犬猫たちの命の期限のない保護施設を北海道滝川市に作りたい！

運営メンバーの上西です。
本日は、先月滝川市のH様が家族に迎えて下さった『大吉君』の１カ月フォローアップに行ってきました。

譲渡の日は、キャリーから出したとたん洗濯機の裏に潜んで出てこなくなってしまった大吉君💦
どうなったかなと不安と期待を胸にお伺いしました😆
お聞きしたら次の日には人目を気にしながらコソコソと出てくるようになったそうです。何より、人も猫も大好きな先住猫キッド君の猛烈アプローチによって次の日には早くも打ち解けて2匹で仲良く遊んでいたそうです。

なんだか久しぶりに見た大吉君は、常日頃キッド君と走り回ってるせいか、筋肉ムキムキになっていました（笑）
そして、何より嬉しかったのは、大吉君の顔が穏やかになっていた事です。
やはり本当の家族ができると顔つきまで変わるものなんだな〜と実感しました。

先日、少しオシッコの出が悪くH様に病院に連れて行ってもらった大吉君。
一過性の膀胱炎だったそうです。
H様、素早い対応ありがとうございました。
パソコンで膀胱炎の症状や原因を一生懸命調べてくれたり、日々のオシッコの出た量を注意深く観察してくれたり大吉君への愛情の深さを感じました。
食欲は、驚くほどあるそうで、キッド君のご飯も横取りしてるそう（笑）

警戒心の強い大吉君を、何年かかってもいいからいつか慣れてくれればいいと言って下さったH様、ご飯を取っても怒らないキッド君、大吉君には素敵な家族ができたんだなとすごく嬉しかったです😊

H様、保護ハウスの猫へのご支援、私達ボランティアにまで素敵な差し入れ、いつも本当にありがとうございます。