#26「『知る』というボランティア」　柚森智弘

 

こんにちは！
SWITCH企画部一年のゆもりです！

 

先輩方が繋いでくれたこのメッセージリレーのバトンを

自分も繋いでいきたいなと思っています。

 

 

私がSWITCHに入った理由は、

単純に「学生1,000人を集めて運動会をするのが楽しそうだった」からです。

ボランティアに対して否定的ではなかったのですが、

大学生になって何かをしようとまでは思っていませんでした。

そんな自分が単純な理由からSWITCHに入ることで、

自分なりにカンボジアについて調べ、

カンボジアの現状を「知る」ことができていると思っています。

「知る」ことで今までボランティアなどに興味が無かった自分が、

コンビニや街中に貼られている「ボランティア」や「社会貢献」などの文字に立ち止まっていることに気がつきました。

その「知る」という行為は本当に小さなことかもしれませんが、

その小さなきっかけが人を動かし、地域を動かし、日本を動かし、

世界を動かすと本気で思っています。

「知ることも大きなボランティアの一つ」

本当のことだと思っています。

 

図書支援をすることでカンボジアの子供たちの

「知る」きっかけを増やし、
またクラウドファンディングに協力してくれた皆さんに

「知る」きっかけを届ける、

そんなクラウドファンディングにしたいと思っています。

 

このクラウドファンディングを通して、皆さんがお金だけでなく

「知る」機会が増えることを祈っています。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。