子ども達に体験学習をプレゼントしよう！夏休みチャリティーコンサート

 

近年深刻な社会問題となっている子どもの体験学習の減少とその教育格差。

少しでも子ども達の体験格差を埋めたい。そんな想いから、この夏、第一線で活躍するプロミュージシャンや現役の音楽の先生たちが集まり、体験学習の出来るチャリティーコンサートツアーを都内で開催することにしました。

少しでも楽しい時間を作ってあげたい！音楽に触れさせてあげたい！私たちは裕福でも裕福じゃなくても、同じように学び体験できる場所をつくっていきます。

 

この夏、子ども達の思い出に残る体験を、プレゼントしませんか？

 

 

体験学習は子どもの豊かな人間性、自ら学び、自ら考える力などの

「生きる力」をはぐくむために大変重要です。

 

現在日本では、約7人に1人の子どもが「相対的貧困」の状態にあるとされています。

出典：2018年厚生労働省「国民生活基礎調査」より

 

十分な食事を取ることが出来ない。真冬でも真夏でも、冷暖房を使うことが出来ない。病院に行けない。衣類を買えない。高校に行けない。保護者が病気で働けず、未成年の子どもが家庭を支えている場合もあります。

 

こうした世帯で育つ子どもは、教育の上でも大きなハンデを負ってしまいます。

その格差がもっとも表れるところ、それは体験学習の差と言われています。

 

子どもたちは、様々な体験を通じて、自らの強みや個性を発見したり、意欲や自信、学ぶ力を育んだり、多様な人と繋がる機会を得ます。

これらは、子どもたちが豊かな人生を歩むために、不可欠な機会です。

 

その絶好の機会である、楽しいはずの夏休みですが、貧困家庭には深刻な問題をもたらします。

夏休みは給食がありません。月の食費を１～２万円でやりくりしているので、給食のない夏休みは家計に大きな負担がかかるのです。

3食のところを2食にして、水で空腹を満たしているような生活では、夏休みだからとお出かけをするような余裕はありません。

貧困家庭にとって体験学習の機会を得ることは、想像以上に難しいのです。

 

そんな子供たちに体験学習の機会を作ってあげたい。少しでも子ども達の体験格差を埋めたい。

そんな想いから、この夏、プロミュージシャンや現役の音楽の先生たちが集まり、体験学習の出来るチャリティーコンサートツアーを開催することにしました。

 

 

 

 

楽しくリズムを学ぶことが出来る参加型のコンサート♪

実際に楽器に触って弾くことの出来るイベントです！

 

私たちは東京23区で一年間チャリティーコンサートを開催して来ました。毎回沢山の親子でご参加いただき、子ども達は楽団の演奏に合わせて、身体を動かしながら楽しくリズムのお勉強をしています。演奏終了後には実際に子ども達が楽器に触って弾くことの出来る、楽器ふれあいコーナーがあり、普段の生活では得られない体験学習の良い場となっています。

 

 

 

 

 

１週目【豊島区】8月1日（火曜日）

豊島区民センター 6階小ホール

日時 : 2023年8月1日（火曜日）

10:15 開場10:30〜 開演(約35分)11:05〜 楽器ふれあいタイム(約25分)

詳細はこちら

 

２週目【文京区】8月7日（月曜日）

文京シビックホール2階 小ホール

日時 : 2023年8月7日（月曜日）

10:00 開場10:30〜 開演(約35分)11:05〜 楽器ふれあいタイム(約25分)

詳細はこちら

 

３週目【目黒区】8月15日（火曜日）

中目黒GTプラザホール

日時 : 2023年8月15日（火曜日）

10:15 開場10:30〜 開演(約35分)11:05〜 楽器ふれあいタイム(約25分)

詳細はこちら

 

４週目【新宿区】8月24日（木曜日）

新宿文化センター 小ホール

日時 : 2023年8月24日（木曜日）

10:15 開場10:30〜 開演(約35分)11:05〜 楽器ふれあいタイム(約25分)

詳細はこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

公益財団法人 音楽鑑賞振興財団後援、荒川区教育委員会後援、大田区教育委員会後援、品川区教育委員会後援、墨田区教育委員会後援、大田区社会福祉協議会協力、墨田区社会協議会後援、足立区社会協議会後援、中野区教育委員会後援、千代田区教育委員会後援、豊島区教育委員会後援、 豊島区社会福祉協議会、新宿区教育委員会後援、新宿区社会福祉協議会後援、文京区社会福祉協議会後援、目黒区後援、目黒区社会福祉協議会後援、東京都後援

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・賞味期限が明記されており、到着日から2カ月以上あるもの。

・外装が破損していないもの、未開封のもの、包装を他のものに差し替えてないもの。

・生鮮食品など常温で保管できない食品、酒類、サプリメントなどの子どもが飲食出来ない食品は受け付けておりません。

 

・白米（市販、3kg以下、精米後2年以内のもの）※玄米の受付は行っておりません。

・乾麺（うどん・素麺・パスタ等）

・お菓子・調味料（醤油、食用油、味噌など）

・瓶詰・缶詰・レトルト食品・インスタント・食品ギフトパック(お歳暮、お中元等、贈答品の余剰等)

・飲料（ジュース、コーヒー、紅茶等) ※1L以下のもの　※現在、保存水の受付は停止しております。

 

 

テンポル・バート代表 島村秋希(左)、三幸食品株式会社 代表取締役社長 杉山 幸一さん (右)と一緒に

 

創業75年(昭和23年)の三幸食品株式会社、杉山社長より、自社製品のレトルトカレーのご寄付を頂きました。以前にも杉山社長にはご寄付を頂いておりますが、今回「ふくふくどりカレー」についてお話を伺いました。

 

シングルマザーに限らず、世間には収人の面で生活に厳しい家庭も多くあり、親は子供の為に苦労をしております。子供が親への感謝を感じて、更なる親子の絆が太くなることを顧っております。その様な家庭に少しでもお役に立てられること、幸いに思っております。サスティナブルの考えの前にいかに多くの食材が廃棄されているか？を考えなければなりません。本当に廃棄しなければならない食材は管理次第でゼロが可能であります。今回のカレーについては食材の価値を見直し、価値観をあげて、より有効的に消費されることを目的に開発いたしました。

 

✤✤スポンサー様✤✤

 

インフィニスタイル株式会社様

https://www.infinistyle-japan.com/

 

人それぞれが持つ可能性をみつけ、人と企業をつなげることで、能力の向上、永続的な平和と繁栄を実現するために努力する会社です。質の高い教育は、貧困の連鎖を断ち切り、人の心を寛容な心へと育み、心も身体もより健康にいきいきとしたものへ導いてくれるものと信じています。日本で技術を学びたいという熱意を持った世界中の人々、国内で自分自身の可能性を拡げていきたいと考える求職者、志を共にして成長を目指す企業様、それぞれに目を向け貢献できることは何か。インフィニスタイル株式会社は、『おかげさま』『公明正大』『信頼』『礼節謙虚』『臨機応変』『感謝』そして『向上』の７つのこころをもって、日々進化していくことを皆さまへ約束し、人材紹介を軸とした事業の中で、企業様・求職者の皆様・社内スタッフのいずれもが成長できる場を提供していくことを誓います。

 

 

株式会社ボローニャFC本社

https://bologne-shopping.com

 

京都祇園で生まれたボローニャのデニッシュパン 大切な人を最高の笑顔にすること。それがボローニャという企業としての存在意義です。ボローニャのデニッシュパンはバターも何にも付けずに美味しく頂けます。贈り物として、結婚式の引き出物や様々な行事ごとで、ボローニャは重宝される商品へと育ちました。 そんな中、近年では、非常食パンの開発をし、2011年3月東日本大震災では、沢山の被災者へ、美味しいパンを 届けることが出来ました。今では、企業備蓄として、年間250万缶の非常食パンを出荷しております。 これからもお客様が美味しいと言って喜んで頂ける、メーカーとして、日々研究し活動をしております。

 

 

 

 

日本は現状ありがたいことに、誰もが義務教育を中学生まで受けることができる豊かな国です。

ですが富裕層と貧困層では当然教育格差が生まれます。その一番顕著なところは体験学習と言われています。 

 

絵本、教科書をはじめ、現代ならば動画や画像など豊富に情報があり、簡単に知りたいことが手に入ります。ですが、それがどんなものかは情報として知ってはいても、実際に触ったり、感じたりするというのは本人の経験でしか得られません。 ここに教育格差がもっとも現れるとされているのです。

 

実際に南国の青い海を見ようと思ったらとてもお金がかかります。きっと写真で見た青い海と違い、熱い太陽の日差し、潮の香り、心地よい風、水の冷たさ。動画や写真では分からなかったたくさんの情報、そして感想は体験でしか得られないのです。

 

音楽も当然CDやスマホなどでは得られないことがたくさんあります。

YouTubeでは音の振動を身体で感じることは出来ません。どの楽器からどんな音がするのか、実際に見たり、聴いたり、触ったり。このような体験学習は義務教育では中々得られないものとなります。

 

私たちは子ども達に安価な体験学習の場を作り、生活の厳しい子ども達には必要な支援をすることにより、裕福であってもなくても、同じように学び、体験することができる機会を作っていきます。

 

 

 

テンポル・バートはイタリア語でクラシック音楽などに使われる速度記号、「テンポ・ルバート」tempo rubatoからつけた名前です。テンポはリズム。ルバートは自由に。この記号は、「柔軟にテンポを変える、 テンポを自由な速さで 」という意味の音楽記号です。私たちは、子供たちにもっともっと自由に音楽を楽しんで欲しいという思いから、この作品を作りました。これからの音楽教育は、頑張って勉強するのではなく、楽しみながら自然と育まれるものに。テンポル・バートはその未来を実現するために歩み続けます。

 

 

 

島村 秋希note(リクルートキャンペーンノミネート作品)

今できること、今しかできないこと、自分達しかできないこと 

 

テンポル・バートのホームページ

テンポル・バートHP 

 

テンポル・バートのネットショップ(チケットのお求めはこちら)

テンポルショップ

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[寄贈先について]寄贈先である、認定NPO法人グッドネーバーズ・ジャパン様より、今回寄贈する物品（寄付金等も含む）の受け入れとクラウドファンディングのストーリーに公表されることに関しての同意を得ております。 

 

[感染症拡大等により、やむを得ず延期となった場合]ご支援金は延期となった公演の活動費、会場費に充てられます。リターンは先の発送とさせて頂きます。

 

[余剰金の使途について]予定より多くのご支援が集まった場合には、自己資金分の経費の相殺にあて、それ以上の余剰金がある場合は次回以降のチャリティーコンサート資金に充てさせて頂きます。

 

[支援額が目標に達成しなかった場合]支援額が目標に達成しなかった場合にも、自己資金にて本公演は変更なく実施されますが、以降の公演は続行不可能となる可能性がございます。※続行不可能となった場合継続支援も終了とさせて頂きます。