プロジェクト概要

最新の録音方式で録音した「音と映像」を駆使した、

日本の伝統工芸品の展示、碓井俊樹のピアノコンサートなどを行う、

“音の力”と題したイベントをインドで開催します!

 

初めまして。株式会社studio仕組の河内です。studio仕組では伝統工芸品の作り手を、制作活動からプロモーション、販売まで総合的に支援しています。日本のものづくりの根幹にある技術を、将来に渡り受け継いで行く使命感を抱いています。studio仕組は、新技術と伝統工芸品を新しい視点でとらえる事に挑戦しており、芸術の消費のあり方を再構築しています。「音と映像」を用いて日本の伝統工芸品の新しいステージを模索しています。

 

そして今回、「音」というテーマで、日本を紹介するイベントをインドで開催します!音の振動まで忠実に記録する最新の録音方式で録音した「音」そして「映像」を駆使し、日本の伝統文化を紹介する展示や、世界的な日本人ピアニスト碓井俊樹の演奏、さらにはインド盲学校の生徒が日本の歌を合唱して同じ舞台に立つことなど、様々な内容を含んだ総合的なイベントとなっております。両国間の友好の証として、平和を象徴するメッセージとなればと思います。

 

7月30日ムンバイ、8月1日アーメダバードで開催する予定です。スタッフの渡航費・滞在費や会場費を捻出できるよう皆様のご支援をお願いします。

 

(音場作りのためにこだわったスピーカー)

 

 

日本で記録した音。これを最新のテクノロジーで録音し、

インドでその「日本で記録した空気の振動」をそのまま再生します!

 

今、僕たちstudio仕組は新しい映像・音響機器を用い〝どこでも和室〟という新企画を立ち上げています。〝どこでも和室〟は、これまでの視覚と触覚以外に、音による空間の再現を実現します。音は空気の振動によって伝わります。

 

そこで音の振動まで忠実に記録する録音方式であるDSD方式を用い日本の空気の振動を記録し、インドでその空気の振動を再生します。そのため弊社で取り扱う伝統工芸品の展示では、映像と音の両方から〝和〟の空間を忠実に再現し、海外で日本を体験してもらうことが出来ます。工芸作品だけではなく、日本という空間を視覚触覚だけでなく、聴覚からも体験して頂くことで海外の方にもっと日本の文化を知ってもらいたいと思っています。

 

 

「日本の職人の息づかい」まで伝えたい・・・

 

今回は奈良県の刀鍛冶職人、河内國平さん(2012年、厚生労働大臣卓越技能表彰(現代の名工))の刀を展示致します。昨年12月に取材させて頂いた時には一振り一振り技術や力が感じられました。以下の写真は、奈良県東吉野の刀鍛冶河内國平の日本刀制作風景です。DSD方式の録音による作り手の息づかいが伝わる展示方法が今回のポイントとなります。

 

 

 

 

映像を通して日本の自然、刀工房における刀の制作過程を見せつつ、

最新の録音方式であるDSDで「音場」を再現。

 

DSDとは音声をデジタル化する方式の1つで、音の細かいニュアンスの忠実な再現を目指して開発されました。1bitのレコーディング形式で、サンプリング周波数は2.8224MHzでCDの44.1kHzの64倍にもなります。視覚からの情報に加え、DSD音源、また空間再現に最適な再生プレイヤー、無指向性スピーカーを用いて、インドの皆さんに〝和=日本〟を体験しもらいます。

 

ただ刀を眺めるだけではなく、その背景にある文化や技術を制作過程の再現を通して体験してもらう事でものづくりの新しい見せ方に挑戦します。今回、我々は従来なかったようなまったく新しい試みを展開しようとしており、伝統的な分野の技術が、テクノロジーを用いて新しい形で再現されるのです。

 

 

 世界的に活躍する日本人ピアニスト

 碓井俊樹氏のコンサートも開催

 

 今回、世界的に活躍する日本人ピアニストで

 ある、碓井俊樹さんにご協頂きます。日本も

 インドも、西欧の影響を多分に受けており、

 「日本人が、インドにて奏でる、西洋音楽」

 という、日−印−西を跨いだ場を提供するこ

 とになっています。 

 http://toshikiusui.com/profile.html

 

 

碓井俊樹さんは、Citta di Cantu Piano Competitionで優勝したことで国際的な知名度を高め、Cantuに続いては、Viotti International Music CompetitionやHolland Music Sessionsで数々の賞を受賞し、現在はヨーロッパ、北中米、旧ソビエト、中東やアジア全域で演奏活動をしています。日本では東京フィルハーモニー、神奈川フィルハーモニーや藝大フィルハーモニーなど数々のオーケストラと共演しており、リサイタルや音楽祭ではIvryGitlis、PierreAmoyal、 Krzysztof Wegrzyn、Wolfgang Marschnerなどと共演しています。そのほか国際連合の後援を受け、パレスチナ難民キャンプでコンサートを行ったりもしています。2003年以降、碓井はウィーンに住み活動の拠点をヨーロッパに移しながら、世界的に活躍されています。

 

碓井俊樹氏

「日本の音響技術は世界の最先端を走るものであり、世界が注目する和の文化と最先端の技術は世界で最も知られているピアノという楽器を使い融合させる場として東西の文化がひしめき合うインドが選ばれたのは何かの偶然かもしれません。

偶然は無限の数値を持ち今後の日本にも可能性をもたらすと思います。」

 

 

インド現地の盲学校の生徒特別コーラス隊も招待します。

 

さらに、〝音の力〟と題した取組みの中で、音を社会貢献に役立てることもできないかと考え、インド現地の盲学校Happy Home and School for the Blindの生徒を招きます。言語や宗教の違う200名の子ども達が集う場所で、ムンバイの日系企業のCSRによって支援される当校ですが、生徒たちは日本の歌を合唱で練習しています。音楽を通して、文化交流と、さらには子供たちからの感謝の気持ちが溢れ出てきます。

 

特別コーラス隊:Happy Home and School for the Blind (http://www.happyhomeschoolfortheblind.org/)

 

 

 

日本とインド交流の背景


日本とインドの交流は6世紀初めに始まり、平和、さらには経済発展など、大きなヴィジョンを共有してきました。近年、日印協力関係は一層強化されており、昨年53年ぶりに天皇皇后両陛下が訪印したことや、それに続き、今年に入って安倍総理がインドを訪問されたことは非常に象徴的な出来事でしょう。しかし、依然として文化的なイベントは多くはなく、今回のイベントによって文化交流を促進していけたらと願っています。

 

 

スケジュール

 

現在〝音の力〟の日程は、7月30日ムンバイ、8月1日アーメダバードで開催する予定です。参考までに、ムンバイでのタイムスケジュールを下記に記します。


(National Center Performing Arts, ムンバイ)

7:00 – 7:30 pm 会場/受付

7:30 – 7:40 pm 開会の挨拶(総領事浅子様)

7:40 – 7:45 pm  Happy Home and Blind School挨拶

7:45– 8:00 pm コーラス(Happy Home and Blind School)

8:00 – 8:30 pm ピアノコンサート(碓井俊樹)

8:30 – 8:45 pm 中間エキシビジョン(studio仕組による刀と和の再現ショー)

8:45 – 9:15 pm ピアノコンサート(碓井俊樹)

9:15 – 9:20 pm 閉会の辞(to be confirmed)

9:20pm - 懇親会

 

 

 

〝音の力〟の今後

 

今回このインドでの展示会がうまくいけば、台湾やドバイでも同様の趣向のイベントを展開していく予定です。平面に映し出す映像は一見クリアに見えて空気感や臨場感まで伝えるのは難しいことがあります。リアルな音の再現は空間の空気を振動させることにより忠実に空間を再現し、海外で〝和〟の空間を再現し伝えることが出来ます。日本に来たことがない外国人に日本を現地で体験してもらう、新しいプロモーション方法にご賛同頂ければ幸いです。

 

 

引換券について

■感謝メール

■イベント後にその内容、現地の反応等をお伝えします。

■今回イベントを一緒に行う碓井俊樹氏のCD贈呈

■碓井俊樹さんが所属する横浜シンフォニエッタの第8回演奏会S席チケット、プログラム、CDのセット。

■今回展示会で用いる音場拡散装置Acoustic Grove SystemⅢを贈呈

■studio仕組オリジナルDSD対応プレイヤー

■studio仕組オリジナルDSD対応プレイヤー、音場を再現する為のフルレンジスピーカーセット

■世界で活躍するプロピアニスト碓井俊樹氏があなたのために演奏にうかがいます!

(出演のみ。場所やピアノ自体はご用意下さい。)

 

 

運営団体

studio仕組 http://www.studio-shikumi.jp/

 

 

 


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