今日の記事は、

南相馬組のキャスト

ひとみちゃん、のパパの記事です。

 

(杉並組のレッスンにも来てくれました)

 

ひとみちゃんは、トモプロ第2回公演を観に来ていて、

会場から参加した女の子の一人です。

 

 

トモプロの舞台は、会場とステージが一体になって進行します。

 

 

 

途中で、お客さんにマイクを向けられたり、

時には、ダンスを踊ってもらったり。

一緒になって楽しむステージ。

そんな2回目の公演で、ひとみちゃんも、客席でマイクを向けられ

「世界で一番好きな人は誰?」

と夢さんに聞かれて

「パパ」

と答えた、女の子です。

 

 

そんなパパは、毎週、

南相馬から100キロ近く離れた、宮城県の名取市から

車でレッスンに通ってくれています。

 

 

震災後、南相馬で仕事をしていて、

いまは名取に引っ越したのですが、

やっぱり、南相馬が好きだ、というパパ。

 

「名取にだって、いくらもダンスの教室はあるじゃない」

と、奥さんに言われても

「いや、違うんだよ。トモプロは、南相馬にしかない。

トモプロは、普通のダンス教室じゃ、ないんだ」

 

と、奥さんに言ったそうです。

 

前回、客席にいたひとみちゃんは、

今回、ステージから踊り歌い、そして、演じます。

 

そんなひとみちゃんを、支え、

いまや、トモプロ南組をしっかりと支えてくれている

パパ、タカちゃんの想いを、

どうぞ、読んでください。

 

 

 

 

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相馬より仙台勤務になった昨年3月、
家族を相馬に残し、半月ほど仙台へ単身赴任していました。

 

週末の夜、インターチェンジを降りると、

前方、いやあたり一面に広がる夜空、
月あかりの夜空が、向こうの山から、

彼方の森まで、つながっていました。

 

見た瞬間に、「帰ってきた」と愛おしく感じました。

 

いい風景、いい人、そんなの田舎じゃ当たり前かもしれません。

 

日本中のどこにでもあるのかもしれません。

 

ただ、美しい花は数あれども、

あの人がくれたから、名前を教えてもらったから、
一つの花を特別と感じるように、
自分には、どこにもない大切な場所が、フクシマにあります。

 

そんな大切な場所が、南相馬に、あります。

 

そんな『特別な』思いが、自分を飛び出して、
ただ、伝わればいい。

 

 

しっかりと、トモプロを支えていきたいと思っています。

 

 

今野たかゆき

 


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南相馬&杉並トモダチプロジェクト
第3回公演 
音楽劇
『みんなのうた〜行こう!ぼくらと、夢の世界へ〜』
2016年3月20日(日) 
会場:南相馬市民文化会館 ゆめはっと大ホール

 

会場 14:00/開演 15:00
(終演18:00頃)

 

 

[トモダチプロジェクト]
http://37nouta.wix.com/tomopuro
https://www.facebook.com/37tomopro