就労継続支援事業とは、一般的な就業場所で働くことが難しい障がいのある方が仕事に就くことを通じて、就労や仕事の能力や知識を向上させる取り組みを行う事業のことをいいます。種類として、雇用契約を結ぶ「A型」と結ばない「B型」があります。

 

 福田会では就労継続支援事業B型事業所「広尾ジョイワーク」を運営しています。また、プロジェクトで当会からベンチの製作・発注をめざしているすまいる工房さんでは、就労継続支援A型・B型をそれぞれ運営されています。

 

 障がいのある方が何かをつくっているというと、その方たちだけがつくっていて、ややもすれば関係者の中にさえ多少品質が悪くても仕方ないみたいなことを思う方もいらっしゃるようですが、それは間違っています。どんな仕事でも大概そうですが、いろんな特性や背景を持つ人たちが協力し合って成し遂げていくものです。すまいる工房さんも、利用者の方たちと指導員の方たち、そして地元の製造業にかかわる方たちが、それぞれご自分の役割を持ち寄りコラボレーションによって、製品がつくりだされていきます。

 

 広尾ジョイワークで製作しているアクセサリーの「ミニラケット」も、指導員(職員)との分業でつくられていて、最近では人気商品となって供給が間に合わず、内職の方を募集して職員が担当している部分を担っていただくことも決まっています。

 

 みなさんの地域にも就労継続支援事業所がありましたら、私たち自身も積極的に開かれていかなくてはなりませんが、ぜひ気にかけてみられてください。

広尾ジョイワークでミニラケットを製造中

 

新着情報一覧へ