あの日を忘れない。復興への想いを書に込め凧に託して揚げたい!
支援総額
目標金額 800,000円
- 支援者
- 15人
- 募集終了日
- 2014年2月1日
夜の世界で孤立・困窮している女性たちに、必要な支援を届けたい
#医療・福祉
- 総計
- 196人
陸羽東線で活躍した蒸気機関車を修復し、歴史と共に未来へ!
#地域文化
- 現在
- 2,042,000円
- 支援者
- 139人
- 残り
- 36日
おりネコサポーター|ハウスの維持と保護猫の医療にご支援を!
#まちづくり
- 総計
- 16人
仙台発、政治や選挙を身近にする活動をサポートしてください!
#まちづくり
- 総計
- 14人
キラキラ輝く人が急増するコミュニティカフェの改修・充実化にご協力を
#地域文化
- 現在
- 191,000円
- 支援者
- 18人
- 残り
- 14時間
震災を忘れない…災害遺構「旧祭畤大橋」公開レスキュー訓練2024
#災害
- 現在
- 75,000円
- 支援者
- 4人
- 残り
- 36日
『石巻地区こども将棋大会サポーター』~灯をずっと、ともし続けたい~
#地域文化
- 総計
- 3人
プロジェクト本文
あの日を忘れない。震災復興への想いを凧に託して揚げたい!
みなさん、こんにちは。NPO法人みんな一書代表の亀井勤です。私たちは、3月11日の震災のあと、書人たちが集まり今の自分たちの想いを「書」にぶつけ、被災地へのエールや日本文化を世界へ発信してきました。笑み舞うsmaile projectという、被災地海岸線での凧揚げイベント企画しました。これからも継続的に現状を観察しつつ、自然と調和した明るいふるさと創生につなげていくことを目的に、笑顔をのせた凧が、震災風化を防ぎ、家族や友との絆を深め、明るいふるさとづくりにつながることを祈ります。
現在、全国各地で、凧にする書・画を集めていますが、その凧の製作費やイベントの開催のため、皆様のお力をお借りできないでしょうか。
(パフォーマンスを終え、各々の想いを一枚の作品に記念撮影)
「震災を風化させない、忘れないためにはどうすればいいのか?」
私たちは、「震災を風化させない、忘れないためにはどうすればいいのか?」という想いを持って、みんなが興味や関心を持ちやすく、恐怖や悲しみを感じさせない遊びごころのある多種多様なイベントやメッセージ発信を企画しています。凧揚げは様々な災難や被害を免れるという言い伝えもあり、古くから日本人に親しまれてきた娯楽です。近年では、一つの競技としても注目が集まっており、経済的な効果も高まっています。
しかしその一方で、立地・スペース、安全性の面から、通常生活の中でその光景を目にすることは次第に少なくなっています。そんな中、震災のがれきは徐々に片付きつつあり、海岸線には広いスペースが生まれています。このスペースをこれからどうしていくのか?スピードを重視するあまり、『とりあえず』という安易な考えは危険です。これからも継続的に現状を観察しつつ、自然と調和した明るいふるさと創生につなげていくことを目的に、被災地海岸線での凧揚げイベント企画しました。
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被災地の空に笑顔が舞う
あの日を忘れない。震災復興への想いを凧に託して揚げましょう!
【日時】 2014年3月9日(日)11:00~
【メイン会場】 仙台市泉中央駅ビル2F特設会場
(凧揚げの中継、ワークショップ、パネルディスカッション等)
【凧揚げ会場】 仙台、気仙沼、石巻、七ヶ浜、亘理
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現在、大凧(100cm×80cm)を300枚、小凧(A5サイズ)を3000枚を制作中ですが、この制作資金と、凧揚げ風景の中継費用が不足しています。
10月27日 大衡クリエイトパークにて
サンプル大凧12枚制作し、テスト飛行
笑み舞うsmile project
うんと泣いたらうんと笑おうよ。凧の数だけ笑顔がふえる。
みんな一書は、東日本大震災の復興がなかなか思うように進まない中、もとに戻すという観点ではなく、ふるさとを愛し暮らせる新しい生活様式を創生することを願い、日本の伝統芸術・文化の活性化の観点から被災地の応援を行ってきました。
(郵便局・小凧作品制作ワークショップの様子)
(多賀城・小凧作品制作ワークショップの様子)
(アメリカからのワークショップ参加の様子)
文化を通した人と人との交流。さらにこれを発展させ、地域住民が、自分たちで自分たちの町の将来を考えて創生していく。そして子供たちに受け継いでいく。そんな趣旨の基に2年間活動してまいりましたが、今年、3年目の活動に際し、これからさらに、多くの方々との交流・理解を深め、協力しあい取り組んでいかなければならないことを実感しています。それにはもっと具体的でわかりやすいアプローチが必要と考え、今回の企画を考案しました。これによって、地域の人たちが自分たちの手で新しいふるさとを創生するひとつのきっかけとしたいと考えています。
(石巻・書のライブパフォーマンスの様子)
遊びごころ、笑いの絶えない、人と人との交流。これを真剣にとらえ自分たちで考えていく。また、多くの子供たちも楽しみながら参加でき、心に残る思い出を作ることにっよって日本の伝統芸術・文化も伝えることができ、そしてさらに未来へと伝えていくことができる。この「笑み舞う」の基本指針が、これから新しい文化、様式を生み出し、それがふるさとへの深い愛着、誇りとなることを願っています。
引換券について
3,000円:
1)あなたの想いを世界に届けよう「みんな一書ポストカード」
2)あの日を忘れないために、3.11から始まるカレンダー「いっぽ一歩」
4,000円:
1)笑み舞うTシャツ(笑み舞う缶バッチ付)
笑み舞うスタッフが着用したものと同じデザインのTシャツを再作成します。笑み舞うのsmileロゴをプリントしたオリジナルTシャツです。
10,000円:
1)笑み舞う天旗祭り当日、大空に舞った大凧一枚
2)天に届けたいあなたのメッセージをみんな一書の書家が小凧用紙(A5サイズ)に揮毫、当日、大空に飛ばします。
3)あなたの想いを世界に届けよう「みんな一書ポストカード」
25,000円:
1)大色紙サイズ(27.2×24.2cm)の漢字直筆作品をスポンサー様のお名前を入れてお届けします。
2)笑み舞う天旗祭り当日、大空に舞った大凧一枚
3)天に届けたいあなたのメッセージをみんな一書の書家が小凧用紙(A5サイズ)に揮毫、当日、大空に飛ばします。
4)あなたの想いを世界に届けよう「みんな一書ポストカード」
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
仙台から世界へ、古典を基本とした新しい書を紹介しています。 書を中心とした日本のアートで、被災地を応援する活動をするNPO法人みんな一書を
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リターン
3,000円
・みんな一書ポストカード
みんなの想い世界に届け。
被災地応援をテーマに、NPO法人みんな一書の会員が揮ごうした書作品をポストカードにしました。メールでは味気ない。一味違ったお便りにどうぞ。
・3.11から始まるカレンダー「いっぽ一歩」
3.11を忘れないために、2014.3月から2015.3月までのカレンダーです。笑み舞うsmile projectの大凧になった全作品の図録にもなっています。
- 支援者
- 8人
- 在庫数
- 制限なし
4,000円
・笑み舞うTシャツ(笑み舞う缶バッチ付)
サイズ:XS,S,M,L,XL 色:白、黒
笑み舞うスタッフが着用したものと同じデザインのTシャツを再作成します。
みんな一書代表、亀井勤がデザインした、笑み舞うのsmileロゴをプリントしたオリジナルTシャツです。
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
・笑み舞う天旗祭り当日、大空に舞った大凧一枚
・天に届けたいあなたのメッセージをみんな一書の書家が小凧用紙(A5サイズ)に揮毫、当日、大空に飛ばします。
・みんなの想い世界に届け
「みんな一書ポストカード」
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 96
25,000円
・大色紙サイズ(27.2×24.2cm)の漢字直筆作品をスポンサー様のお名前を入れてお届けします。
・笑み舞う天旗祭り当日、大空に舞った大凧一枚
・天に届けたいあなたのメッセージをみんな一書の書家が小凧用紙(A5サイズ)に揮毫、当日、大空に飛ばします。
・みんなの想い世界に届け
「みんな一書ポストカード」
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 40
プロフィール
仙台から世界へ、古典を基本とした新しい書を紹介しています。 書を中心とした日本のアートで、被災地を応援する活動をするNPO法人みんな一書を