ついに今回のチャレンジも残すところあと3日となりました!!

 

皆様、ご支援下さりまして本当に有難うございます!

 

 

さて、本日は今回このプロジェクトを支援して下さった中谷一馬さん(前・神奈川県議会議員、世界経済フォーラムGlobal Shapers Communityメンバー)より応援メッセージを頂きましたのでご紹介させて頂きます。中谷さんご自身の原体験や課題意識、教育への想いが伝わってくる内容です、是非ご一読下さい!

 

 

 

私は、Teach For Japanの取り組みが日本の未来を救うと確信しています。

 

今の日本社会は、6人に1人の子供が貧困状態にあり、この貧困が固定化することで、階層化が進み、格差社会が顕在化して参りました。 この状況により、将来世代の人財が育たず、日本の活力低下の一因となると考えます。


未来により良い社会を残すためには、国家百年の大計である教育をしっかりと立て直し、貧困層の子供たちが教育を受けられる環境を整備し、子供たちがみずから主体的に生き生きと成長するための未来への投資を行うことが必要不可欠です。

 

 

私ごとで恐縮ではございますが、私自身も母子家庭に育ち、当時は生活保護を受給していたことのある世帯の出身であることから、そういった境遇に育つ子供たちの気持ちが痛いほど共感できます。

 

振り返れば、私自身も思春期以降の中学生時代は学習意欲が全く湧かず、その上、社会や環境に対する疑問や葛藤ばかりが強く募っておりました。そうした環境下で育った私は、一般的なレールに沿って全日制高校に進学した9割以外の1割の子供たちと同じように、中学校から全日制高校には進学せず、通信制の高校に進学し、同じような思いを持った同世代の友人たちと不遇の思いをぶつけ合いながら日々を過ごしておりました。

しかし、貧困から経済的自立に焦っていた私は、このままではいけない、自分たち兄弟を女手一つで育ててくれた母を養ってやりたいといったような思いが年を重ねるにつれて大きくなり、半ばあきらめかけていた高校の卒業を経て専門学校に進み、柔道整復師の国家資格を取得し、手に職をつけることができました。 しかし、その他多くの仲間たちの口からは、経済的な自立の機会や環境に恵まれていないこと、そして、仕事や学習に対して意欲的になれないことへ焦りや不満が次々と飛び出しました。

 

 

私は、この状況が社会に問題があるということを痛感し、未来を担う若者たちが夢を持てる社会を実現したい、そういう思いで、ほかのすべての道を絶ち、思い切って政治の世界に飛び込み、今日まで貧困の世代間連鎖を解消するためにはどのようにしたらよいのかを思案してまいりました。

 

そういった中で、OECDの調査によると、現金給付や控除などの施策に比べ、教育などの直接的な施策は、子供の貧困率改善に最も効果的であるという結果が示されており、私も貧困の世代間連鎖を解消するためには、貧困層の子供たちに対して十分な教育の機会を与えることが重要かつ有効であると考えております。

 

 

貧困の世代間連鎖を防止するための教育支援を拡充し、等しく教育のチャンスを保障することで、頑張った子どもが報われる社会を実現しようとしているTeach For Japanの取り組みを心から応援しております。

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