『暗黒』は7月29日に成文社から無事に出版されました。
残暑お見舞い申し上げます。 本州は猛暑が続いているようですが、北海道は日中かなり暑くても、朝晩は一枚着るような涼しさで、家族はテレビの天気予報を見て、もう本州に戻る気はないと…
もっと見る支援総額
目標金額 1,000,000円
残暑お見舞い申し上げます。 本州は猛暑が続いているようですが、北海道は日中かなり暑くても、朝晩は一枚着るような涼しさで、家族はテレビの天気予報を見て、もう本州に戻る気はないと…
もっと見る1729年にネポムツキーが聖人に格上げされ、プラハで彼の列聖式が挙げられた晩に、プラハの町で灯火照明(イルミネーション)が行われた様子を描いた部分です。現在プラハではプラハ城に夜間…
もっと見る以下は、フス派の書物三万冊を焼き捨てたという伝説のある、イエズス会士コニアーシュが、大衆をカトリックに改宗させるために行った説教を、イラーセクが再現したもので、凄い迫力です(字数…
もっと見る現在、注付けが終わり、訳文の見直しをしています。シュポルク伯爵は脇役ですが、本書のあちこちに色々な面を見せて現れ、非常に興味深い人物です。彼に付けた注を以下に示しますが、↑のマーク…
もっと見る焚書: 以下は本書の29節にある、イエズス会宣教団が、町外れで没収した禁書を燃やしている状況です。筋に関連する部分は省略しましたが、非常に克明に手順が述べられています。 …
もっと見るこの作品『暗黒』の底に一貫して流れていて、言わば裏の主人公となっているのは、ヤン・ネポムツキー(ヤン・ズ・ネポムク、1340頃-1393年3月20日)です。彼は、現在のプラハの基…
もっと見る本書の目次を示して欲しいというご要望がありましたので、これまでのホームページでは字数制限のため割愛した部分を、新着情報として掲載します。 この作品はイラーセクが病に倒れ、未完に…
もっと見る3,000円
・エルベン『花束』(私家本)
ドヴォルジャークの交響詩の原作が含まれており、日本語で読める全訳は本書だけになります。
5,000円
・エルベン『花束』
・ムハ(ミュシャ)のスラヴ叙事詩の解説(CD版)
10,500円
・本書(上下巻)の予価(12000円)の2割引き(9600円)+消費税(960円)で端数切り捨て、送料は当方負担
20,000円
・同じ作者の作品の『チェコの伝説と歴史』と今回の『暗黒』を組み合わせたもの
30,000円
『暗黒』の予約購読(3組)
(協会などでまとめて予約し、一か所に送る場合)
50,000円
・『暗黒』の予約購読(5組)
(協会などでまとめて予約し、一か所に送る場合)