社会を変える人を育てる。世界x日本の中高生の合同キャンプ

AFS日本協会です。
さて、２月１４日に、目標金額 30万円の半分を越えました。

ご支援くださっているみなさま、ありがとうございます！

 

しかし、まだまだ道半ばです。がんばります！

 

ここで、AFSソーシャル イノベーション キャンプの中身をちょっとご紹介しますね。

 

１日目の「社会課題について知る」時間。

 

社会課題について考えるとき、わたしたちは、

「○○は問題である。だからわたしたちはこうしなければならない」という議論をしがちです。

 

でも、ちょっとまって。「わたしたち」ってみんな同じだっけ..？　

 

「社会問題について知る」時間では、社会問題を話し合う前に、

参加者同士が「自分」について、掘り下げます。

 

どこに住んでいて、どんなことを大切だと思っていて、それを大切だと思っているのはなぜなのか？　

 

今回、参加してくれる日本の生徒さんは、東京・関東近郊だけでなく、遠くは、北海道、東北、九州、そして東海地方から集まります。
（みんな、ありがとう！関心を持ってくれる人が多くてうれしい！）

 

必ずしも、大きな都市に住んでいる人ばかりではないでしょう。

学校や買い物に行くときの移動手段だって、それぞれ違うはずです。

 

一方の留学生も、イタリア、ドイツ、スイスなどの西ヨーロッパを中心に、

スペイン、ロシア、ノルウェー、香港など、さまざまな地域から来日している生徒が集まります。

 

今回のキャンプに参加する仲間は、どんな背景を持っている人たちなのか。

 

AFS ソーシャル イノベーション キャンプでは、自分を知り、お互いを知る時間をとってから「社会課題」を考えます。

（おもしろいでしょ？） 

 

 

多くの方に応援いただけたら、これ以上、うれしいことはありません。

ご支援、よろしくお願いいたします！