『暗黒』は7月29日に成文社から無事に出版されました。

残暑お見舞い申し上げます。

 

 本州は猛暑が続いているようですが、北海道は日中かなり暑くても、朝晩は一枚着るような涼しさで、家族はテレビの天気予報を見て、もう本州に戻る気はないと言っています(その分冬は大変なのですが、冬の難儀は頭に浮かばないようです)。

 

 本プロジェクトの『暗黒』は7月29日に、成文社から無事に出版されました。どうもご支援ありがとうございました。またエルベンの『花束』とミュシャの『スラヴ叙事詩』で応援していただいた方々にも、そしてReadyforの本プロジェクトに関心を持っていただいた皆様にも、篤く感謝申し上げます。

 

 なおリターンの一つとして取り上げた、ミュシャの連作絵画『スラヴ叙事詩』全20作(大きなものは6m×8m、小さなものでも縦横4.5mのテンペラ画)は朝日新聞社の後援で、来年日本に送られ東京・国立新美術館で公開される旨の広告が、朝日新聞社のホームページに出ています。

 

 『暗黒』の出版を引き受けてもらった成文社は、規模も小さく大手のような宣伝力もありません。ただとても誠実にロシア・東欧関係の本を継続して出している会社で、『暗黒』のような出版の難しい作品にもチャレンジしてくれました。

 そこで小生も成文社に多少とも貢献しようと思い、この暑さの中、皆様が公共図書館に「避暑」に行かれるような機会がありましたら、図書館の「リクエストbox」に本書の名前を書いて投函していただければとお願い申し上げます。それで出版社の売り上げに貢献できるのではないかと思います。また研究費・校費などで本書を購入する機会のある方は、ぜひ購入していただけますようにお願い申し上げます。

 

 まだまだ猛暑が続くようですが、どうぞお体に気を付けてこの夏をお過ごし下さい。

 

 2016年8月8日 浦井康男

 

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