【第三弾】相馬のこども公園に未来を作ろう。希望の青で「おめでとう」

【第三弾】相馬のこども公園に未来を作ろう。希望の青で「おめでとう」

支援総額

3,558,000

目標金額 2,000,000円

支援者
173人
募集終了日
2024年1月31日

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プロジェクト本文

終了報告を読む

達成のお礼とネクストゴールについて


【第三弾】相馬のこども公園に未来を作ろう。希望の青で「おめでとう」プロジェクトへあたたかいご支援をいただきありがとうございます。

 

皆さまからご声援を受け、1月19日に無事目標金額を達成することができました。相馬の未来に「いい風」を届けるがごとくご支援を送ってくださった皆様、ご参加いただき改めて本当にありがとうございます。

 

これで無事に、今年3月の卒業する相馬の高校3年生に「おめでとう」のお祝いを、そして「伝承」の役割を担う「SOMA BLUE草スキー」を次世代の子ども達に、贈ることができます。

 

そんな中ではありますが、残り期間あと少しだけ挑戦を続けていきたいと思っています。というのも、私にはもうひとつだけささやかな夢があるのです。

 

草スキーで遊ぶ子どもたちだけではなく、そのご家族や街の方々にもこの草スキーのゲレンデの一番上に登ってみてほしいのです。震災前は住宅街で、今では子どもたちが遊ぶのを見守ることができる景色。相馬の過去現在未来を瞳に写しながら、語り合ったり休憩したり、お弁当を開いたりして欲しいのです。「相馬の海と風をみんなが感じられる憩いの場所があったらいいね」とヒロ杉山さんが考えてくれた、「海と風のベンチ」。これを作りたいのです。

 

 

アートタイルプロジェクトの際にご協力いただいた大堀相馬焼・松永窯による青と白のタイルを使い、「海」と「風」がつながるデザインです。大家族が座れる長さのベンチです。支援する人もされる人も、みんな隔たりなく一緒に座れます。いつの日か、ぜひ一緒に。

 

「SOMA BLUE草スキー」のてっぺんに「海と風のベンチ」の設置を目指し、さらにネクストゴールで+100万円の目標金額(合計の目標金額が300万円)を目指します。

 

プロジェクトに賛同してくださるアーティストのヒロ杉山さん、bananayamamotoさん、大堀相馬焼・松永窯さんからの協力による、SOMA BLUE釉薬/絵の具を使用した追加リターン品もございます。

※1/22(月)発表予定

 

残り12日、最終日までまだまだ続けてまいりますので、今しばらくこのプロジェクトと一緒に色褪せない希望の夢を描いていただけたら幸いです。

 

震災から12年。あの時の小学一年生が高校三年生に
SOMA BLUE 卒業祝いプロジェクト

2011年、
東日本大震災直後の春。募金活動で東京に来ていた当時14歳の少女との出会いがきっかけで、私は福島県相馬市に通うようになりました。

 

震災直後の入学式もままならなかった現地にて、「"おめでとう"と大きな声でいうのが憚られてね」と寂しげに話す親御さんの声を聞いた私は、それならばと「がんばれ」をささやかな「おめでとう」に変えるための音楽イベントを主催し、2012年から相馬市全10校の小学校の入学式に文房具ギフトを贈るようになりました。

 

それ以降、最初は一方的な「支援」だったはずの企画は、現地相馬の大人たち、そして全国から応援してくださる人たちとの「気持ちのコラボ」にどんどんと成長していきました。元々は音楽が繋いだご縁の上に、今度は新発見の希少な青の顔料「インミンブルー」を使って子どもたちの未来に希望を届けるためのプロジェクトがスタートしました。「インミンブルー」は100%紫外線を弾いて色褪せることがなく、長期的な復興を永く後押しするメッセージを運ぶには、適役の青なのです。SOMA BLUEと名付けた絵の具制作から始まったこの活動は、海と空が美しい相馬市の子どもたちに"永遠に色褪せない希望"のメッセージを伝え残すためのプロジェクトとして続いています。

 

震災翌年2012年の春、ピカピカのランドセルを背負って文房具を受け取ってくれた子どもたちは、街の人たちにとって、かけがえのない希望に見えたそうです。 あれから12年、まさにあの学年の子どもたちが、2023年春には高校三年生となりました。

 

2024年春には、卒業です。次は、大学生や社会人になって私たちと一緒に未来を作っていく人たちになります。

 

この節目に、彼らが大きく成長したその姿にもう一度光を当てるため、そして今一度、相馬市とひいては福島の長期的な復興の継続を願って、この度高校を卒業する子どもたちに「おめでとう」のお祝いを贈るための新プロジェクトを立ち上げます。

 

 

 

※SOMA BLUE PROJECTはシンガーソングライターLOVEのマネジメントを行う株式会社カフキーノが運営主体として実施いたします

 

SOMA BLUE PROJECTのはじまり

 

改めまして、ページをご覧いただきありがとうございます!シンガーソングライターのLOVEと申します。『SOMA BLUE PROJECT』の代表を務めています。

 

これまで、世界でもちょっと特別な青い顔料「色褪せない希望を運ぶ青」と言われている「インミンブルー」を使ってさまざまなものを作ってきましたが、まずは「SOMA BLUEって何?」という、背景の物語をご紹介します。あちこちでお話しさせていただいてますので、すでにご存知の方もと思いますが、少しだけお付き合いください。

 

■ 私と相馬とのつながり

 

2011年の東日本大震災以降、募金活動で東京に来ていた、とある中学生の少女に募金したことがきっかけで、私はその場で彼女に呼ばれて相馬を訪れることになり、気づいたら相馬のために大阪と東京で2012年から音楽イベントを主催するようになっておりました。

 

というのも、彼女とそのお父様のご案内で次々と現地の人たちに紹介されていくうち、東日本大震災直後から「子どもたちの成長を軸に街づくりをやっていこう」と汗を流している福島県相馬市の大人たちと出会ったのです。肩書きや立場も関係なく協力し合い、自力でできることを、誰に言われなくても進んでそれぞれにやっている人たちがたくさんいました。

 

そんな姿に感銘を受け、私は相馬のためにできることをやることにしました。私の故郷大阪と在住の東京にて開催するようになった音楽イベント「今日ここにいるという事ライブ」の収益と寄付から、相馬の小学校に贈った文房具ギフトは6年間でのべ6,800セットになります。ピカピカのランドセルを背負って「一生懸命、勉強しまぁす!」と叫んでいた小学一年生が、小学校を卒業するまでこのライブは続けました。

 

 

次は、「一度くらい相馬でイベントを作って、みんなに会いに行こう!」と思いました。ところが、地元の漁師さんに「まだまだ復興には時間がかかるよ。1発の花火ならいらない。でも数年続けてできるなら全面的に協力するよ!」と言っていただきました。

 

ならば!と思い立ち、今度は『地元の子どもたちパフォーマーとプロのアーティストがコラボできるイベント』をご提案したところ、なんとそれまで文房具を受け取って子どもたちに配ってくれていた相馬市教育委員会が共催してくださることに。

 

おかげさまで相馬市の全てのキッズは学校経由で無料ご招待できることに。さらに地元の大人の方々も全面協力してくださり、ワークショップにマーケットに、とお祭りは大規模イベントに成長しました。地元の幼稚園保育園児から中高生のブラスバンド、オーケストラや合唱なども。運営はすべて地元の方々と、高校生のボランティアにご協力いただきました。相馬での「今日ここライブ」は、中学校と同じ期間の3年継続を目指して開催しました。3年目は残念ながらコロナ禍により不開催でしたが、ぐんぐんと成長する彼らは、やがて高校生になりました。

 

今日ここ2018
今日ここ2019
 
■SOMA BLUE PROJECTの歩み
 

まさにそんなイベントを主催していた折、あるとき「インミンブルーという新しい青の顔料が世界で200年ぶりに発見された」というニュースを小耳に挟んだのです。

 

しかも、その貴重な顔料は100%紫外線を弾いて永遠に色褪せない特性をもつ青だとか。

 

 

なんて素敵なんだろう!と思いました。この青で福島の子どもたちに絵を描いてもらえたら、長期に渡る復興の先にある未来に「色褪せない希望」のメッセージを今から届けることができる!と。

 

ただ、いかんせん新種の顔料につき、手軽に使える商品がまだ世界にもなかったのです。

 

ならば、と立ち上げたのが『SOMA BLUE PROJECT』です。

 

音楽しか作ったことのない私が、ここからさらに次々と素敵な人たちに出会っていきます。老舗絵の具メーカーさん。福島県沿岸部の伝統である大堀相馬焼の窯元さん。そして何より「素敵な青だね!協力するよ!」と賛同してくださった全国の方々です。

 

2018年、SOMA BLUE 絵の具、誕生!

2019年、SOMA BLUE タイルアート、誕生! 

2022年、SOMA BLUE marker、誕生! 

 

絵の具は、大阪の老舗絵の具メーカーさんが作ってくれました。

タイルの釉薬は、伝統工芸・大堀相馬焼松永窯の若手職人、吉田さんが調合を研究してくれました。

「そして子どもたちがもっと手軽に手に取れるものを」という相馬の人たちの意見からマーカーが生まれました。

 

これらはすべて、みんなの「相馬のために」という思いが集まって叶ったことばかり。

福島県相馬市の復興や子どもたちの成長に対する折々の「おめでとう」を伝えるために使わせていただきました。

 

2018年、「SOMA BLUE絵の具」は、地元の保育園児が名産のタコやお魚をお絵描きしてくれた小旗や大漁旗になり、原釜・尾浜海水浴場の、8年ぶりの海開きのお祝いの際、相馬の海に飾られて海風にはためきました。震災以降8年も海に入ったことがなかった少年は「しおみず、あせもにしみる!」と嬉しそうでした!

 

 

まさにその海水浴場の真向かい。それまでたくさんの住宅があったエリアは、津波が到達して居住禁止区域となりました。

長らくそのまま更地でしたので、元・住民の方々は見るのも辛かったはずです。そんな方々や子どもたちに絵付けしてもらった「SOMA BLUEタイルアート」(2019)は、どれも地元愛に溢れていました。

 

2020年、その広大なエリアにやっとオープンしたのが、「尾浜こども公園」。オープンおめでとう、と寄贈した「SOMA BLUEアートタイル」500枚は、公園内の青空ステージの壁面に装飾されています。今日も、小さな子どもたちがその周りを元気に走り回っていることでしょう!

 

 

そんな小さな子どもたちを見守る、高校生たちがいます。

 

2012年に最初に文房具ギフトを受け取ってくれた際、小学一年生だった彼ら。震災を幼くして経験し、成長につれて十代のほとんどが復興の過程の目撃者となり、汗を流す地元の大人たちの背中を見てきた世代です。

 

会えばいつも高校生らしく明るく楽しそう。「将来の夢は?」と聞くと「えええ?社長になります!」なんて大笑いしたりしてます。そんな彼らも、自分の青春を謳歌しつつ、これまでの色々を伝承する役割を担う年齢になってきました。

 

また、今回の「高校卒業おめでとう」のタイミングは、子どもたちの成長を軸に相馬の街づくりをやってきた大人の世代にとっては、自分たちの息子や娘が子ども時代を終えて巣立っていく、そんな段階のはじまりでもあるのです。とても大事な節目だと私は感じています。

 

今一度、彼らに大きな「おめでとう」を贈りたい。そして、そのお祝いのアクション自体、震災以降現地の方々が築き上げた復興への労いとしても、忘れてはいけない大事なものを次世代へと伝承するものにしたいのです。

 

そのために、贈りたいものが二つあります。

 

卒業祝いとして贈りたい
二つのプロジェクト

 

相馬市内には、高校がふたつあります。相馬高校と、相馬総合高校、合わせて全卒業生301人。

卒業の節目を祝うために、今回贈りたいものは二種類です。

 

まず一つ目が、「伝承」の役割を担う「SOMA BLUE草スキー」の建設です。

 

●「伝承」の役割を担う「SOMA BLUE草スキー」の建設

 

SOMA BLUE草スキー完成予想イメージ図

 

草スキーのアイデアが出る前に、先だって、今年の春に相馬市の高校生とワークショップを開いてディスカッションしました。相馬高校と、相馬総合高校、両方の美術部の皆さんにご協力いただき、まずは自由に発案してもらいました。

 

尾浜子ども公園で遊ぶ、震災を経験していない次世代の小さな子どもたちに、何かを伝承できるとするなら、何が残したい?

 
 

 

私の問いに対し、さまざまな答えが返ってきましたが、全てに共通して一番多かったキーワードは「海」でした。さすが港町の高校生。やはり相馬市のシンボルは、豊かな海なのでしょう。その素晴らしさを、大事さを、しっかり伝え残したいようです。

 

 

尾浜こども公園

 

しかし、肝心の舞台である「尾浜こども公園」は、海辺の公園でありながら津波対策として盛り土がされ防波林が設置されています。小さな子どもたちが遊びながら海を直接見ることはないのです。

 

高校生の声を持ち帰り、一つずつ検証しながら色々とアイデアを練った結果。

私としては、この公園にいながらにして、海を直接見れないまでも、“海を感じられるもの” を作れないかと思うようになりました。

 

 

再度相馬を訪れ、東京相馬両方のプロジェクトメンバーと一緒に検証を続けていると、公園の地形を視察しながら「草スキーはどうだろう?」というアイデアがでてきました。

 

すると、のちに市役所の方に聞いたのですが「実は公園オープン時に作りたかったけど、当時は予算が足りなくて作れなかった」のが、まさに今子どもたちに一番人気の遊具、草スキーだったとのことでした。

 

なるほど、これなら、公園の斜面である地形を生かすことができて小さい子どもたちも沢山遊べる場所になります。地元の施工会社のメンバーに具体的に計測していただいたところ「実現できる!」と快い返事が返ってきました。装飾も必ず必要になりますから、高校生美術部のみんなにコラボしてもらえることもあるでしょう。

 

ただ、私、本職ミュージシャンなんですね。音楽は作れるけれども!

どうやって海を感じられる草スキーをデザインすればいいのか悩みました。

 

ということで!今回のプロジェクトに参加してくれている、強力な助っ人メンバーをご紹介しましょう!

 

「海を感じられる草スキーを、子ども公園に作ろう!」

今回、このプロジェクトに新たなヒーローが登場しました。

 

アーティスト・デザイナーであり、京都芸術大学の教授でもいらっしゃいます、ヒロ杉山さんです。

 

 

80年代からイラストレーターとしても大活躍、海外での個展も多数。なんと、そんなヒロさんが今回のプロジェクトの監修をしてくださることになりました。*ヒロさんのInstagramはこちら。

 

すでに相馬の高校2校とも一緒に足を運んでもらい、美術部の生徒たちとのディスカッションやQ&Aも行っていただいています。現地公園を見ていただき、検証も一緒にやっていただきました。地元の方々とお酒と魚も酌み交わして意見交換も楽しんでもらいました。

 

相馬高校美術部
相馬総合高校美術部

 

実はヒロさんは、2022年12月に東京で開催した「SOMA BLUE アート展」の時点からご協力いただいてます。

 

2022年冬、東京で初のアート展開催。10名のアーティストがSOMA BLUE を使った作品を展示したアート展からの売り上げは全額寄付に。

 

今回はヒロ杉山さん監修、および相馬市の高校生美術部員の協力でこの草スキーを作ることで、またひとつ子どもたちとプロとのコラボにもなります。ここで遊ぶ幼い子どもたちがもっと先の未来で振り返ったとき、願わくば「当たり前に海を感じて遊んでいたなあ。そういう場所を高校生や大人が作っていたのは、震災の記憶の伝承のためだったんだなあ」と思ってもらえるようなものにしよう。みんなで一緒にそのデザインを考えてもらうことにしました

 

ヒロさんには主に草スキーそのものをデザインしていただき、また子どもたちとのコラボでは現地に張り出す必要がある注意書きなどをSOMA BLUEで描いてもらいます。こちらは雨風に耐えうるようプラスチックに転写して設置することになりますが、原画も現地へと寄贈します。いずれにせよ公園を訪れる小さな子どもたちに、直接高校生の温度感が伝わるようなものにしてもらえたらと思っています。

 

さて、その建設費用ですが、ヒロさん含む10組のアーティストによる2022年のアート展の全売り上げ、またアート展に足を運んでくださった方々のさらなるご支援のお申し出のおかげもあって、草スキーの基礎の部分は、予算の目処が立ちました。それだけでも本当にありがたいことです。ただ、それだけでは斜面に人工芝を貼っただけのものになってしまいます。

 

肝心なのは、高校生の大事な思いである、「海を感じる」デザインをすることです。

まさにこの装飾部分、高校生達の想いを具現化するために今回のクラウドファンディングに挑戦したいと思います。

 

というのも、もうひとつ絶対に必要不可欠なことがあるのです。

 

次世代の子どもたちに「復興に欠かせないものは、人と人の広がる絆と支え合い」だと伝え残すというミッション

 

そこに遊具があれば、次世代の子どもたちが遊ぶことはそれだけでも十分楽しいと思います。

 

ですが、遠く離れた街から親戚のように相馬市の子どもたちのことを想ってくれた人たちが、沢山思いを寄せてくれたおかげでできあがった草スキー。そんな特別な遊具で遊ぶ子どもたちの未来にこそ、私は興味があるのです。幼いうちはまだ意味がわからなかったとしても、必ず宿るもの、伝わるものが生まれると思うのです。

 

これまで、復興街づくりに携わってきた相馬の元・小学校教諭の方が何度もおっしゃっていました。

 

実用的な防災方法を教育で根付かせるのはもちろんだけど、

  • 一人でできること以外に、一人じゃできないことも人の絆があってこそ叶うんですよ
  • 全国の皆さんがこれだけ相馬を勇気づけてくれて、今があるんですよ

 

草スキーの施工は、地元の親御さん世代が。

草スキーの「遊び方」や「注意事項」の看板は、地元の高校生が。

相馬のために一肌脱いでくれたアーティストによる、他とは違う海を感じられるデザインで。

それを実現しようとしてくれた、全国の人たちのおかげで。

 

この全てがどれも同じように大切なのだと思います。

 

震災から10年以上たってなお、相馬と一緒に行う「気持ちのコラボ」が形になる。私個人としても、そういう社会のあり方を今の時代に残しておきたいのです。

 

「夢を描くこと、力を合わせること。知恵を絞ってやってみたら、できることがいっぱいあるんだよ!」と、この津波跡の公園から、みんなで一緒に未来に伝えてみたいと思います。

 

SOMA BLUE草スキーを2024年の高校3年生への卒業祝いとして贈りつつ、次世代への伝承のモニュメントとします。完成は2024年3月上旬、卒業式シーズンを目指します
 

 

もう一つの贈り物。
初めてのプレゼントと同じだけれど、また違う。地元から生まれた文房具を。

 

ふたつ目に贈りたいものは、301人の卒業生、一人一本。全部で、301本のマーカーです。

 

●色褪せない希望を301本。
この先の人生でも変わらず色褪せない希望で未来を描いていけるよう願いを込めて。

「SOMA BLUE marker」にオリジナルミニ卒業証書をつけた「卒業おめでとう」ギフトを、全卒業生に贈ります。

 

12年前は、「親御さんが用意してくれるものが一番だろうから、あくまでも消耗品としてのえんぴつやノートを」と思って贈った文房具でした。今度は、まさにそんな親御さんや地元の方々の声から生まれたSOMA BLUE markerを受け取ってもらおうと思います。

 

※相馬高校と、相馬総合高校、両校とも許可をいただいております。

 

私が活動を続ける理由

支援というより、気持ちのコラボ

 

今では、私を相馬に呼んだきっかけの少女は、可愛らしい母になりました。

 

SOMA BLUE草スキーで海風をきって遊ぶ子どもたちも、きっとまたすぐ大きくなるのでしょう。そうやって少しずつ世代が進んでいく中で、子どもたちが親になった未来でまたこの公園に帰ってきて平和に海を慈しむことができる未来を作りたいです。

 

 

私が、当時も今も相馬市で出会った方々に深く共鳴しているのは、「誰かに何かしてもらおう」より「自分たちの足で手で、子どもたちの成長と安全を軸に街を作り直そう」「大人同士がまず協力しあおう」という努力、その気概を感じ続けているからです。

 

震災で断絶された道のせいのみならず、何より本来港町として日本の漁業を支えてきたプライドがしっかり根付いている文化的な理由もあると思います。

 

今回の「卒業おめでとう」プロジェクトは、東日本大震災から今日までの復興に対する彼らへの労いや尊敬の気持ち、また引き続き長期的な理解と注目が欠かせない福島の復興に対する変わらぬエールでもあります。もっとたくさんの人と、人命や安全や子どもたちの成長を優先的に社会のあり方を考えられるようになりたい、と願う個人的な夢でもあります。

 

「がんばれ」の代わりに、私がずっと相馬市に贈っているものは「おめでとう」のお祝いの気持ちです。そこにたくさんの方々が賛同してくださること、本当にありがたく思います。まるで幼く小さかった希望が、頼もしい生き物になっていくかのようです。

 

今回も引き続き、ボランティアや支援というよりは、相馬の方々のこれまでの努力とそれをまた応援したくなった私たちの「気持ちのコラボ」だと想ってご参加いただけたならこれ以上嬉しいことはありません。

 

世界的にも大変な時代です。相馬から発信するこの青が、ささやかでもグッドニュースになったらいいなと心より願います。今日ここにいる皆様と一緒に、心にポッと”色褪せない希望”を灯すことができたならば本望です。

 

ご支援の使い道

■目標金額:200万円

■資金使途:カラー人工芝購入代、人工芝デザインカット費用、ソリ用ワックス購入費、メンテナンス用予備購入代(人工芝・ワックス)、スキー注意書きパネル制作費、リターン品購入費用、ミニ卒業証書制作費、発送費

 

■スケジュール:

・草スキーの建設:2024年2~3月予定

・SOMA BLUE markerの制作:2024年2~3月予定

 

■運営主体

SOMA BLUE PROJECTはシンガーソングライターLOVEのマネジメントを行う株式会社カフキーノが運営主体として実施いたします。

 

プロジェクトメンバー

 

■LOVE(シンガーソングライター)大阪出身東京在住

 

相馬の空と海の青は、なんだかとっても心洗われる青だな、と初めて訪れた日から思っていました。本当だったら相馬のみならず福島全域、東北全域の子どもたちを支援したかった。でもこうしてひとつの街にずっと通い続けたことによって、より深くその街に特化したSOMA BLUE PROJECTが生まれたのだと思います。今度はこの青を、広く福島全域、東北で被災した方々のみならず、たくさんの方々の心に届けられたら幸せです。今回も、たくさんの方々ををこの気持ちのコラボにウェルカムできるよう心がけます。何卒よろしくお願いいたします。

 

 

■菊地基文(SOMA BLUE PROJRCT共同代表・相双漁協所属 沖合底曳網漁船 清昭丸船主)

 

震災がきっかけで手を差し伸べてもらい、そのご支援がきっかけで交流が深まり、その関係性がきっかけとなり立ち上げた「SOMA BLUE PROJECT」。震災から12年が経ち、海沿いには「浜の駅」もできた一方で、実は2011年と同規模の地震や水害が4年連続続いており、正直に言って2011年当時よりも繰り返し再起を挫かれている方々が多いのも現状です。これからの地域のために、海沿いの各産業は日々奮闘しています。 「SOMA BLUE プロジェクト」は、そんな大人たちが中心となって、この地域の未来を担う子どもたちに相馬の魅力や誇りを繋ぎ残すきっかけになればと取り組んでいます。皆様のお気持ちが相馬の大人のモチベーションとなり、相馬の子どもたちの地元愛に繋がると思います。ご支援のほどどうぞ宜しくお願いいたします。

 

 

■ヒロ杉山(アーティスト)

 

今年5月の終わりに、相馬市に行って来ました。福島県に訪れたのは15年ぶりくらいでした。今回のプロジェクトの為に現地を視察させていただき、相馬の高校生とも会い、地元の皆さんとも交流させていただきました。そこで聞かせていただいたお話や、相馬で感じた事を元に、デザインさせていただきました。相馬の皆さんと海を見ながらお話し出来る日を楽しみにしています。

 

 

■石附諭(石附工業社長・尾浜こども公園草スキー施工)相馬市出身在住

 

シンガーソングライターLOVEちゃんと出会って7年が経ちます。相馬の子ども達の為に常に心を寄せている姿を見て、自分も何か協力できることはないか?と、今日ここライブ・SOMA BLUE タイルアート等一緒に汗を流してきました。今回の芝スキーはまだ近隣にない、相馬の子ども達にとっては初めてのアトラクションだと思います。私も最大限の力を発揮し、見ても、体験してもみんながわくわくするような場所を作ります。皆様の力で相馬の子ども達に笑顔を!ご支援よろしくお願い致します。

 

 

■土屋大典(タカクニスポーツ社長・相馬市団体連絡会)

 

LOVEちゃんと初めて出会った時、目をキラキラさせて相馬の子どもたちの話をする姿に惹きつけられ、これまでいろいろな場面で手伝ったり手伝われたり共にきました。今回の草スキーは相馬の子どもたちにとって大きな楽しみになると思います。子どもたちの嬉しそうな姿を想像するだけでも思わず笑顔になります。みなさまのご支援を心よりお願い申し上げます。

 

 

 

■管野貴拓(ホテル飛天 代表)

 

LOVEちゃんと会った時に「なんだこの元気なねえちゃん!」が第一印象でした。相馬の子どもたちのためにいろんなことに身体を張ってやってくれている姿をみて、心を動かされ、いろいろな場面で共に汗をかいてきました。今回の草スキーは相馬の子どもたちにとって大きな楽しみになることは間違いありません。私も全力で協力させていただきますので、子どもたちが思い切り楽しめる場所を作りましょう。みなさまのご支援よろしくお願いします!

 

※プロジェクトページに使用しているお写真(子どもたちのお写真を含む)は、全て許可を得て掲載しております。

※プロジェクトページに使用しているお写真の無断転載は禁止いたします。

 

プロジェクト実行責任者:
株式会社カフキーノ・シンガーソングライターLOVE
プロジェクト実施完了日:
2024年3月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

シンガーソングライターLOVEが代表を務めるSOMA BLUE PROJECTが、福島県尾浜子ども公園の草スキーの装飾と、高校生にSOMA BLUEマーカーをプレゼントする費用を集めます(運営:株式会社カフキーノ) 資金使途:カラー人工芝購入代、人工芝デザインカット費用、スキー注意書きパネル制作費、マーカー贈呈用筒とミニ賞状制作費、リターン品購入費用、発送費

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リターン

20,000+システム利用料


大堀相馬焼 SOMA BLUEの顔料をつかった「海と風のタイル」(青白の2色セット)

大堀相馬焼 SOMA BLUEの顔料をつかった「海と風のタイル」(青白の2色セット)

ネクストゴールでも掲げている、草スキーに設置する「海と風のベンチ」に使用するタイル「海と風のタイル」を記念にお届けします。
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●お礼のメール

●LOVEからのお礼の直筆ポストカード

●大堀相馬焼 SOMA BLUEの顔料をつかったタイル(サイズ:10cm × 10cm / 青と白の2色セット)
鍋敷、小皿にも使えます。

支援者
3人
在庫数
3
発送完了予定月
2024年2月

40,000+システム利用料


bananayamamotoの作品「SOMA BLUE 点点達磨」

bananayamamotoの作品「SOMA BLUE 点点達磨」

SOMA BLUEアート展初回からの参加アーティスト bananayamamotoによる「点描アート作品」
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●お礼のメール

●LOVEからのお礼の直筆ポストカード

●bananayamamotoさんの作品「SOMA BLUE 点点達磨」1点
高さ:約7.5cm × 約7.5cm / 素材:アクリル・古新聞
bananayamamotoの代表作「点点達磨」SOMA BLUEアクリル絵具を使用したSOMA BLUE 特別バージョン。
手作業で形成しているため同じ形のものはなく、一つ一つ魅力的な作品です。

支援者
2人
在庫数
1
発送完了予定月
2024年3月

300,000+システム利用料


ヒロ杉山の作品「BLUE PICASSO 01  2023」

ヒロ杉山の作品「BLUE PICASSO 01 2023」

アーティスト・ヒロ杉山によるSOMA BLUEアクリル絵の具を使ったオリジナルアート作品
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●お礼のメール

●LOVEからのお礼の直筆ポストカード

●ヒロ杉山「BLUE PICASSO 01  2023」
サイズ:727×606×60mm / 素材:アクリル・キャンパス
ヒロ杉山が2021年より制作しているブラックペインティングシリーズのSOMA BLUE特別バージョン。
ピカソの描いたポートレート作品を、シルエット化し、ピカソの筆のタッチを、黒い絵具のみで表現した。盛り上げられた黒の絵具は、光と影により鑑賞者に色を感じさせる。

支援者
1人
在庫数
完売
発送完了予定月
2024年2月

300,000+システム利用料


ヒロ杉山の作品「BLUE PICASSO 02  2023」

ヒロ杉山の作品「BLUE PICASSO 02 2023」

アーティスト・ヒロ杉山によるSOMA BLUEアクリル絵の具を使ったオリジナルアート作品
----------
●お礼のメール

●LOVEからのお礼の直筆ポストカード

●ヒロ杉山「BLUE PICASSO 02  2023」
サイズ:727×606×60mm / 素材:アクリル・キャンパス
ヒロ杉山が2021年より制作しているブラックペインティングシリーズのSOMA BLUE特別バージョン。
ピカソの描いたポートレート作品を、シルエット化し、ピカソの筆のタッチを、黒い絵具のみで表現した。盛り上げられた黒の絵具は、光と影により鑑賞者に色を感じさせる。

支援者
1人
在庫数
完売
発送完了予定月
2024年2月

3,000+システム利用料


SOMA BLUE 卒業祝いプロジェクト:感謝のお気持ちコース

SOMA BLUE 卒業祝いプロジェクト:感謝のお気持ちコース

●お礼のメール

支援者
31人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年2月

5,000+システム利用料


SOMA BLUE 卒業祝いプロジェクト:LOVEからのお礼の直筆ポストカード

SOMA BLUE 卒業祝いプロジェクト:LOVEからのお礼の直筆ポストカード

●LOVEからのお礼の直筆ポストカード

●お礼のメール

支援者
37人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年2月

10,000+システム利用料


SOMA BLUE 卒業祝いプロジェクト:オリジナルミニ卒業証書付き SOMA BLUE マーカー1本

SOMA BLUE 卒業祝いプロジェクト:オリジナルミニ卒業証書付き SOMA BLUE マーカー1本

●オリジナルミニ卒業証書付きSOMA BLUE marker 1本 ※

●お礼のメール

●LOVEからのお礼の直筆ポストカード

ーーーーー
※高校生に贈るものと同じものになります。

支援者
42人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年2月

20,000+システム利用料


SOMA BLUE 卒業祝いプロジェクト:SOMA BLUE キャンドル

SOMA BLUE 卒業祝いプロジェクト:SOMA BLUE キャンドル

●キャンドル(SOMA BLUE キャンドル)2個 ※1

●お礼のメール

●LOVEからのお礼の直筆ポストカード

●オリジナルミニ卒業証書付きSOMA BLUE marker 1本 ※2

ーーーーー
※1 インミンブルーの顔料を一部用いて全て1点もので作られています。1点ずつ手作りになるため、カタチが異なります。それぞれの作品をお楽しみください。
※2 高校生に贈るものと同じものになります。

支援者
26人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年2月

30,000+システム利用料


SOMA BLUE 卒業祝いプロジェクト:漁師が選ぶ干物セット

SOMA BLUE 卒業祝いプロジェクト:漁師が選ぶ干物セット

●漁師が選ぶ干物セット ※1

●お礼のメール

●LOVEからのお礼の直筆ポストカード

●オリジナルミニ卒業証書付きSOMA BLUE marker 1本 ※2

ーーーーー
※1 内容:あおさ / あじ・いかなど一夜干し
(発送:食品衛生管理者 / 魚介類販売業許可を取得している「まるつ商店」から発送いたします)
※2 高校生に贈るものと同じものになります。

支援者
10人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年2月

50,000+システム利用料


SOMA BLUE 卒業祝いプロジェクト:漁師が選ぶ鮮魚セット

SOMA BLUE 卒業祝いプロジェクト:漁師が選ぶ鮮魚セット

●漁師が選ぶ鮮魚セット ※1

●お礼のメール

●LOVEからのお礼の直筆ポストカード

●オリジナルミニ卒業証書付きSOMA BLUE marker 1本 ※2

ーーーーー
※1 内容:①タコ(マダコやヤナギダコ)一匹 ②イカ刺身2〜3人前 ③(おびすや)のりの佃煮 ※地元の人気商品 ④旬の鮮魚:カレイ、ヒラメなど。 
(発送:食品衛生管理者 / 魚介類販売業許可を取得している「まるつ商店」から発送いたします)

※2 高校生に贈るものと同じものになります。

支援者
2人
在庫数
8
発送完了予定月
2024年2月

100,000+システム利用料


SOMA BLUE 卒業祝いプロジェクト:全部コース

SOMA BLUE 卒業祝いプロジェクト:全部コース

●漁師が選ぶ干物セット ※1

●漁師が選ぶ鮮魚セット ※2

●お礼のメール

●LOVEからのお礼の直筆ポストカード

●オリジナルミニ卒業証書付きSOMA BLUE marker 1本 ※3

●キャンドル(SOMA BLUE キャンドル)2個 ※4

ーーーーー
※1 内容:あおさ/あじ・いかなど一夜干し 
※2 内容:①タコ(マダコやヤナギダコ)一匹 ②イカ刺身2〜3人前 ③(おびすや)のりの佃煮 ※地元の人気商品 ④旬の鮮魚:カレイ、ヒラメなど。 
(発送:食品衛生管理者 / 魚介類販売業許可を取得している「まるつ商店」から発送いたします)
※3 高校生に贈るものと同じものになります。
※4 全て1点ものです。1点ずつ手作りになるため、カタチが異なります。あらかじめご了承ください。

支援者
3人
在庫数
7
発送完了予定月
2024年2月

100,000+システム利用料


SOMA BLUE 卒業祝いプロジェクト:LOVEが作曲。お子さん限定オリジナルお名前ソングをつくります

SOMA BLUE 卒業祝いプロジェクト:LOVEが作曲。お子さん限定オリジナルお名前ソングをつくります

●LOVEが作曲。お子さんに、オリジナルソングをつくります(お名前ソング)※

●お礼のメール

●LOVEからのお礼の直筆ポストカード

ーーーーー
※ お子さんのお名前でオリジナルソングをつくります。お子さんのお名前や誕生日を聞いて、音源を制作し、CDでお渡しします。

支援者
1人
在庫数
完売
発送完了予定月
2024年2月

300,000+システム利用料


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SOMA BLUE 卒業祝いプロジェクト:ヒロ杉山による草スキーデザイン原画(額装込)

●アーティスト・ヒロ杉山による、草スキーデザイン原画(額装込)
作品イメージは後日公開予定です。お楽しみに!

●お礼のメール

●LOVEからのお礼の直筆ポストカード

支援者
1人
在庫数
完売
発送完了予定月
2024年2月

10,000+システム利用料


SOMA BLUE 卒業祝いプロジェクト:全力応援コース(10,000円)

SOMA BLUE 卒業祝いプロジェクト:全力応援コース(10,000円)

●お礼のメール

支援者
13人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年2月

30,000+システム利用料


SOMA BLUE 卒業祝いプロジェクト:全力応援コース(30,000円)

SOMA BLUE 卒業祝いプロジェクト:全力応援コース(30,000円)

●お礼のメール

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年2月

50,000+システム利用料


SOMA BLUE 卒業祝いプロジェクト:全力応援コース(50,000円)

SOMA BLUE 卒業祝いプロジェクト:全力応援コース(50,000円)

●お礼のメール

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年2月

100,000+システム利用料


SOMA BLUE 卒業祝いプロジェクト:全力応援コース(100,000円)

SOMA BLUE 卒業祝いプロジェクト:全力応援コース(100,000円)

●お礼のメール

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年2月

300,000+システム利用料


SOMA BLUE 卒業祝いプロジェクト:全力応援コース(300,000円)

SOMA BLUE 卒業祝いプロジェクト:全力応援コース(300,000円)

●お礼のメール

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年2月

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