プロジェクト概要

 

「困っている人を助けたい」という温かい思いを、

お手伝いを必要としている人へ繋ぎたい。

 

そんな思いから「サポートハートマーク」は生まれました。

 

多くの人にこのマークを広めていきたい。

障害や病気といった困りごとを抱えている方が

「手伝ってください」

と声をかけやすくなる社会を目指します。

 

サポートハートマーク
サポートハートマーク

 

サポートハートマークのビニールチャームをたくさんの方へ。
支援の輪を広げたい!

 

はじめまして、「見えない疾患・障害啓発プロジェクト」代表の酒井晃太と申します。私たちはこれまで、学校内外でのイベントを通してサポートハートマークの普及活動を行ってきました。メンバーは主に福祉関連を学ぶ学生で構成されています。

 

日々福祉の勉強やマークの普及活動に取り組んでいるメンバーです。

 

サポートハートマークは、見えない障害や病気でお手伝いを必要としている人が、街中で助けを求めやすくなるように、困っている人を助けたいと思っている方に身につけていただくマークです。

 

サポートハートマーク紹介ムービーです

 

これまでこのマークを身に付けていただくためには、団体のWebサイトからグッズを購入いただいたり、無償データをダウンロードもしくはチラシからの切り取りなどでご自身での加工をしていただく必要がありました。

 

しかし活動を続ける中で、誰かを助けたいという温かい思いをもっと気軽に、手間をかけることなく伝えられるよう、そして今後もっとたくさんの人に伝えていくためにも、サポートハートマークを知ってくださった方がすぐに身に付けられるようにしたいと考えました。

 

そこで今回、サポートハートマークのソフトビニールチャームを製作して多くの方に届け、温かい気持ちを可視化するこのマークの輪を広げていきたい!そんな想いからクラウドファンディングに挑戦することを決めました。

 

 

当事者として苦しんだ経験があるからこそ、
目に見えない障害や病気で困っている人の力になりたい。

 

ヘルプマークを通じた出会い

 

私がこの活動を始めたきっかけは、東京都が作成・配布している「ヘルプマーク」と、マークを通じての出会いでした。ヘルプマークは、障害のある方や義足を使用している方、妊娠初期の方など、外見から援助や配慮を必要としていることがわかりづらい方が、配慮が必要なことを周囲に知らせるためのマークです。

 

高校生の時にこのマークを知り、当時は愛知県では手に入れることができなかったので、ネット上で知り合った都内にお住いの希少難病を抱えている方にヘルプマークを送っていただきました。それから難病や障害のある方とたくさん知り合い、繋がりが広がっていくうちに、ここ愛知県でも目に見えない困りごとを抱えている地域の方の力になりたいと考えるようになりました。

 

知多交流コミュニティ「ちたざっく」でのサポートハートマーク普及イベントの様子

 

当事者として、理解が得られず苦しんだ経験があること

 

そしてもう一つ、この活動の大きな原動力となっているのは、私自身も見えない障害のために、苦しんだ経験があるということです。

 

私は、広汎性発達障害と気分変調症という困りごとを抱えています。発達障害は生まれつきの脳機能の特性ですが、発達障害だとわかる時期は人によって異なり、幼少期からわかっていた人もいれば大人になってから判明する人もいます。

 

私の場合は高校に入学した時に環境の変化についていけず、心身に変調をきたし精神科を受診したところ、広汎性発達障害であることがわかりました。さらに二次障害として気分変調症も患っており、最初に入った高校にいた頃はうつ症状が主立っていました。

 

高校側には、私の精神疾患については理解してもらえませんでした。「大ごとになったらこっちが面倒だ」そんな言葉をかけられました。高校1年の時にうつのために約2か月間、精神科病院に入院していたのですが、私の知らないところで転学の話が進み、通信制の高校に通うことになりました。

 

そこでは私と同じように周りから理解が得られなかったり、苦しい経験をしてきて、人の痛みが分かる温かい友人にたくさん出会いました。

 

いつも活動に協力してくださる音楽ユニット「Heal The Monkey」のお二人と

 

そんな友人たちと交流するうちに少しずつ元気になり、目に見えない障害や病気のために困っている人がもっと生きやすくなるように、何か自分にできることをやりたい、そう思うようになりました。

 

 

「助けたい!」「手伝ってほしい!」
そんな思いをサポートハートマークが繋ぎます。

 

最初はヘルプマークに代わるような「目に見えない障害があります」というメッセージが書かれたグッズを配ることから活動をはじめました。しかしこのようなマークをつけていても、「断られてしまうかもしれない…」「急いでいるようだし…」という不安や迷いで助けを求められなかった経験のある方がたくさんいらっしゃることに気がつきました。

 

一方で、お手伝いをしたいという思いを持った方にも「声をかけようか、でも余計なお世話じゃないか…」「十分なお手伝いができるか心配」という迷いがあります。こんな風に迷っているうちに、通り過ぎてしまって、声をかけそびれたという経験をされたことがある方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

 

見えない疾患・障害啓発プロジェクトのマスコットキャラクター、丸子です

 

誰もが気兼ねなく助けを求められる環境が理想ですが、見ず知らずの人に助けを求めたり、お手伝いを申し出たりするのは、どうしても勇気がいることだと思います。

 

それでも、せっかくそこに存在した温かい思いを消すことなく、それを必要としている人に繋ぎたい。障害や病気がある人ではなく、お手伝いをしたいという気持ちを持った方がマークをつければ、もっと声がかけやすくなるのではないか。そんな考えから、このサポートハートマークができました。

 

これまでに製作したグッズの例

 

 

このマークをたくさんの人に届けるために、どうかお力をお借りできないでしょうか。

 

このマークを、もっとたくさんの人に知ってもらい、少しでも多くの方に実際につけていただけるように、これまで私たちは学内・学外での配布や、地域のイベントを通じて普及活動を続けてきました。しかし、私たちの活動だけでこのマークを広げていける範囲はとても狭いです。

 

もっと多くの人にこのマークを届け、障害や病気のある方が助けを求めやすい社会、お手伝いをしたいと思っている人の温かい思いが届く社会にしていくために、どうか皆様、お力をお貸しいただけないでしょうか。

 

普段の活動の様子。議論に熱が入ります。

 

資金使途について

 

皆様からいただいたご支援は、2019年12月31日までに、サポートハートマークのオリジナルビニールチャーム (1300個) 製作と、 トートバッグ(40個)、マークの普及をしていくためのチラシ (15000部)・リーフレット (15000部)製作の費用として、大切に使わせていただきます。

 

 

<ボールチェーン付きソフトビニールチャーム概要>

 

 

サイズ

直径約6センチ

 

製作個数

1300個(予定)

 

配布場所(予定)

役所、社会福祉協議会、私たちの活動にご協力くださっているお店での配布や、当団体のサイトから郵送による配布も行います。

 

また、今回のリターンでは、ビニールチャームを複数個お送りするコースがあります。ぜひ身近な方に、このマークを渡していただき、たくさんの人にマークを知ってもらうご協力をいただけたら、大変嬉しいです。

 

※お名前の掲載があるリターンをお申し込みの際には、以下Readyforユーザー利用規約(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

 

誰もが過ごしやすい社会を目指して、これからもサポートハートマークを広める活動を続けていきます。

 

今回のプロジェクトを通して、サポートハートマークを少しでも多くの方に広めていき、誰かを助けたいという思いを、お手伝いを必要としている方へ繋いでいきたいと思っています。そして、多くの方に「目には見えにくい困りごと」について考えていただくきっかけにしていただけたら嬉しいです。

 

今後は当事者に出会ったときマークを付けた人がためらわずに援助ができるように、大学のヘルパーサークルやNPO法人と協力し、どうやってお手伝いをすればいいのか、実際に当事者はどんなお手伝いを必要としているのかをお伝えするまちかど支援セミナーのようなイベントの開催も検討しています。

 

今回のプロジェクトを、誰もが過ごしやすい社会への第一歩とできるよう、メンバー一同精一杯頑張ります!

 

温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

おもなメンバーのご紹介

酒井晃太(見えない疾患・障害啓発プロジェクト代表)

 

日本福祉大学社会福祉学部2年の酒井晃太です。サイトやFacebookページの更新も担当しています。高校3年生からこの活動を続けてきましたが、大学に入学してから「当事者」と接する機会も、「助けたい人」と出会う機会もとても多くなりました。

 

どんな人でも、いつ「困りごと」を抱えるようになるかわからない現代だからこそ、少しでも多くの方にサポートハートマークを活用していただきたい。そして、このマークが「困りごと」について考えるきっかけになればと考えています。

 

 

中尾日向子(イラスト担当)

 

イラスト担当の中尾です。現在はカラーコーディネートと心理学の勉強をしています。丸子を通じてサポートハートマークを広めていけたらと考えています。

 

マスコットキャラクター丸子制作について…
最初は普通の人型キャラにしようと思っていたのですがそれだとインパクトが足りないと思い、思い切って「白玉っぽい頭で体は人」という形になりました。それと、個人的に丸は「角が無く安心する」というイメージがあったのでこのような形になりました。

 

 

 

西垣太矩真(広報担当)

 

Instagram担当の西垣です。福祉の勉強をしています。精神障害や発達障害、内部障害などの見えない障害がある人が「手伝ってください」と伝えられるようなお手伝いをしたい、お互いに助け合うような世の中になってほしいという思いでサポートハートマークを広める活動をしています。

 

 

 

岡沢俊宏(広報担当)

 

日本福祉大学卒業生の、岡沢です。障害に対して、まず必要なのは障害を持つ方が安心できる環境があることだと考えています。このサポートハートマークの活動を通して、私が目指す「障害を持っていても、笑顔で活躍できる環境」をつくることに対して、取り組んでいきます!!

 


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