入院する子ども達が、自分らしく過ごせる場所を。思春期ルーム設置へ!

入院する子ども達が、自分らしく過ごせる場所を。思春期ルーム設置へ! 3枚目
入院する子ども達が、自分らしく過ごせる場所を。思春期ルーム設置へ!
入院する子ども達が、自分らしく過ごせる場所を。思春期ルーム設置へ! 2枚目
入院する子ども達が、自分らしく過ごせる場所を。思春期ルーム設置へ! 3枚目
入院する子ども達が、自分らしく過ごせる場所を。思春期ルーム設置へ!
入院する子ども達が、自分らしく過ごせる場所を。思春期ルーム設置へ!
入院する子ども達が、自分らしく過ごせる場所を。思春期ルーム設置へ! 2枚目
入院する子ども達が、自分らしく過ごせる場所を。思春期ルーム設置へ! 3枚目

寄付総額

25,194,720

目標金額 8,000,000円

寄付者
873人
募集終了日
2023年3月31日

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プロジェクト本文

ご寄附いただいた皆様へ|御礼

 
このたびは、群馬大学病院小児病棟への思春期ルーム設置のために、ご寄附いただき大変ありがとうございました。

 

2月2日から始まったクラウドファンディングですが、当初の予想をはるかに越える多くの方から十分なご寄附を頂くことができました。ご寄附の際には皆様から温かいメッセージも頂き、大変励みになりました。重ねて御礼申し上げます。


この2か月間、メディアやSNSでも話題になり、「思春期ルーム」の必要性に多くの方が共感して下さっていることを知りました。本プロジェクトを機に全国に「思春期ルーム」が広がると素晴らしいと思います。


私たちは、最善の医療に加えて、よりよい療養環境も提供したいと願ってきました。今回のクラウドファンディングにより、その願いを実現させるための大きな一歩を踏み出せたと感じています。皆様からの応援を力に変えて、これからも、“入院中の全ての子ども達に「自分は大切にされている」と感じて欲しい”をキーワードに療養環境の改善に務めたいと思います


今後、「思春期ルーム」の正式な名称や部屋のデザインを決定して、2023年度内には運用を開始したいと思います。その過程は、このHPなどを通して支援者の皆様にご報告していきたいと思います。是非、皆様には、これからは私たちの心の「伴走者」として、運用開始まで、またその後も、この「思春期ルーム」プロジェクトを見守って頂けるとうれしいです。
ご支援いただき本当にありがとうございました。

2023/03/31追記

群馬大学医学部附属病院小児科
教授 滝沢琢己

 


長期入院する思春期世代の子ども達のため、

「思春期ルーム(※)」をつくります!

ベッドではない、自分らしく過ごせる場所を。

 

※思春期ルームとは...幼少児用のプレイルームでもなく、病室でもない場所として、思春期の子どもが静かに、自由な時間を過ごすことができる空間を指します。名称は仮名です。

 

 

長期入院している思春期世代の患者さんから、こういったお声が聞こえてきます。現在、当院でがんや重篤な慢性疾患で長期入院している思春期の子ども達は病棟に居場所がなく、一日のほとんどの時間をカーテンを引きベッド上で過ごしているのが現状です。


「思春期ルーム」の設置は以前より必要性は認知されていましたが、資金面の課題から実施に至りませんでした。しかし私達は子ども達の痛みに寄り添い、子どもらしい時間をもてることを大切にした医療を、持続可能な体制を築きながら、これからも提供していきたいと考えています。

 

私達は入院中の全ての子ども達に「自分は大切にされている」 と感じて欲しいと、心から願っています。


今回クラウドファンディングに挑戦し、皆様と共に思春期ルームの新設に踏み出します。病と戦う子ども達が、子どもらしく自由に過ごせる空間を一緒につくり、成長を共に見守り支える、仲間になってくださいませんか。

 

皆様からの温かいご寄附を、心よりお待ちしています。

 

 教授 滝沢琢己

 

目次

 

揺れ動く入院中の10代の心身に、寄り添う場所を。

 

ページをご覧いただき、ありがとうございます。群馬大学医学部附属病院 小児科の滝沢琢己です。

群馬大学医学部附属病院は、約80年の歴史を誇る病院です。これまで地域の皆様の信頼を糧に、着実な発展を遂げてきました。

 

群大病院小児病棟は、小児3次医療機関として、地域の小児医療の最後の砦としての役割を果たしています。小児がん(白血病、リンパ腫、脳腫瘍など)、慢性腎炎、炎症性腸疾患、I型糖尿病、膠原病・リウマチ性疾患、難治性神経疾患など慢性・難治の疾患で長期に闘病する子ども達が入院しています。小児科だけでなく、小児外科、脳神経外科、耳鼻咽喉科、眼科、整形外科などで治療を受けている子ども達も入院します。

 

今回私達は以前から切望されてきた「思春期ルーム」を新設するため、クラウドファンディングに挑戦します。

 

 

思春期ルームとは?

思春期は身体も心も大きく成長する時期です。一方で、子どもから大人になる過程にあり、心は揺れ動きやすく多感な時期とされています。

 

思春期ルームは、10代のお子さん達が静かに過ごすことができる空間で、幼少児用のプレイルームでも、病室でもない場所として、思春期の子どもが子どもらしく過ごせる場所を指します。もちろん一人静かに過ごすこともできますし、仲間と交流することもできる、自由な空間です。

 

★★★
参考イメージ:大阪母子医療センター様 青少年ルーム(https://www.wch.opho.jp/)
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参考イメージ:大阪母子医療センター様 青少年ルーム(https://www.wch.opho.jp/)
★★★
参考イメージ:島根大学医学部附属病院 AYAルーム(https://www.med.shimane-u.ac.jp/h_docs/2019082900021/)

 

 

入院中の子ども達にも、「子どもらしい時間」が必要です。

 

発達、発育途上の小児にとって入院中においても遊びや学びなど「子どもらしい時間」を過ごすことが重要であると指摘されています。当院の小児病棟内にはプレイルームが設置され、病棟保育士の働きにより入院中の子どもの成育環境の充実・治療に伴う精神的苦痛の緩和などが行われ、一定の成果をあげています。


一方で、上記の対象は幼少児が中心となりがちで年長児の入院環境は必ずしも整っていません。

思春期は疾患、生活や将来に対する不安が大きくなる時期であり、この年代の「子どもらしい時間」は幼少児と大きく異なります。

 

 

既に英国などでは小児病院(病棟)に思春期ルームが設置され、専門スタッフが常駐し、思春期の子どもに特化した心のケアや支援がなされています。(※)

 

思春期の子ども達は様々な悩みや葛藤と戦っており、精神的に不安定となることがあります。親から自立する過程で、心の拠り所を同年代の友達に見出していくため、思春期に友達と過ごすことはアイデンティティ確立の上でもとても重要なことです。

 

※1988年5月にオランダで開催された病院のこどもヨーロッパ会議にて採択された病院のこども憲章第7条で、「子ども達は、年齢や症状・体調に適した遊び、レクリエーション、教育への機会を十分有するものとする。そして、彼らのニーズを満たすように設計され、装飾され、スタッフが配属され、設備を整えられた環境を与えられるものとする。」とされています。

★★★
英国ノッティンガム子ども病院 小児病棟 思春期エリア
★★★
英国ノッティンガム子ども病院 小児病棟 思春期エリア
★★★
英国ノッティンガム子ども病院 小児病棟 思春期エリア

 

また入院中であっても、時にベッドを離れて居心地の良い場所で内省的に過ごすことも重要であると考えています。

 

 

以前より思春期ルームの必要性は認知されており、病院内でも設置を検討されていました。2020年夏にも思春期ルーム設置に向けての動きがありましたが、資金面の問題もあり実施には至りませんでした。

 

今回改めて思春期ルーム設置を検討するにあたり、資金面の課題をクリアするためにクラウドファンディングに挑戦し、支援者の皆様とともに「子どもが自分らしくいられる場所づくり」に一步踏み出します。

 

一緒に10代の子ども達の居場所をつくる、仲間になってくださいませんか?

 

入院患者さんからのメッセージ

 

 

入院中の高校生より

思春期ルーム、あったらいいなと思う。だって、入院中は9時消灯だし、カーテン1枚だけの仕切りだし遅くまで勉強したり、静かに本を読んだり入院しなければ普通にできていたことができないのは正直辛い。学校帰りの友だちとのおしゃべりみたいに、ずっと話すこともしたい。思春期ルームプロジェクト、宜しくお願いします。

 

 

中学生のとき入院していた患者さんより

プレイルームで遊ぶ小さい子どもを眺めながら「いいな〜、羨ましいな〜」と思った。入院したての体調の悪いときはそう思わなかったけれど、長く入院していると、自分達中学生の居場所がなくて。院内学校の休み時間の一瞬だけ、同級生と中学生っぽい話ができた。病室ではできなかった。入院中のワガママと言われればそうかもしれないけれど、入院していても中学生らしいことをさせてほしいと思うので、ぜひこのプロジェクトを成功させてほしいです。

 

 

ご寄附のつかいみち

 

今回皆様からいただくご寄附は、すべて思春期ルーム導入に充てさせていただきます。

 

まずは部屋の新設のため、第一目標である800万円を目指します!その後、いただくご寄附に応じて、思春期ルームを充実させていくための家具、備品がグレードアップできます。

 

「ここなら、私らしくいられるな。」 そんな場所を、つくりたい。

 

専門家の意見を仰ぎつつ、実際に利用する思春期世代の患者さんの意見をたくさん反映したお部屋をつくります。思春期世代の子ども達がリラックスして、自分らしい時間をゆっくりと過ごしたくなるような部屋を目指し、鋭意構想中です。

 

★★★

 

場所は、当院の北3階西側の病室を改装する予定です。天井や壁紙、床も張替えを行います。あわせて電気設備工事、機械設備工事を行い、隣接する病棟側には防音対策も実施予定です。また、患者さんの安心安全を第一に考え、ナースコール等も設置します。

 

■第一目標金額 800万円

 

■内訳

内装工事  約130万円

電気設備工事  約180万円

機械設備工事 約100万円

家具・備品 約340万円

※第一目標金額を上回るご寄附が集まった場合は、施設をより充実させるための家具・備品の購入費用に充てさせていただきます。

 

■実施スケジュール

2023年4月以降 具体的な工事スケジュールの調整

2023年度中 運用開始予定

※寄附者様には都度進捗をご報告して参りますが、スケジュールは前後する場合がございますことをご了承ください。

 

 

入院中のすべての子ども達へ

 

私達は、入院中の全ての子ども達に「自分は大切にされている」 と感じて欲しいと願っています。

 

小児科では思春期ルームの必要性は以前から切望されており小児科教員OB、同窓会等からも“支援者”として自分達も何かできないかといった声が寄せられています。心のケアが必要な子ども達のため、たくさんの思いをクラウドファンディングという形で共に実現できればと願っています。

 

長期入院という身体的・精神的負担の大きい生活の中で思春期世代の子ども達が少しでも子どもらしく、自分らしく過ごせる時間が作れればと考えています。将来的には思春期ルーム設置だけでなく、さらに入院中のこども達の入院生活の質を上げるためのプロジェクトを検討していきたいと考えています。

 

子どもが子どもらしくいられる居場所づくりのためにも皆様のお力をぜひお貸しください。

このプロジェクトに共感し「応援したい」と思ってくださった皆様からの温かいご寄附を、お待ちしております!

 

 

群馬県医師会会長 須藤英仁先生より

将来の日本を担う子どもの尊厳が重んぜられ、その心身の健やかな成育が確保されることを目的とした成育基本法が施行されてから3年が経過しました。医療機関においても、心身の成育過程にある子どもの需要に適確に対応することが必要ですが、思春期の子どもが自分らしく過ごせる空間(思春期ルーム)を提供している国公立大学病院はひとつのみであるという現状です。
このプロジェクトが成功すれば、群馬大学に入院する子どものより健やかな成育が望めるのは勿論のこと、全国的に対応の遅れている思春期患者さんの療養環境の向上に繋がると思います。群馬県そして日本中の子どものために、私はこのプロジェクトを応援します。

 

入院患者さんのご家族からの応援メッセージ

入院患者様のご家族より

慢性疾患で長く入院していると、病状の重い時期は治療に専念しますが、そのあとに続く入院では中学生や高校生が普通にしていることができず、本人、家族ともに不安になります。治療には必ずしも必要ないことかもしれませんが、子どもが子どもらしく、思春期は思春期らしく過ごすことのできる環境は有難いです。多くの方にこのプロジェクトにご協力いただけることを切に願います。宜しくお願いします。 

 

入院患者様のご家族より

クラウドファンディングのことを、思春期真っ只中の息子に、どう思うか聞いてみました。「いいと思う。」と、思春期らしく言葉少なに答えました。いろいろなことが重なり学校を長期間休みがちだったのですが、この二学期から遅刻や休むこともありますが、朝から学校に行けるようになり、今日も朝から行きました。一学期は始業式と終業式しか行かなかったので、それに比べるとよく頑張っています。なぜ行く気になったのか。お友達のSNSを見て、遊んでいる様子が羨ましくなったようです。入院中、ひとりでいるのもよし、同年代とお話しするのもよし。選べるのもいいと思います。また興味がありそうなものも置いてあるので、行ってみようと思う子も多いと思います。そして、お友達ができるかもしれない。お友達のパワー大なのを目の当たりにしたので、ぜひ、成功させてください。

 

入院患者様のご家族より

娘は、2020年に1型糖尿病を発症しました。発症した時は2歳でした。病気がわかり入院していた頃、小児病棟のプレイルームで遊ぶこともありましたが、ベッドの上で動画を見たり、病棟内の廊下をぐるぐると歩くだけのこともありました。娘は、まだ思春期ではありませんが、思春期ルームのような居心地のよい部屋があったら、ただただベッドの上で動画を見て過ごすだけでなく、別の過ごし方ができたかな、と思います。子ども達は入院中、治療の痛みを我慢したりしながら、病気と向き合ってます。そんな子ども達に、ぜひ、居心地の良い場所を作って欲しいです。

 

入院患者様のご家族より

娘が入院していたのは年長だったため、群大病院のプレイルームや保育士さんと遊ぶことで、ずいぶんと気が紛れたり親子ともに楽しく過ごすことができました。入院が思春期だったらと思うと、やはりプレイルームへは行かず、保育士さんのケアもなく、親も付き添わず、失意の中で個室でひとり過ごす時間が多くなったのだろうと思います。長い入院生活において成長途中の子ども達や若年成人に、思春期ルームの存在はとても意義のあることだと思います。友達とのふれあいや悩みの共有などで成長していくことはその世代のメインですものね。親目線でも、子どもがいい環境の中で入院ができると心も体もずいぶん楽になれると思います。クラファン応援しています!

 

群馬小児糖尿病家族の会・ひまわり会 会長さまより

私の娘は小学生のときに1型糖尿病を発症しました。群馬県には1型糖尿病家族会のひまわり会があり、入会しました。ひまわり会のサマーキャンプでは医師、看護師、学生ボランティアとともに生活を通じて1型糖尿病を学び実践しました。注射や血糖コントロール、HbA1cなど、診察室では理解しにくいことも、そういった環境では経験を通じて会得できました。治療中の子供の環境はとても大事だと思います。しかしながら、入院中の子どもは他の子どもと十分に関わり合うことができないという現状です。子ども同士の関わりは入院生活の支えにもなります。是非とも思春期ルームプロジェクトを成功させてください。

 

プロジェクトメンバーのご紹介

 

小児科病棟医長 奥野はるな

小児がんを担当しています。小児がんは、子どもがかかるさまざまながんのことです。がんの治療は長い入院を必要としますが、治療の合間は楽しく院内学級に通学し、みんなで勉強会をしたり、一生懸命受験勉強をしたりして過ごしています。将来の夢を描いてそれに向けて努力すること、それは治療と決して切り離すことのできない大切なことです。みなさん、よろしくお願いします。

 

小児科外来医長 大津義晃

生涯にわたって治療の必要な内分泌代謝疾患の赤ちゃんから大人まで診療しています。疾患を抱えながら社会に出ていくためには、思春期での体験や出会いもとても大切です。入院していても、友だちと語り合ったり、静かに本を読んだり、自分らしく過ごせることが当たり前の世の中になるよう、このプロジェクトから発信したいと思います。宜しくお願いします!

 

小児科医員 荒川篤康

小児神経領域を担当しています。当院には長期入院が必要な子ども達が数多く入院しており、思春期世代の子ども達は家族の付き添いなく入院期間を過ごしています。身体的にも精神的にも大変な入院生活の中で少しでも自分らしくリラックスした時間を過ごすことのできる空間を作れればと考えています。未来ある子ども達のためにご協力をお願いします。

 

小児科病棟看護師長 北島美加

病棟は乳児から高校生までと幅広い年代の子供達が入院します。小さい子供達には「プレイルーム」といった遊びの場がありますが、大きい子供達にはそういった場所がありません。「思春期ルーム」の設置が子供達の癒しや憩いの場となり、治療を継続する力となることを願っています。ぜひ、ご協力をよろしくお願いいたします。

 

小児科病棟保育士(ホスピタル・プレイ・スペシャリスト)山田治美

あなたは、青春時代にどんな思い出があるでしょうか?そこには気の合う信頼できる友がいたのではないでしょうか。思春期であるこの時期は、親から自立する際の心の拠り所を友に求め、その友達との関係から自らを知りアイデンティティを確立させていく時期です。思春期の友だち関係は幼少期とは全く異なります。思春期は、友だち関係を支援していくことが不可欠です。研修で赴いた英国の子ども病院には、思春期病棟や思春期ルームがあり、青少年の支援を専門に行うユースワーカーがいて、年齢にあった支援がなされていました。思春期にあった支援を受けることは、子ども達の権利です。病院のこども憲章(1988年)や、医療における子ども憲章(日本小児科学会2022年3月)では、年齢にあった支援を受ける権利が明記されています。

思春期ルームがない当院でも、時折、思春期の子ども達だけの集いを開催します。そうすると、子ども達は、見失っていた自分を取り戻すように、笑顔が増え、治療にも意欲的に臨めるようになります。集いのなかで、悩みを打ち明け励まし合う姿を見ると、小児病棟の中に「思春期の子ども達の居場所」が必要だと心の底から感じます。青春時代の貴重な時期に闘病している子ども達が、語り合い、支え合い、前向きに、その子らしく輝いた時間を過ごせるよう、思春期ルームの開設を切望しています。そのためには、皆さまのお力添えが必要です!是非ご協力をお願い申し上げます。

 

税制優遇について

 

<寄附金領収書の発行について>


寄附をされた方には、後日「寄附金領収書」を送付致します。
※ 寄附金領収書のお名前はギフトお届け先にご登録いただいたお名前となります。確定申告の際は、ご本名と現住所(住民票に記載のご住所)、法人様の場合は登記簿上の名称での寄附金領収書が必要となりますので、ご注意ください。
※ 寄附金領収書の日付は、READYFORから群馬大学に入金のある2023年5月の日付となります。
※ 寄附金領収書の発行は、READYFORから群馬大学に入金があってからの手続きとなりますので、2023年6月末までを目処に送付します。

 

 

<税制上の優遇措置について>
 

本プロジェクトへのご寄附は、群馬大学へのご寄附となり、税制上の優遇措置が受けられます。
※ 日本の納税者のみ対象となり、海外の方は優遇を受けることはできません。

 


■個人の皆様
 

〇所得税(所得控除)
 寄附金額が年間2,000円を超える分について、所得控除を受けることができます。
 寄附金額 - 2,000円 = 所得控除額
 (控除対象となる寄附金の上限額は、当該年分の総所得金額の40%です)
 

〇住民税
本学を「寄附金税額控除対象法人等」として指定している自治体(群馬県/前橋市/高崎市/桐生市/太田市)にお住まいの寄附者の皆様は、所得控除に加えて、翌年の個人住民税が軽減されます。
(寄附金額 - 2,000円) × 4~10% = 住民税控除額
(控除対象となる寄附金の上限額は、当該年分の総所得金額の30%です)
※ 上記の計算式の4~10%について
・都道府県が指定した寄附金は4%
・市区町村が指定した寄附金は6%
(都道府県と市区町村双方が指定した寄附金の場合は10%)


■法人様
寄附金の全額を損金算入することができます。

 

 

寄附に関するご留意事項

 

・ホームページへのお名前掲載については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「寄附契約」の中にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。

 

・取得しました個人情報につきましては、本基金に関する業務(お礼状・領収書の送付、ご寄附芳名録作成、本学からのお知らせ、本学での各種分析等)などに使用させていただきます。

 

・寄附完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

 

・寄附後のお届け先の変更はできません、お間違いのないようご注意ください。

 

・寄附時にご回答いただく質問項目への回答は寄附確定後、変更できません。

 

・ご寄附に関するご質問は、こちらをご覧ください。

 

・ご寄附いただく際、「ギフトお届け先」には、返礼(=ギフト)を受け取りたい方の情報をご入力ください。(本サイト上からのご寄附はREADYFORを経由し群馬大学医学部附属病院 小児科へ届けられますので、ギフトお届け先に群馬大学の情報を入力する必要はございません。)

 

プロジェクト実行責任者:
滝沢琢己(群馬大学医学部附属病院小児科)
プロジェクト実施完了日:
2024年3月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

群馬大学医学部附属病院小児科がクラウドファンディングで集めた資金を基に、思春期ルームをつくります。病室の改装、家具や遊具の設置を行う予定です。

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ギフト

3,000+システム利用料


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応援コース|3,000円

●寄附金領収書 ※1
●お礼のメール
●HPにお名前掲載(希望制)

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※1 寄附金領収書の日付は、READYFORから群馬大学に入金のある2023年5月の日付となります。
※1 寄附金領収書の発行は、READYFORから群馬大学に入金があってからの手続きとなりますので、2023年6月末までを目処に送付します。
※ ご寄附に進む際の「ギフトお届け先」には、返礼(=ギフト)を受け取りたい方の情報をご入力ください。

寄付者
259人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年5月

10,000+システム利用料


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応援コース|10,000円

●寄附金領収書 ※1
●お礼のメール
●HPにお名前掲載(希望制)
●活動報告書(PDF)

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※1 寄附金領収書の日付は、READYFORから群馬大学に入金のある2023年5月の日付となります。
※1 寄附金領収書の発行は、READYFORから群馬大学に入金があってからの手続きとなりますので、2023年6月末までを目処に送付します。
※ ご寄附に進む際の「ギフトお届け先」には、返礼(=ギフト)を受け取りたい方の情報をご入力ください。

寄付者
345人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

30,000+システム利用料


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応援コース|30,000円

●寄附金領収書 ※1
●お礼のメール
●HPにお名前掲載(希望制)
●活動報告書(PDF)
●思春期ルームへお名前または企業名の掲示(希望制)小 

---
※1 寄附金領収書の日付は、READYFORから群馬大学に入金のある2023年5月の日付となります。
※1 寄附金領収書の発行は、READYFORから群馬大学に入金があってからの手続きとなりますので、2023年6月末までを目処に送付します。
※ ご寄附に進む際の「ギフトお届け先」には、返礼(=ギフト)を受け取りたい方の情報をご入力ください。

寄付者
101人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

50,000+システム利用料


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応援コース|50,000円

●寄附金領収書 ※1
●お礼のメール
●HPにお名前掲載(希望制)
●活動報告書(PDF)
●思春期ルームへお名前または企業名の掲示(希望制)中

---
※1 寄附金領収書の日付は、READYFORから群馬大学に入金のある2023年5月の日付となります。
※1 寄附金領収書の発行は、READYFORから群馬大学に入金があってからの手続きとなりますので、2023年6月末までを目処に送付します。
※ ご寄附に進む際の「ギフトお届け先」には、返礼(=ギフト)を受け取りたい方の情報をご入力ください。

寄付者
42人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

100,000+システム利用料


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応援コース|100,000円

●寄附金領収書 ※1
●お礼のメール
●HPにお名前掲載(希望制)
●活動報告書(PDF)
●思春期ルームへお名前または企業名の掲示(希望制)大

---
※1 寄附金領収書の日付は、READYFORから群馬大学に入金のある2023年5月の日付となります。
※1 寄附金領収書の発行は、READYFORから群馬大学に入金があってからの手続きとなりますので、2023年6月末までを目処に送付します。
※ ご寄附に進む際の「ギフトお届け先」には、返礼(=ギフト)を受け取りたい方の情報をご入力ください。

寄付者
48人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

300,000+システム利用料


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応援コース|300,000円

●寄附金領収書 ※1
●お礼のメール
●HPにお名前掲載(希望制)
●活動報告書(PDF)
●思春期ルームへお名前または企業名の掲示(希望制)大

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※1 寄附金領収書の日付は、READYFORから群馬大学に入金のある2023年5月の日付となります。
※1 寄附金領収書の発行は、READYFORから群馬大学に入金があってからの手続きとなりますので、2023年6月末までを目処に送付します。
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寄付者
5人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

500,000+システム利用料


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応援コース|500,000円

●寄附金領収書 ※1
●お礼のメール
●HPにお名前掲載(希望制)
●活動報告書(PDF)
●思春期ルームへお名前または企業名の掲示(希望制) 大
●お披露目会へのご招待 ※2


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※1 寄附金領収書の日付は、READYFORから群馬大学に入金のある2023年5月の日付となります。
※1 寄附金領収書の発行は、READYFORから群馬大学に入金があってからの手続きとなりますので、2023年6月末までを目処に送付します。
※2 お申し込みいただいた方には、別途個別で日程のご調整をさせていただきます。
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寄付者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

1,000,000+システム利用料


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応援コース|1,000,000円

●寄附金領収書 ※1
●お礼のメール
●HPにお名前掲載(希望制)
●活動報告書(PDF)
●思春期ルームへお名前または企業名の掲示(希望制) 大
●お披露目会へのご招待 ※2

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※1 寄附金領収書の日付は、READYFORから群馬大学に入金のある2023年5月の日付となります。
※1 寄附金領収書の発行は、READYFORから群馬大学に入金があってからの手続きとなりますので、2023年6月末までを目処に送付します。
※2 お申し込みいただいた方には、別途個別で日程のご調整をさせていただきます。
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寄付者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

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