世界野球競技人口をご存じでしょうか。答えは、世界ランキング7位の約3500万人。

これを多いと捉えるだろうか、少ないと捉えるだろうか。私は少ないと捉える。

 

高校の卒業論文で野球の国際発展について書いた時、

野球が一般的なスポーツである国は極僅かである事である事実を改めて目の当たりにした。

 

 私が初めてそれを目の当たりにしたのは、中学校の修学旅行である。オーストラリア、アデレードを訪れた私は自己紹介で毎回 “My favorite sport is baseball” と言ってまわった。しかしオーストラリアの野球について聞いた答えは、「野球は見たことないね。オーストラリアで野球は有名じゃないよ。」だった。その答えに衝撃を受け、野球が身近にある日本は世界で見ると特別である事に気付かされた。

 

 世界には野球の楽しさを知らない人達がたくさんいる。それと同時に、野球がやりたくてもできない子供達もたくさんいる。事実私たちが行くスリランカでは2008年、コロンボの中心部にある駅でテロが起こり野球少年や指導者8人が犠牲になった。過去には野球がしたくてもできなかった子供達がいたのである。野球をする機会を私たちが作る事で犠牲になった野球少年達を風化させない事に繋がる。野球を知らない子供達、野球がやりたい子供達に野球の楽しさを知ってもらいたい。

 

 近年JICAを初めとする国際協力により世界各地で野球は徐々に発展しています。自分もその一員になる事に誇りを感じ、全力で野球普及のために尽くします。そのためにも、皆様のご支援が必要です。このプロジェクトにご賛同の上、ご支援よろしくお願いします!

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