世界のスラムを救うプロジェクト~スタートはインド学校建設

世界のスラムを救うプロジェクト~スタートはインド学校建設

支援総額

2,054,000

目標金額 1,500,000円

支援者
74人
募集終了日
2014年6月9日

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2014年06月04日 23:23

平成生まれのスラムカメラマン

 

もし「スラム専門家」というジャンルがあったら、

おそらくこの吉田尚弘さんが日本一ではないだろうか。

 

そんな彼と出会い、

3人目の専門家としてプロジェクトに参加してもらうことが決定しました。

 

出会いはいつも突然に、

しかもまたとないタイミングでやってきます。

 

平成生まれのスラムカメラマンは、

なんとスラムのプロフェッショナルでした!

 

 

 

現在は「報道写真家」として活躍されている吉田さんですが、

 

16歳当時に2年間かけてバックパッカーとして東南アジアを横断し、

 

いつも立ち寄っていたのは、なんと各地のスラムでした。

 

その後を含めると東南アジア・南アジアの数多くのスラムコロニーを経験されています。

 

 

特殊能力① 危機管理能力

 

戦場に立ち入る、見知らぬスラムに行く、

相手側にとっては侵入者、もしくは敵に見えるかもしれません。

様々な危険が待ち受けています。

ですが、ある共通の方法で危険を回避することができます。

 

 

特殊能力② ぶらっとスラムに立ち寄り、仲良くなれること

 

我々はガイドがないとスラムに侵入できません。

迷路のような区域内で迷う心配もありますが、

やはり単独では危険も伴うため必ずガイドが必要です。

でも吉田さんは、独りでぶらっと遊びに行き、

スラム住民の友人となり、家族となってしまう特殊能力を備えています。

彼らといくつもの共通点があってそれを認め合うことがポイントらしいですが、、、、

 

 

特殊能力③ そのままスラムで寝泊りをすること

 

さらに、仲良くなってそのまま寝食を共にすること、

イクオール大事な友人として迎え入れてもらえる

という特殊能力も備えています。

なんと最長は1年!滞在したそうです。

 

 

特殊能力④ 滞在期間の3分の1は入院(笑)

 

危機管理能力に優れているとは言え、

住民と同じものを食べると

さすがに身体に堪えるらしいです(笑)

でも連れて行かれるのは国際病院ではなく、

彼らと同じ病院というあたりがタダ者ではありません。

 

 

特殊能力⑤ スラムのリアルを知ることができる

 

観光向けのスラムツアーや、

現地NGOを通して支援用に化粧がされた情報ではなく、

住民と寝食を共にして、

友として家族として同じ目線になれた時に得ることができる

スラムの「リアル」を

彼は知ることができるのです。

 

スラムの住民が本当に必要としているものを引き出すことが最大の能力です。

 

(よい子のみなさんはマネをしないでください)

 

 

 

南アジア・東南アジアのスラムと言っても、

周辺環境だけでなく、民族や宗教、言語、成り立ちは様々です。

 

そこへ入り込み、報道してきただけでなく

それぞれに適応したカタチでファミリーの一員となり、

 

スラムのリアルを経験してきた吉田さんの特殊能力は

「スラム専門家」と言えるものだと思います。

 

 

今後はデリー、メーラトのように

信頼できるガイド役がいつもいるとは考えられません。

逆に今後はそういう頼れるガイドがいないケースばかりでしょう。

 

支援される側にとって我々はお金や物資を運んでくれる

都合のいい先進国団体に見えることもあるでしょう。

 

また、現地NGOとグルになって

皆さまからお預かりしたお金をだまし取られるリスクも否定できません。

(そういう事例を見聞することもあります)

 

また、先進国が作った学校や、井戸や、トイレが

ただのコンクリートと化している状態も沢山見てきたと言われます。

 

でもスラム専門家がいると、

そういったリスクを排除し、

現地の友人として、

本当に必要な支援を、

確実に届けることが可能となります。

 

 

これから、各地のスラムへ展開していくスラムプロジェクトにとって

強力なメンバーが参加することになります。

 

 

 

スラムの人々に救われたと語る吉田さん。

行く度に生きる希望を与えてくれるスラムに

恩返しをしたいという熱い思いがあります。

 

 

現在プロジェクトに参加する3人の専門家、

 

◇建築士の向川さん

◇水質浄化の佐藤さん

◇スラム専門の吉田さん

 

3人に共通するのは、

広く世界につなげていきたいという「夢」です。

 

 

出会ってきた3人に突き動かされ、

 

世界中に虹をかけていきたいというレインボーチルドレンの「夢」が重なり

 

スラムプロジェクトはさらに前進を続けていきます。

 

 

これからも応援ください!!

 

 

報道写真家吉田尚弘公式HP http://takahiro-yoshida.flips.jp/

リターン

3,000


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①【サンクス動画メール】
子どもたちからの感謝の声を動画にしてメールでお届けします。購入者のお名前を書いたプレートを持って、「日本の○○さま、ありがとうございまーす!!」と元気な声で大合唱です。

②【サンクスWEB掲載】
公式サイト「協力企業・団体・個人」ページに、スラム学校建設の協力者として全員のお名前を掲載させていただきます。
コチラ⇒http://rainbowchildren.holy.jp/sponser

支援者
20人
在庫数
制限なし

5,000


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上記①+②に加え、

③【最高級チャイのお土産】
インド政府御用達「アパ・キ・パザンド社」は、政府が各国の国賓へ贈るインド最高級国賓紅茶です。紅茶鑑定士のカプール氏が選定する、デリー空港でしか買えないSAN-CHAブランドのチャイをお土産として。

支援者
22人
在庫数
23

10,000


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上記①+②+③に加え、

④【地球へのラブレターTシャツ】
スラムの子どもたちが書いた「地球へのラブレター」をTシャツにしてお届けします。かけがえのない地球という星を大切にしたいという想いを、20×20センチの宇宙に描いた、母なる地球へのラブレター。この夏イタリアで展示される作品からデザインをチョイスします。

支援者
17人
在庫数
75

30,000


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上記①+②+③+④に加え、

⑤【学校にネームプレート掲示】
完成時の学校の壁面に名前のプレートを設置させていただきます。完成した学校の子どもたちが学ぶ教室の壁面に、購入者全員のお名前を書いたメモリアルプレートが、ステンレス製で半永久に掲示されます。

⑥【キム・スンヨン監督からDVDをプレゼント】
デリーのスラムに行くきっかけとなり、ガイドのサージャン氏を紹介してくれたのがキム・スンヨン監督です。スラムの様子も収録されている「呼ばれて行く国インド」のDVDを提供いただきました。

支援者
21人
在庫数
完売

100,000


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上記④+⑤+⑥に加え、

⑦【スタディツアー招待券:現地3日間】
人生を変える感動のスタディツアーで、学校の建設現場視察を含む現地3日間のツアーへご招待します。子どもたちと触れ合い、夢の学校が完成していく過程を一緒に見に行きましょう!毎年3月と9月に実施しています。
(3日間の宿泊費、交通費、世界遺産観光が含まれます。デリー往復の航空代と食費は自己負担となります。)

支援者
1人
在庫数
4

250,000


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上記④+⑤+⑥に加え、

⑧【スタディツアー招待券:日本発着10日間】
人生を変える感動のスタディツアーの全旅程へご招待します。学校の建設現場視察に加え、ダラムサラでの教育省ミーティングやチベット学校訪問、奨学生とのミーティングにも参加します。毎年3月と9月に実施しています。
(10日間の航空券、宿泊費、交通費、世界遺産観光が含まれます。食費はご自己負担となります。)

支援者
3人
在庫数
2

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