プロジェクト概要

京の奥座敷「丹後」と「幻の名米」の魅力を知ってほしい!

 

 みなさん、はじめまして。WEBショップ「逸品工房旬粋」を運営しています坂本龍次と申します。私の故郷、京丹後市では「丹後米」と言うお米が特産物として有名です。「特A」と呼ばれるお米の最高位を10回以上受賞している、全国でも屈指の美味しいお米との評価をいただいています。

 

 その「丹後米」の中でも特に高品質でありながら、全国流通量はほぼ皆無の「幻の名米、丹後町宇川産こしひかり」があります。この「幻の名米」の美味しさと、古くから「京の奥座敷」と呼ばれる丹後の魅力を全国の皆様に知っていただきたいと思いWEBショップ「逸品工房旬粋」を3年前に立ち上げ今日まで活動しています。

 

(幻の名米「丹後町宇川産こしひかり」です)

 

丹後米の中でも「丹後町宇川産こしひかり」が特に高品質なその理由。

 

 京丹後市で作られる「丹後米」は(財)全国穀物検定協会最高ランク「特A」を10回以上受賞している日本最高峰の名米です。

 丹後米の中でも特に高品質なのが「丹後町宇川産こしひかり」なのです。
 その理由は3つあります!日本でも、米作りの条件が最高に揃った環境で、丁寧に栽培したお米ゆえに、最高の評価を得ているんです。

 

理由その① 天然鮎の生息する清流「宇川」の綺麗な水源

 宇川は宇川地区の名前の由来にもなっておりアユ、ヤマメ、カジカガエル、アユカケ、ゴクラクハゼ、アカザ、スナヤツメなど、清流に生息する魚類・両生類が生息する自然豊かな流域であり、「京都の自然200選」に選出されていて、上流から下流まで河床が礫であるため、澄んだ水は稲作に適しています。1950年(昭和25年)には水産庁が京都府に委託し、京都大学理学部の宮地伝三郎(動物生態学者)が主体となってアユの放流基準密度策定事業が開始され、日本国内で初めてアユの研究・調査が行なわれ、1955年(昭和30年)には京都大学の淡水生物研究河川となりました。

 

理由その② 広葉樹林の拡がる自然豊かな山々

 ナラやブナの木、クヌギなど広葉樹が生い茂る山々は雨水をろ過し地下水を蓄え「清流、宇川」を生み出します。また広葉樹の落ち葉は微生物やミミズなどが養分豊かな土壌へと変えてゆきます。

 

理由その③ 日夜の激しい寒暖差が美味しいお米を作る

 丹後町宇川地区は日本海と山々に挟まれとおり、朝夕は海からの冷たい風が気温を急激に下げ、日中との気温差が激しい地域です。この寒暖差がお米にとって重要なのです。稲は日中光合成を行って栄養分を生み出し、夜間にその栄養をギュッと穂に蓄える事でお米が出来ます。ですが、夜間の気温が高いままだと作り出した栄養が消費に回ってしまい穂に蓄える事が出来なくなってしまうのです。だから日中は暖かく夜間は寒い、この寒暖差が美味しいお米の絶対条件なのです。

 

(自然豊かな丹後町宇川地区の棚田と眼前に広がる日本海の朝焼けです)

 

なぜ「丹後町宇川産こしひかり」が「幻の名米」なのか?

高評価でも流通量はほぼ皆無、全国にお届け出来なかったその理由。

 

 丹後町宇川地区は総戸数650戸、人口は約1600人、高齢化率40%の小さな限界集落です。そのうち稲作農農家は300戸ほどで農業従事者の平均年齢は60歳を超えています。そして海と山に挟まれた丹後半島の先端に位置し耕作面積は狭く収穫量は500tほどです。(京丹後市全域での収穫量約15000tの3%ほどです)この約500tのうち規定量を農協へ出荷しますが、これらは京丹後市の他の地域と混合して「丹後米」として販売されています。

 ですから純粋な「丹後町宇川産こしひかり」としては販売されておらず、これを入手することは困難で宇川地区の稲作農家さんから直接購入するしかない本当に「幻の名米」なのです。

 

昔ながらの「稲木干し」本当に美味しいお米を食べてください

 

 丹後町宇川地区の稲作農家さんでも少なくなりましたが、今でも昔ながらの「稲木干し」をされている農家さんがあります。通常販売されているお米は機械で乾燥させるのですが、「稲木干し」による天日で干した稲は機械乾燥よりもアミノ酸と糖の含量が高く、お米の旨味が増します。また稲を逆さまに吊るすことで、稲穂の油分や栄養分、甘みが最下部の米粒へ降りてくると言われています。大変な手作業になりますが、こうしてできたお米は稲の養分と生産者の愛情が詰まった、美味しいお米に仕上がります。 

 

(昔ながらの「稲木干し」作業風景です。)

 
限界集落は後継者不足!消えゆく「幻の名米」を守りたい!

 

 丹後町宇川地区の稲作農家は深刻な後継者不足に陥っています。その理由は耕作面積が狭いため10反未満の(1反は300坪)小規模農家が多く稲作だけでは十分な収入に繋がらないことにあります。1反当たりおよそ8表(480kg)収穫できますが、これを全て農協に出荷しても10~12万円です。10反耕しても年収100~120万円でこれから肥料や耕作機械などの経費を引くことになります。現在は国からの補助金があること、65歳以上の農家さんは年金とで何とかやれているのが現状です。

 このままでは未来はないと思い、この地区出身でもある私は3年前にWEBショップを立ち上げ稲作農家さんと契約し、高品質な「丹後町宇川産こしひかり」を商品化させることで補助金や農協任せではない農業ができると思い活動を続けています。

 「丹後町宇川産こしひかり」の需要が全国で高まり小規模農家でも安定した運営ができれば若い世代の農業への就労にもつながるのではと思います。

 

(稲作農家のご夫婦と作業風景です。)

 

丹後の「幻の名米」を守るため、皆さんのお力添えをお願いいたします

 

現在はWEBショップ逸品工房旬粋にて、市販の米用袋と梱包箱に当方で印刷をして使用しています。また宣伝活動はWEBショップとブログや懸賞などで行っていますが非常に厳しい状況にあります。これを「丹後町宇川産こしひかり」専用の米用袋と梱包箱にする為の費用及び、さらなる周知の為の宣伝広告費用など「幻の名米」を世に広く知ってもらうために、ぜひとも皆さんのお力添えをお願いいたします。

 

 

(逸品工房旬粋で販売している「丹後町宇川産こしひかり」です。)

 

小さな限界集落に未来を!「無名な田舎の本気」を応援してください!

 

 丹後町宇川地区は人口減少と高齢化、後継者不足と本当に深刻な状態にあります。しかし「丹後町宇川産こしひかり」が世に広く知られ需要が高まれば小規模農家の安定と活性化になり、「宇川」の知名度が上がれば観光客の誘致にもつながると思います。丹後町宇川地区は若狭国定公園にも指定されている「丹後松島」などの素晴らしい海水浴場や京都府最大の「碇高原牧場」など観光地としても楽しい場所です。このように地域が活性化していけば若者の地元での就労にもつながるのでは、と思います。小規模農家でも「本物を作る」「田舎農家の本気」を皆さんに感じてもらえれば幸いに思います。

 

(丹後松島の夕陽です。  提供/ 風景写房)

 

 

◆◇◆◇◆◇◆ 引換券について ◇◆◇◆◇◆◇◆
ご支援いただいた皆様にはお礼に下記引換券をお送りします。
 

●実行者坂本からの心を込めたサンクスレター


●丹後町宇川産こしひかり玄米5kg

「特A」を10回以上受賞の丹後米の玄米です。


●丹後町宇川産こしひかり精米5kg

「特A」を10回以上受賞の丹後米の精米です。

 

====以下ご飯に合う一品を用意しました。

是非最高のご飯とともにご賞味ください!======


●丹後産地物岩のり佃煮150g2瓶


●自家製「低温熟成」真イカの一夜干し3枚


●丹後の干物詰合せ1kg

 


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