋」へ

寄付総額

8,521,000

目標金額 6,600,000円

寄付者
395人
募集終了日
2022年3月31日
プロジェクトは成立しました!

プロジェクト本文

達成のお礼とネクストゴール820万円に関しまして


こんにちは。コロナ禍の日本全国が未曾有のつらい状況の中、病気の子どもたちに笑顔と安心と勇気を届けるプロジェクトに対して、皆さまからの多大なるご支援・ご協力を頂いたおかげで、3月22日に第一目標の660万円を達成することができました


2月14日からご支援をお願いして支援が集まるか不安がありましたが、皆さまから多くのご寄付を頂いただけでなく、子どもたちへの温かい思いをお聞かせ頂けたことは、私たちスタッフにとって本当に励みとなりました。
ご支援いただきました皆さまにたいて、心より厚くお礼申し上げます。本当にありがとうございます。


次の目標として、160万円(合計820万円)までご支援いただきたいと考えております。集まった資金は、リニューアルした温かくて優しいデザインの空間にマッチしたベッドや椅子、手洗いなどのインテリアを揃えて、病気の子どもたちとご家族がさらに「がんばれる」気持ちを持って病気に立ち向かうことができるように空間作りを中心に活用させていただきます。

家族の、そして社会の宝物である子どもたちが夢に向かって前に進むことができる温かくて優しい空間を提供したいと思っておりますので、引き続きご支援、応援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 

子どもたちが痛みと闘う “ 注射の部屋 ”を
「がんばった!」「できた!」と思えるあたたかい部屋へ

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ページをご覧いただき、ありがとうございます。島根大学医学部附属病院 小児科教授の竹谷 健(たけたに たけし)です。

 

「一人の子どものために、今できることを、そして将来の幸せのために- For a child, For a moment, For the future-」をモットーに、小児がんや治療法がなく苦しんでいる病気を抱えた子どもたちとその家族のために、診療だけでなく研究も行っています。

 

昨年1月に周産期センターの無垢な白い壁を子どもや家族が、ほっとできる場所にリニューアルすべくクラウドファンディングに挑戦しました。
 

 

600名近い皆様に応援いただき、無事に心あたたまる空間が完成しました。


・他院で真っ白な中で過ごしたあと、この病院に戻ってきてから部屋や部屋着も柄がついていて、気分が滅入ることもなく暖かい気持ちで過ごせました!


など、あたたかい声をいただいています。応援いただいた皆様に心より感謝申し上げます。

しかし、私たちの挑戦はまだ終わっていません。

 

病院に「やさしい空間」を増やしていけるよう、院内アンケートで入院を経験した子どもたちが苦手な場所としてダントツであがった注射を行う「処置室」のリニューアルに挑戦します!

 

処置室自体の怖いイメージをなくし、子どもができるだけ安心してがんばることができる気持ちにつながるように、“注射の部屋”をモノトーンな灰色の雰囲気から子どもを暖かく見守ることができるデザインに変更します。

 

今回も、ぜひ応援いただけますと幸いです。
 

 

 

「ちっくん しない?」

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ある4歳の女の子がお母さんと一緒に小児科の外来にやってきた際、にこやかに話しかける看護師に向かって、第一声に小さな声でそういいました。
 
「前回来た時に注射されて、また注射されることが気になっているみたいで...」と お母さんが話してくれました。 
 
注射をする部屋を処置室と言いますが、知らない部屋(処置室)で知らない大人(医療スタッフ)に囲まれて痛い思いをする経験は、子どもにとっては恐怖そのものです。
 
病院にいる子どもの多くは、この女の子のように、注射されるかどうかをドキドキ心配しています。小さな子どもだけではなく、痛みに耐えることができるようになる小中学生も同じです。成長すると、嫌だと泣いたり、逃げ出すことはありませんが、注射が好きになるわけではありません。

 

待合室で座っている子どもたちは注射されることに対する不安と恐怖で本当に緊張しています。
 

 

「楽しい」「嬉しい」「痛い」「怖い」などの感情が大きく動く時、その体験は人々の記憶に残りやすいといわれています。

 

そのため、処置室のドアを開けたとたん、嫌だったことを思い出し、部屋に入れない子どもや逃げ出す子どももいます。

 

もちろん私たちも、子どもの不安や恐怖を減らすために、できるだけ親と一緒に注射や採血ができるように調整したり、保護者と離れる場合は子どもの気持ちが落ち着けるように音楽や動画を流したり、痛み止めのクリームを塗ったりしています。

 

しかし、処置室に入ってすぐに泣き出してしまうことが多く、一度大泣きし始めた子どもに大好きなアニメなどを見せても、泣き止むことはほとんどありません。

 

子どもたちが関心をもちやすいおもちゃも準備したり
子どもの心の準備をサポートするために、本物の医療資材とぬいぐるみを使って処置の説明をしたり
かわいい色合いの白衣を着たり工夫を続けています

 

 

「モノトーンの「注射の部屋」を
子どもたちを暖かく見守ることができるデザインの部屋に

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親の愛情や映像や音楽だけでは、うえついてしまった「処置室の怖さ」を和らげるのには限界があります。

 

そのため、処置室自体の怖いイメージをなくし、子どもができるだけ安心してがんばることができる気持ちにつながるように、“注射の部屋”をモノトーンな灰色の雰囲気から子どもを暖かく見守ることができるデザインに変更することにしました。

 

今回も、前回のプロジェクトで壁面デザインにご協力いただいた島根大学総合理工学部建築デザイン学科の細田教授に相談し、学生さんと一緒にデザインを進めていただけることになりました!

 

処置室は小児病棟と小児外来に2つあります。それぞれ“海”と“森の動物たち”をイメージしたお部屋に生まれ変わります。
 

 

小児病棟は海の部屋に。

 

それぞれのデザインの中には、様々な意味を込めています。

 

かくれんぼしている動物を探したり、魚が何匹いるか数えたり...他にも子どもが楽しめるような秘密がありますが、できてからのお楽しみです! 
 

小児外来は森の動物たちの部屋に。

 

処置室の改修を検討する前にとったアンケートで医療スタッフから出た「明るい雰囲気にしてほしい」「子どもの視点に合わせた部屋にするべき」という意見を反映しています。

 

ある10歳の男の子は「いい思い出が一つもない部屋」と答えてくれました。処置室をリニューアルすることで、その想いが少しでも軽くなりますように。

 

改修スケジュール


・2022年5月:工事開始
・2022年夏頃:改修した処置室が完成予定

 

デザイン会議の様子

 

処置室が「嫌なことをされる場所」ではなく

子どもたちが「がんばれた場所」となるように

_______________________________________________________________________________

 

入院・治療をしている子どもたちは、痛いことや怖いことを避けては通れません。病気を治すために、元気になるために、元の生活に戻れるようにという想いでたくさんのことをがんばっています。

 

毎月採血をするために外来に通う子。楽しい遠足の日に病院に来ることになった子。いろんなことをがんばっている子どもたちは、時にはがんばりたくない時もあります。

 

そんな時、扉を開けて、かわいい動物たちが待っている楽しい部屋を見て、少しでもほっとしたり「まず部屋にはいってみようかな」「ちょっとだけがんばってみようかな」という気持ちがもてるかもしれません

 

そんな子どもの前向きな気持ちを後押しできるような部屋づくりを目指しています。
 

子どもが経験した痛いことをごっこ遊びで気持ちを表出しています

 

そして、がんばっているのは子どもだけではありません。付き添いのご家族や、家でお留守番をがんばっているきょうだいもいます。

 

「なんで私ばっかり痛いことしないといけないの?」と、子どもたちは聞きます。そして、ご家族は「そんなこといわないの」「しなければいけない」と言わなければいけません。

付き添っているご家族は、注射を嫌がっている子どもに、どう声をかけるべきなのか、心苦しい気持ちになります。

 

明るい雰囲気の部屋で、ご家族が子どものがんばりを応援しやすくなれば、子どももご家族も安心して、処置や検査ができるはずです。このリニューアルが、抱っこしてくれるお母さんやお父さんの気持ちにも寄り添うことができればいいなと考えています。

 

 

医療者も同じ。子どもたちが泣いたり、嫌がっている姿を見たいわけではなく、子どもが怖がらず、できるだけ辛い時間を減らしたいと願っています。

 

処置が終わって、子どもが嬉しそうにご褒美シールをもらってくれると、ホッとします。今は無機質で怖い処置室を、明るくあたたかい部屋にすることで「血の検査で泣かずにできたよ!」という子どもの「がんばった」「できた」という気持ちをサポートできる場所となるように。

 

これは子どものがんばりを支える上では、最初の一歩です。病院での体験が、子どもにとって「嫌なことをされた場所」ではなく、「嫌なことをがんばった場所」と、子どもが自分を肯定し、自信につながるように。

 

これからも、医療スタッフみんなで、よりよいサポート体制を作り上げていきます。その一歩に、応援どうぞよろしくお願い致します。
 

 

 

税制上の優遇措置について

_______________________________________________________________________________

 

島根大学へのご寄附については、税制上の優遇措置が受けられます。なお、寄附金領収書はREADYFOR株式会社を通じて寄附金が島根大学に入金された日付で発行いたします。島根大学への入金は募集終了の翌々月になりますので、税制上の優遇措置をお考えの方は対象となる年にご注意ください。
(例)募集期間が2022年3月までのプロジェクトの場合:寄附金領収書は、2022年5月の日付での発行となります。
 
【寄附者が法人の場合】
寄附金の全額が法人税法上の損金に算入されます。
 
【寄附者が個人の場合】
(1)以下の金額が所得税法上の寄附金控除の対象となり、当該年の所得から控除されます。
寄附金額から2千円を差し引いた額
※寄附金の額が総所得金額等の40%を超える場合は、40%を限度とされます。
 
 (2)本学に寄附をいただいた個人で、寄附をした翌年1月1日現在島根県内にお住まいの方は、以下の金額が住民税の税額控除の対象になります。
控除対象額=(寄附金額-2千円)×(4%【県民税】+ 6%【市町村民税】)
※島根大学への寄附金を控除対象寄附金に指定していない市町村の場合、県民税(4%)のみが控除となります。
※寄附金の額が総所得金額等の30%を超える場合、30%を限度とされます。
※詳細は こちらからご確認ください。

 

 

注意事項

_______________________________________________________________________________

 

●新型コロナウイルス感染症の拡大状況によっては、商品・製品が入らない、来客(工事業者など)制限があるなど、スケジュールに遅延や変更が生じる場合がございます。予めご理解ください。

 

プロジェクト実行責任者:
竹谷健(島根大学 医学部 小児科教授)
プロジェクト実施完了日:
2022年7月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

2022年7月31日までに、処置室のリニューアルを完成させる

プロフィール

生まれてから高校まで、奈良県、広島県、島根県で過ごしました。学生時代は、卓球と茶道をしていましたが、今は子育てが趣味です。 島根医科大学を卒業後は、埼玉県立小児医療センターと東京大学小児科で研修させていただき、小児がんや再生医療を専門にしていますが、現在は、まれな病気や難病の患者さんを中心に診療させて頂いております。 普段から、風邪、便秘だけでなく発達障害や白血病などの病気の重症度に関わらず、「ひとりひとりの子どもたちとご家族のために、今できることを、そして将来の幸せのために」をモットーに、子どもとご家族が100%安心と幸せを感じて過ごすことができるように診療しています。 このプロジェクトは、島根県だけでなく日本や世界の将来を担う子どもたちとそのご家族のための支援です。コロナ禍で世界中が未曾有の状況ではございますが、皆様からの温かいご支援を、何卒よろしくお願いいたします。

ギフト

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発送完了予定月
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¥10,000のご寄付

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寄付者
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発送完了予定月
2022年7月

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2022年7月

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¥50,000のご寄付

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2022年7月

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2022年7月

300,000


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¥300,000のご寄付

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3人
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2022年7月

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¥500,000のご寄付

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¥1,000,000のご寄付

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The Course for who live outside Japan【3,000yen】 

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The Course for who live outside Japan【10,000yen】 

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The Course for who live outside Japan【50,000yen】 

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The Course for who live outside Japan【100,000yen】 

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The Course for who live outside Japan【500,000yen】 

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The Course for who live outside Japan【1,000,000yen】 

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プロフィール

生まれてから高校まで、奈良県、広島県、島根県で過ごしました。学生時代は、卓球と茶道をしていましたが、今は子育てが趣味です。 島根医科大学を卒業後は、埼玉県立小児医療センターと東京大学小児科で研修させていただき、小児がんや再生医療を専門にしていますが、現在は、まれな病気や難病の患者さんを中心に診療させて頂いております。 普段から、風邪、便秘だけでなく発達障害や白血病などの病気の重症度に関わらず、「ひとりひとりの子どもたちとご家族のために、今できることを、そして将来の幸せのために」をモットーに、子どもとご家族が100%安心と幸せを感じて過ごすことができるように診療しています。 このプロジェクトは、島根県だけでなく日本や世界の将来を担う子どもたちとそのご家族のための支援です。コロナ禍で世界中が未曾有の状況ではございますが、皆様からの温かいご支援を、何卒よろしくお願いいたします。

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