APUメッセージリレー第19弾:「 夢中になれ 」中村 惇

 

 

〜夢中になれ〜

はじめに、私の野球への思いを書かせていただきます。

私が野球を始めたのは小学校1年生の頃でした。ただ純粋に野球がやりたくて、白球を追いかけるのが楽しくて野球チームに入って野球を始めてから15年近く経ちました。


人生の大半を野球と関わりながら生きてこられたのは、家族や仲間、指導者の方々など他にもたくさんの方々のおかげです。

その野球から私は、技術的な面以外にも人間として大切なことをたくさん学ばせていただきました。
挨拶やマナー、掃除など、当たり前のことを当たり前にすることがいかに難しく、また、とても大切なことか。
一方で、夢や目標は簡単には届くものではないという人生の厳しさも学びました。

 

まだまだ未熟な人間ですが、野球というスポーツが私を成長させてくれたと感じています。

今回遠征で行くスリランカは、他のメンバーも語っていた通り、野球がしたくても道具がなく、グラウンドがないことが理由で野球ができない野球少年たちがたくさんいます。
きっと、その子供たちは、15年前の私と同じような年齢だと思います。もし15年前、私も彼らと同じような状況であれば、野球をすることができず、野球をすることによって学んできたたくさんの大切なことを知らなかったのではないかと思います。

私と彼らの違いは、ただ、環境があったかなかったかの違いだけで、野球をしたいという強い思いは、もしかすると彼らの方が強いかも知れません。


そんな野球少年たちの力に、私はなりたいです。

また、このプロジェクトは、2年前にスリランカ人の国際学生がAPU野球部に話を持ち込み、それを実行された先輩方の後輩である我々だからこそできる企画だと感じています。
多くの方々のサポートあっての活動ではありますが、このような活動をさせていただけることに誇りと感謝を持って、企画に向け準備を進めています。


最後に、みなさんは『夢中になれ』という言葉を何と読むでしょうか。普通は「むちゅうになれ」と読むと思いますが、私が高校時代、所属していた硬式野球部ではこれを「ばかになれ」と呼んでいました。
ばかみたいに夢中になれという意味です。

スリランカにいる、野球に『夢中(ばか)』になっている野球少年たちと一緒に『夢中(ばか)』になるために、スリランカへ行かなければなりません。

 

本企画にご賛同の上、ご支援頂ければと思います。
どうぞよろしくお願い致します。

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