プロジェクト概要

<6月13日追記>

皆さまのご支援、本当にありがとうございます!

目標金額を達成しましたが、最終日まで募集を続けさせていただきます!


皆さまからのたくさんの応援のおかげで、無事に目標を達成することができました!! 本当にありがとうざいます!

 

ご支援とともにいただいた温かいメッセージは、目の前の子どもたちをまず育てることと同時に、自分たちの社会的な役割も改めて自覚させていただけました。 初めての試みで、Readyforの担当の方からも励ましていただきつつ、本当に皆さんの応援に励まされました。

 

目標金額を達成できたこと、本当にうれしく、ほっとしております。 新園舎建設の手続きも大詰めですが、シュタイナーらしい豊かな環境を子どもたちに提供し、地域の方々と気持ちよく過ごせる場所をつくるには、いろいろやるべきことが出てきたところです。

 

残り1週間弱ありますが、新園舎の設備の充実にはまだ資金が足りておりません。

 

引き続き、皆さまからのご支援を募集しております。

最後まで、さらなる応援をよろしくお願いいたします!!

 

NPO法人賢治の学校ふくおか 

 

 

 

シュタイナー教育をベースとした幼稚園で、大人も子ども学べる環境をつくってきました。

 

はじめまして、「NPO法人賢治の学校ふくおか」の理事兼、園医の安達晴己です。私たちは「子どもたちが生きる希望をもてる社会をつくろう、大人の責任において」を基本理念として、2004年にシュタイナー教育(※1)をベースとした幼稚園を立ち上げました。私は設立時は親として、設立後は理事として関わり続けています。私たちの中心となる活動は、幼児期の成長に重要な感覚を育てることを大切にした幼稚園「たんぽぽこども園」の運営です。その他にも、未就学園児の親子の会、小学生のための土曜クラス、大人対象の子育ての会などを開催しています。

 

たんぽぽこども園は、教師と6組の親子で設立した小さな幼稚園です。設立時から古い民家をお借りし、親御さんたちと協力し合い、DIYをしながら運営をしてきました。しかし老朽化が進み、雨漏りが酷くなり、ついにこの思いの詰まった園舎から卒業し、新園舎の建て替えが必要となりました。土地の取得や建設に向けて準備を進めてきましたが、融資を受けられる金額でだけでは、幼児期に不可欠な「外遊び」ができる庭やテラスの整備予算がどうしても足りません。

 

安全に泥遊び水遊びを楽しめるように、園庭整備をしたいと思いますが、その不足分を、どうか、みなさまにご協力をお願いできればと思います。

 

※1.ルドルフ・シュタイナーの提唱した教育理論。1人1人の個性を見出し、年齢にふさわしい教育環境を整えることで、自由な大人へと成長することを目指す。

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現在の園舎

 

 

自分自身の経験から、シュタイナー教育の必要性を感じました。

 

私は29歳で初めて、子育てを経験しました。それまでは子どもを産めば自然に親になれると思っていたのですが、実際には自分の思い通りにならない子育てや、何を基準に子育てすればいいのかが分からず、「子どもをかわいく思えない」時もありました。いま思い出しても、非常に苦しかった時期です。

 

シュタイナー教育では、大人は子どもの環境の一部であり、子どものために「どのようなあり方をしているか」を問われます。そして、そのために大人は常に自己教育が必要だとされています。また、賢治の学校ふくおかでは、親自身が自分の人生を振り返り、子どもや子育ての問題こそ自分の問題にむきあう機会と捉え、「大人が本当の大人に育つ」ということを大切にしています。

 

子育てを通して自分の未熟さに向き合わざるを得なくなり、シュタイナー教育を通して、何を大切に子どもを育てるのか、育てたいのか、大人としてどうあるべきかがはっきりしました。それらをすぐに実行できるわけではないのですが、賢治の学校ふくおかでオープンに自分の問題を語りながら、お互いに聞きあいながら、シュタイナー教育の理念を支えにやってきました。子どもを預ける場所、というだけなく、親も一緒に成長できる場所を、シュタイナー教育を学び、実践することで作ってこれたと思います。

 

シュタイナー教育では、自由に、のびのびと体を動かすことが重要です。

 

大人のための講座も頻繁に開催しています。

 

 

思い出の詰まった園舎ですが、老朽化に伴い、新園舎へ建て替えることとなりました。

 

新園舎の土地は旧園舎のすぐそばに見つかりました!子どもたちが長時間過ごす場所ですので、自然素材で幼児にふさわしい温かみのある建物をお願いしました。土地はとても広いので、園庭は広く取れます!0歳の子どもも小規模保育施設にはいますので、水遊び、泥遊びは必須です。安全面も考えテラスを設置し、水場も必要となってきます。

 

 

それらを全部かなえると、当初7500万円が必要との見積もりになりました。銀行から融資はお願いできたのですが、やはり予算の縮小が必要となり、園庭やテラスなどの外構工事は止む無く、カットするしかありませんでした。しかし、やはり幼児には園庭の整備が必須です。自分たちでもなんとか寄付を集めようと考え、今回クラウドファンディングへ挑戦することにしました。子どもたちが毎日安全に、安心して遊ぶことができるようにするため、ご協力いただければと思います。

 

■スケジュール

2017年6月 設計開始

2017年10月 着工予定

2018年2月 完成予定

 

■費用内訳

・テラス、園庭の整備費用   

 

暖かい園舎をつくります

 

 

子どもたちがのびのびと育つ場所をつくり、シュタイナー教育が世の中に広まっていく社会を目指していきます。

 

今までの園舎は借地に建っている民家を自分たちで手入れしてきました。いつどうなるか、いつまでここにいられるのか、そんな問題があり、長期的な展望を持ちにく状況でした。今回、自分たちの土地に新園舎ができることで、賢治の学校ふくおか全体の将来的展望を持つことができ、ようやくたんぽぽこども園の基盤ができます。

 

また、外遊びがしやすい環境を整えることで、たんぽぽこども園と小規模保育施設たんぽぽのたねの子どもたちは、今以上に安全にのびのびと育つことができますし、見守る大人たちも、安心して子どもを遊ばせることができます。

 

また新園舎は、親たちも一緒に学ぶ場として活用することができるため、その中で地域の方々にも、より認知していただき、シュタイナー教育の良さを知っていただける機会になります。私たちNPO法人賢治の学校ふくおかは、宮沢賢治の「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない」という言葉をモットーに、目の前にいる子どもたち一人一人を守り育てつつ、大人がつながり、子どもが巣立っていく社会をよりよくしていくことも目標に活動していきたいと思います。

 

みなさまには、これを機に私たちの活動を知っていただき、ご支援をお願いできればと思っています。どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

 


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