限界集落のリアル！地域づくりの未来を考える展覧会を東京大阪高知で！

先日、台風2号が列島を襲いました。

自然の猛威は凄まじいと感じさせられます。

私の住んでいる場所からほど近く、平常時と台風接近時の写真を並べてみます。

警戒レベル4でした。

これだけ科学が進歩しても自然には勝てません。仲良く付き合いたいものです。

昨年末ですが、私たちの活動エリアでも何十年かに一度の大雪が降りました。

都心部でもそうですが、普段はほとんど積もることがない場所に大雪が降ると耐性がなく想像以上に危険な状況になります。

ご年配の方が大半の地域で交通がマヒし、安全の確認が困難となってしまいました。

ピークを越え、私たちのメンバーの一人が確認に出向いたときの写真です。

不幸中の幸いで命に係わる重大な事態にはなりませんでした。

しかし、災害時に優先される都心部と違い、後回しになってしまう地域…

より多くを守ろうという考えから仕方がないともいえますが、それでいいのかという反論もいえます。

どのような論より、みんなが素早く安全を確保できるようにしていきたいですよね！！

こういった議論を展覧会の場で皆様と行いたい！というのが今回のクラウドファンディングの趣旨の一つです。

現状厳しい状況ですので、皆様の温かいご支援お待ちしております！