支援総額
目標金額 280,000円
- 支援者
- 20人
- 募集終了日
- 2015年4月16日
名列車 白鳥|こだま型最後の原形食堂車、サシ481−48を守り抜く
#地域文化
- 現在
- 3,434,000円
- 支援者
- 177人
- 残り
- 17日
月の都千曲の姨捨長楽寺の月見堂屋根を修理し、月見を楽しむ
#地域文化
- 現在
- 2,645,000円
- 支援者
- 127人
- 残り
- 8日
奈良 常照寺|1300年の歴史をもつ小さな山寺|客殿建設にご支援を
#地域文化
- 現在
- 2,536,000円
- 支援者
- 62人
- 残り
- 9日
「京都丹後鉄道」応援PJ第1弾|ありがとうタンゴ・エクスプローラー
#地域文化
- 現在
- 1,930,000円
- 支援者
- 139人
- 残り
- 45日
昭和の地下鉄・銀座線の電車を解体から救え!銚子電鉄から未来へ
#地域文化
- 現在
- 1,633,500円
- 支援者
- 84人
- 残り
- 40日
北海道で一番小さな村を盛り上げたい!マンスリーサポーター募集!
#地域文化
- 総計
- 30人
地域文化を残し、課題を創造的に解決する 『めぐる、友の会』会員募集
#地域文化
- 総計
- 100人
プロジェクト本文
第3弾もみなさまのお力添えのかいがあり、目標金額を到達しました!
しかし、まだまだ紹介したい”かわさきそだち”を支える仲間がいます。
みんなで一緒に川崎を盛り上げるため、もう一歩応援お願い致します!
はじめまして、田村寛之と申します。 私は川崎で、野菜ビジネス事業を行っていますが、川崎で育った野菜“かわさきそだち”には、長い歴史の中で地元を中心に多くの方から愛され続けてきた魅力があります。その素晴らしさをもっと多くの人に知ってもらいたいと思い、今回J-WAVEが実施するリスナーズパワープログラムに応募しました。今回で3回目となる挑戦は、過去2回(第1弾・第2弾)の放送では伝えきれなかった魅力に加え、川崎の農家が抱える課題と私が取り組むその解決策についてもお伝えしたいと考えています。
みなさまからのご支援が多く集まることで、第4回目の放送が見えてきます。是非、ご支援よろしくお願いいたします!
(2回目の番組の収録風景。プログラムサポーターの別所哲也さんと放送でお伝えした野菜ブーケです。)
川崎の農家が抱える課題、それは”後継者不足”です。
その背景には、法律や税制そのものが影響しています。
川崎は江戸時代から徳川氏のお膝元として多くの野菜を幕府に届け、江戸の文化の発展に貢献したと言われています。しかし、高度成長期以降、京浜工業地帯のちょうど真ん中に位置する川崎では、高層マンションや商業施設の建設により、土埃が立ち農整地として維持するのは難しくなったことで、江戸時代から続いていた後継者は少なくなってきました。
さらに川崎市では、同じ町内でも、農産物を作って生計を立て土地を維持管理しないといけない場所もあれば、不動産を転用してマンションやアパートの収入を得ながら畑を運営しても良い場所もあり、近隣の生産者同士の中でも格差が生まれる事が多々あります。このような課題から、農業を自分の職業にする不安要素が生まれているのです。さらに、第1次産業に力を入れていくと言う方針を掲げている国の法律や税制の制度が追い付いていない現状があり、こうした状況下でどのようにして農業を生業として成立させるかは、“市内の前向きな各生産者の方達と消費者である私達の意識改革”や”お互いの想いを繋げる役目を担う存在の必要性”だと思います。
(宮前区の小泉農園は3代目が継承しています)
(小学校や住宅街が隣接している畑)
そこで私は、川崎市内の生産者・消費者・行政等を繋ぎ、川崎の農家が抱える課題が少しでも解決できるよう”農園フェス”に参画しました!
”農園フェス”とは、私たちのライフスタイルの一部に新たに”畑”というフィールドを加えてもらおうと、畑で美味しい料理と音楽を提供することで畑の持つ魅力を体験してもらう企画です。これは、都市部の人口が増加する一方で、農地は減少し続けているということに注目し、都市農業である立地条件を活かしたかたちで、地元の方々にもっと畑を身近なものとして捉えてもらうための第1歩だと考えています。
例えば、農園フェスに地元の方が足を運んでくださることで、そこに地域の方々との対話が生まれ、地域が抱える課題をみんなで考えるそんな場になると思います。さらに、子どもたちを連れて畑に行き、普段はなかなか体験することができない泥んこ遊びやその場で採れた野菜を食すといった体験を通して、子どもたちには食の大切さを伝えることができます。そこで、食育など様々な可能性を秘めている”畑”での魅力を伝えることが、川崎の農家が抱える課題を解決するためのヒントに繋がるのです。
(農園フェスでは畑を子供達の遊び場に)
(近所の方達、市民の方達を招待して畑で音楽と料理を)
地域の人と人を繋ぐツールとして、必要不可欠な存在である”かわさきそだち”を守り継いでいくために。
様々な理由から、生産量が落ち込んでいる”かわさきそだち”ですが、これからは、生産者と消費者のお互いの顔が見え、生産者と消費者がお互いの声を交わせるような機会を設けることで、もっと地元の食材を口にしてもらう機会を増やしたいと考えています。その一つが”農園フェス”なのです。そして、その小さな積み重ねが川崎の農家が抱える課題解決の糸口になると信じています。まだまだ川崎で育った“かわさきそだち”には、課題すべき問題が山積みです。そこで、第3弾となる“かわさきそだち”にフォーカスしたラジオ番組を通して、その魅力やこれからの課題をたくさんの人に知ってもらうことが、これまでの伝統を守りながらも、この“かわさきそだち”をより一層発展させていく大きな一歩になると信じています。
みなさま、一口スポンサーとしてのご支援、どうぞよろしくお願いします!
(畑に足を運んだ事の無い市民の方達を引き連れてイチゴ狩りツアー)
★引換券のご紹介★
1)お写真付きサンクスレター
2)“かわさきそだち”の採れたての新鮮な春野菜セット(1〜4 セット)
*発送時期と内容は、こちらで決めさせて頂きます。
【10,000 円】
1 セット
【30,000 円】
2 セット
【50,000 円】
3 セット
【100,000 円】
4 セット
3)J-WAVE リスナーズパワープログラムサイト内へのお名前掲載
4)放送決定後、番組内でのお名前の読み上げ
5)小泉農園で収穫したお野菜を使ったピザ窯パーティー
*詳細は、支援者様と別途相談後決定
*交通費は、支援者様のご負担となります
6)”かわさきそだち”農園 BBQ へのご招待
*詳細は、支援者様と別途相談後決定
*交通費は、支援者様のご負担となります
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
子供達を川崎で育てる覚悟で移り住み、気付いたら好きになってました。地元に貢献したいと思い。「八百屋レストラン」を立ち上げる為に勉強してます
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円
1)お写真付きサンクスレター
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
1)お写真付きサンクスレター
2)“かわさきそだち”の採れたての新鮮な春野菜セット【1セット】
*発送時期と内容は、こちらで決めさせて頂きます。
3)J-WAVE リスナーズパワープログラムサイト内へのお名前掲載
- 申込数
- 17
- 在庫数
- 13
3,000円
1)お写真付きサンクスレター
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
1)お写真付きサンクスレター
2)“かわさきそだち”の採れたての新鮮な春野菜セット【1セット】
*発送時期と内容は、こちらで決めさせて頂きます。
3)J-WAVE リスナーズパワープログラムサイト内へのお名前掲載
- 申込数
- 17
- 在庫数
- 13
プロフィール
子供達を川崎で育てる覚悟で移り住み、気付いたら好きになってました。地元に貢献したいと思い。「八百屋レストラン」を立ち上げる為に勉強してます