前回の続きより、3月のスタディツアーでのデリーのスラム学校訪問の様子をレポートします。過去に訪問の際にプレゼントしてきた「折り紙教室」「バルーンアート教室」ではなく、今回は楽しみにしていた「地球へのラブレター教室」です。

 

【2014年3月10日 2日目-4】

スラムの学校に到着!

半年前に来たばかりだけど、何か懐かしいなぁ。

 

階段を上がっていくと、子供たちは既にスタンバイ済み。

 

京都からツアーに参加した木村ひとみさん、森口和子さんが先生役です。
早速 『地球へのラブレター教室』のスタートです!

 

「ナマステー!私たちは日本という国からやってきました!日本はここにあります。」

「みなさんの住んでいるインドはどこにあるか、わかりますか~?」
「ハイ、正~解~!」
「今回はみなさんが住んでいる大好きな地球に、お手紙を書いてもらおうと思っています。」
「クレパスを使ってこの紙に、好きなように描いてみてくださいね。」

200人の子どもたちへ色画用紙とサクラクレパスを配ると、バーゲン状態の取り合いです(笑)

 

でも、始まると真剣なまなざしでラブレターを描きだしました。

 

子供たちはクレパスを使って、思い思いの絵を描いていく。
スラムの子どもたちは、どんな思いで絵を描いているのでしょう?
平和・環境をテーマに、貧困だけど輝く瞳からはどんな地球が見えているのでしょう?

 

もうひとつの教室にも生徒たちが待っているとのことで、そちらに移動。

ここにいる子供たちにも、地球へのラブレターを書いてもらいました。


しかし、部屋の中が真っ暗です。
停電で教室の電気がつかないらしい。
日本の当たり前がいかに恵まれた環境なのか、ということを痛感します。

 

それでも子どもたちは、思い思いのラブレターを楽しそうに仕上げていきます。

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そして、完成!!

 

完成した順に、自分のラブレターとともにポーズ。

 

そして、全体(といっても200人のほんの1部)で集合写真です。

 

とにかく子どもたちは元気!元気!

学校が割れんばかりの歓声でした♪♪

地球のラブレター大成功!!

 

その場は大混乱の中、200枚の絵を回収するのに精いっぱいで、ひとつひとつのラブレターを眺めるヒマはありませんでした。

でも、それぞれが母なる地球に思いをこめて描いた「地球へのラブレター」は子どもたちのエネルギーでいっぱいで、教室もエネルギーでいっぱいで、先生たち(ツアー参加者)もほんとうに汗だくになって、一緒にこの素晴らしい時間を共有しました。

 

日本帰国直後の「やんちゃまつり」で、日本やアメリカ、ドイツのこどもたちのラブレターと並んで展示された作品は、次回紹介します。

 

 

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