プロジェクト概要

中国と日本の子どもたちが未来を話し合う交流の場、長江流域「こども環境サミット」を企画!そして、日中友好の証しとして「桜の苗木」を寄贈したいと考えています!

 

皆さん、こんにちは!「一般社団法人ときの羽根」代表の久田治子です。わたし達の団体は、2010年より日本と中国の子どもたちを対象とした環境教育プログラムをおこない、両国の環境交流を続けてきました。

 

これまでの活動の集大成として、日本の小学生と中国の長江流域の5地域(崇明島、四川省、安徽省、江蘇省、上海)から集まった小学生たちが中心となって、長江の流域環境の未来を考える「こども環境サミット」を開催します。サミットの中では日中友好のシンボルとして「桜の苗木」を寄贈して、平和を願う植樹も計画しています。

 

当初、サクラの植樹はプログラムの中にありませんでしたが、戦後70周年の節目の年にあたり日中友好を形として表したいと思い、桜の苗木の寄贈・植樹を行うことになり、運営費として300,000円が追加で必要となりました。皆様のご支援をお願いいたします。

 

(環境教育の一つ。裕安小学校生の作成「グリーンマップ」づくり。日本が指導した教材が教育委員会に評価され、崇明島全小学校に普及している)

 

 

1.日本・中国協力で開催する『こども環境サミット』内容

 

正式名称は「長江流域生物多様性保全活動 こども環境サミット」といい、10月29日、30日(※開催日程が変更となりました。詳細を以下に表記いたします)に実施します。 会場は上海市崇明県「裕安小学校」(ユネスコ認定校)で、長江流域の5地域(崇明島、四川省、安徽省、江蘇省、上海)から集まった小学生と教師、地元の小・中学生や教師、政府関係者ら300名以上が参加します。また日本の豊田市立西広瀬小学校も参加予定となっております。

 

会場では、それぞれの地域で行っている環境教育学習の事例紹介と各流域の環境課題、改善への取組などを発表・共有した後、子どもたちが中心となってディスカッションし、未来に向けた活動をみんなで話し合います。その他にも裕安小学校の児童による音楽・舞踏パフォーマンスも予定され、両国の交流をもっと深める楽しい時間も用意されています。

 

※「こども環境サミット」の日程変更に関して※

現在、「こども環境サミット」に参加し環境保全活動を発表する長江流域拠点地域の小学校では、9月の新年度から日が浅いこともあって準備が遅れており開催時期の延期要請があり、止む無く延期することになりました。また日本から参加する予定の小学校では年末年始の行事などの関係もあり、「こども環境サミット」は2015年度内の実施として、春節(旧正月)連休明けの2016年2月下旬~3月上旬になる予定となりました。

 

私どもの活動趣旨にご賛同下さった支援者の皆さまに改めて感謝申し上げるとともに、やむを得ず延期するにあたっては、専門家に相談して「桜の植樹」に適した時期を考慮したこともお伝えします。春の日に満開の桜が咲くことを両国の関係者が希望して実現に向けて努力しています。引き続きご理解とご支援を宜しくお願いします。

 

(会場の様子:裕安小学校 2015年9月1日 移転して新設開校)

 

■ 主催:NGO崇明県生態科普協会&一般社団法人ときの羽根
■ 後援:上海対外科学技術交流中心、上海市農業科学院園芸研究所
      上海市崇明県教育局、上海市崇明県科学技術委員会
      四川省国際科技合作協会、安徽省国際科技合作協会ほか
■ 助成:トヨタ環境活動助成プログラム、経団連自然保護基金

 

(上海市崇明島の小学生の環境教育学習の様子。地元の畑見学です)

 

 

2.上海の小学生へ緊急アンケート。日本は桜がきれい! 

 

「こども環境サミット」に合わせ、9月中旬にサミット会場の上海崇明島「裕安小学校」でアンケートをおこなったところ、「日本の好きなところは?」という質問に児童の多くから「桜の美しさ」との回答がよせられました。中国でも近年お花見が盛んです。崇明島も今年初めて桜の観賞会が開催されて大人気だったそうです。

 

そこで、日中友好のシンボルとして「桜の苗木」(オオシマザクラ)を寄贈して平和を願う植樹を計画しました。戦後70周年の節目の年にあたり日中友好を形として表したいと考えております。また当プロジェクトの持続発展を願い、上海をスタートとして長江流域の各小学校にも「桜の植樹」を「長江桜花リレー」運動として普及して、毎年桜の開花期に日中がわだかまりなく仲良く交流できるようにしていきたいと考えております。

 

 

3.日本・中国協力の『こども環境サミット』開催!に、至るまでの舞台裏

2015年には「ミラノ国際博覧会 日本館」のイベントへ公式参加


「一般社団法人ときの羽根」は、日本の青少年の人材育成と国際交流の機会をつくり、特に隣国中国との友好・信頼関係と産業振興の活性化を通して、日本を元気にしていくことを目的としています。

 

2005年の愛知万博をきっかけに、2010年の上海万博で行われた国際会議で上海市政府と正式調印し、同じく2010年に、愛知で開催された生物に関する国際会議(COP10)への上海市政府代表団の公式参加をサポートし、名古屋市内で同代表団とシンポジウム(弊法人主催)も実施しました。

 

2010年からは日本と中国の両国の人材交流と環境教育の実施、技術交流などを企画し、上海市との交流実績により2012年から毎年上海市崇明島で「自然がっこう」を開催しています。

 

その他にも、中国の青年や学者、政府関係者を日本に招き、環境交流を続け、2014年にはESDユネスコ世界会議(文科省枠)に合格し、日本・中国合同参加の実績から、2015年5月19、20日に「ミラノ国際博覧会日本館」での催しに公式参加して日中伊合同シンポジウムを実施しました。

 

(ミラノ万博日本館で日中伊合同「長江流域生物多様性保全シンポジウム」

(主催・ときの羽根)を実施しました。)

 

 

4.これまでに、1つの川の流域、各拠点から集まるということは無い試みでした

 

今回のサミットは「一般社団法人ときの羽根」による上海市や崇明島、四川省、安徽省など政府との正式調印を交したこと、また日本・中国両国が責任を持ってプロジェクトを実施する基盤を整備したことや、2国の担当者がお互いの国の行き来を繰り返して友情を育んできた成果でもあります。

 

時には日本・中国間の様々な政治的影響下の中で苦労の連続でもありましたが、両国が協力し合って一歩ずつ前進し、小さな積み上げの成果として「長江流域生物多様性保全活動 こども環境サミット」(桜の植樹)へと発展させることができました。

 

 

関係者の皆様が当プロジェクトの意義を再認識し、中国の小・中学生を中心に自発的に長江流域全体の環境保全の重要性を認識してくれること。

 

上流、中流、下流域が連携して、各地域環境の課題解決に向けた市民参画へと拡大発展させ、内陸部と沿岸部の格差をなくす流域全体の環境保全活動へつなげること。

 

日本の小学生と中国の小学生との交流を通じて「地球環境」を共通の課題として対話する交流の場とすること、など「こども環境サミット」(桜の植樹)の持続可能な運営を目指しております。どうぞ、こちらのイベント運営へご支援頂けますようお願いいたします。

 

*この活動は、2010年より「トヨタ環境活動助成プログラム」「経団連自然保護基金」「三菱UFJ国際財団」「JSTさくらサイエンスプラン」の公募に採択され、一貫した「日中環境教育プログラム」として評価いただき国際協力を推進しております。

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ リターン ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

リターンは以下のものを、ご支援頂いた金額に応じてお送りさせて頂きます。

 

①中国の子どもたちからのサンクスメール

 

②上海市の絵葉書

(他の絵葉書に変更の場合もあります)

 

 

③切り絵細工セット(10枚1セット)

 

 

④しおり・パンダ

 

 

⑤報告書

 

⑥キーホルダー

 

 

⑦名刺入れ

 

 

⑧しおりセット・磁器製

 

 

 


最新の新着情報